July 13, 2019

ピックアップ(LR BAGGS Anthem SL classical )(その3)

 サブの7弦ギターにも、LR BAGGS Anthem SL classical を載せてみました。

 必要な穴は加工済みでしたので、1時間もかからないくらいで作業できました。

Anthemslclassical

ちなみに、このギターは、大もとは河野の20号(定価200000だけど中古で購入したので130000でした。)の7弦ギターですが、そもそもの設計に重大な欠陥があって、「6弦ギターのネックに無理やり7本の弦を張る(弦間が狭すぎです。)」という構造でした。

 この弦間ではまともに使えないじゃん、と気づいたのは、購入して少し経ってからで、後の祭りではあったのですが、その後、ギター製作家の松井邦義さんにお願いして、7弦用のネック(当然、弦間は、6弦ギターと同じにしていただきました。)に付け替えていただいて、正しい形に生まれ変わった、というギターなのです。

 ここ数年、弾く機会がなかったんですが、この機会に、どんどん活用していこうと思います。音は素晴らしいです。

 

 さて、ピエゾ・ピックアップ搭載にあたり、どういう加工すればいいのかは、もうわかったので、今後は、ゼロからでも自分でできます。

 自力でやりたいというDIY好きな人からの相談も受け付けますよ(笑)。一緒にやってみましょう!

 

  

 

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July 11, 2019

ピックアップ(LR BAGGS Anthem SL classical )(その2)

 その後、ピックアップの取り付け穴を微調整しました。

 ピックアップを通す穴は6弦側に空けてあったんですが、1弦側にも直径2mmほどの穴をあけてピックアップを両側から支える様にしました。

 これで、1弦の音が、しっかりしました。完成です。

 

 いやー、良い!!これまで使ったピエゾピックアップの中で、最高に良いです。

 あまりに素晴らしいので、追加でもう一個注文しました。

 サブの7弦ギターにも、これを付けてみます!だって、すごくいいんだもん。

 このピックアップなら、LR BAGGS PARA ACOUSTIC DIの様なプリアンプといいリバーブがあれば十分いい音で弾けそうですよ!

  

 

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ピックアップ(LR BAGGS Anthem SL classical )

 歌のバックバンドのような、少し大きめの編成で演奏するときは、ガットギター(ナイロン弦)にピックアップを付けてエレクトリック化したものを使っています。略称エレガット。

 最近愛用しているのは、CASA NUÑESのギターラ・クリオージャにSHADOWのピエゾピックアップを後付けしたものなのですが、アンプから音を出すと

1. 少しノイズがある。

2. 低音がミシミシなる。

という現象がありました。

 1.は、シールドをさすプラグ部分から6弦の金属被覆に触れるように、弦アースをとってみたら解決しましたが、2の原因がわからず、いっそ、別のピックアップに載せなおしてみるか、、、ということで、LR BAGGS Anthem SL Classical に載せ直してみました。

 もともとSHADOWがついていた穴をそのまま流用できたので、自力で割と簡単にできました。

 でも、、、、ピックアップを載せ直しても、2の現象があるんですよ。

 楽器に耳を当てて生音を確認しても、そういう音は混じっていないので、楽器自体には問題なさそうです。

 ということは、ピエゾピックアップが振動で揺れてミシミシいうのかも!?と思い、

「楽器内部に余って飛び出ているピエゾピックアップをマスキングテープで表面板の裏に固定」

してみました。

 すると!治りました!

 ミシミシ言ってたのは、これが原因だったんですねー(SHADOWも、同様の対策をすればOKだったと思われます。)

 

 でも、LR BAGGS Anthem SL Classical はローノイズで音色も自然でいい感じで安心して使って行けそうです。安心なのは現場では一番大事。

載せ替えて正解だったと思います。

 

 ちなみに、今回外したSHADOWは、サブの7弦ギターに載せて使う予定です。

 

 

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May 27, 2019

5月の音楽活動報告

 5月は、毎週1回、ソロギターの動画を撮影して、Youtubeのチャンネルにアップする。

という活動をしてきました。

 動画一本撮影するにも、結構練習しないといけないので、だいぶギターの腕が上がりそうです。ギター歴40年にして、発見すること、発見しつつあることもあり、この作業をはじめてよかったなーって思います。

 ここで得たものは、ギター教室のレッスンにも活かせそうですしね。

 今週(5月最終週)、もう1本動画をあげる予定(すでに撮影済み)ですので、見てくださいね。

 

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May 15, 2019

機材修理の話(Audio Technica AT-825)

 長年、お世話になってきたワンポイントステレオマイクAudio Technica AT-825。

 左右のバランスが変だなーと思って、透かしてみたら、中のマイクユニットが曲がっていることに気づき、分解してみました。

 

 中には、二個の小さいマイクユニットがウレタン・スポンジだけで保持されております。宙に浮くようなイメージですね。周囲の振動を直接拾わないための工夫なんでしょうね。

 

 このウレタン・スポンジが、経年変化で、加水分解し、ボロボロになってきたんですねー。それで、マイクユニットを保持できなくなった、、、と。

 スポンジを交換するしか方法ないねー、ということで、ボロボロのスポンジを取り去り、粉状のカスを掃除した後、ホームセンターで買ってきた、ウレタン・スポンジ(粗目)を現物合わせで加工して、修理しました。

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 音を確認したら、バランス、バッチリでした!修理できたってことですね。

 

 ちなみに、このマイクは、25年くらい前に買ったもので、当時の高級機種でした。

https://www.audio-technica.co.jp/proaudio/products/shotgun/at825/at825.html

 日本国内では販売されていなかったので、逆輸入して取り寄せてもらって買いました。日本製なのにね。性能的には、今時のマイクの方が上をいっているんでしょうけど、これはこれでノスタルジックな音がして魅力的なマイクです。

 いいマイクプリアンプを使えばまだまだ活躍の余地ありですね。行けるところまで大事に使いたいと思います。

 

 次にYouTube用の動画を録画する時は、久々に、このマイクAT-825使ってみます。

 

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May 05, 2019

5月の音楽活動

 Youtube用ソロギターの動画の撮影を進めています。これまで、編曲してきた中から、これは、古典作品になりうる、なってほしい、と思うものを月に2,3曲のペースでアップしていけたらいいなと考えています。

 「撮影」という部分では、今は、実際にギターを弾くリアルさが見えればいいので、画角くらいしか気を使っていません。あえてそうしてる訳ではなくて、手も頭も回らない、、、という状況です。

 「録音」の点では、マイキング がテーマです。

 演奏者としては、良い曲、良い編曲、良い演奏が大事なことの全てではありますが、自分で録音物を作るとなると、そこに、「どんな音で記録するか」が関係してきますので、ここまで含めて考えたくなります。どんなマイクを使い、どう設置するか、どんなマイクプリアンプ を使うか、で記録される音の傾向が決まってきますので、重要です。わかりやすく言えば、録音された音も自分好みの音にしたいって話です。

 とは言え、話がぐるぐる戻りますが、一番重要なのは、演奏の質です。これは、本当に、自分自身が考え続けていないと手に入らないものです。考える過程で課題がわかってくる、そして課題を解決して、質が上がっていく訳ですね。いい加減にしないで、考え続ける音楽家でありたいです。

 5月いっぱいは、幸いにして演奏会の予定が何もないので、録音や撮影の研究、音楽の研究、ギターの練習を進めて行きたいと思っています。

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March 27, 2019

Digital Performer10(その1)

ボルドーナ音楽研究所でのレコーディング、ミキシング、マスタリングのため、Digital Performer10(DP10)を導入しました。


https://ja.wikipedia.org/wiki/Digital_Performer


 1990年ごろから使い始めたPerformer(MIDIデータのみ扱う)は、通信カラオケのデータ作成のお仕事で使っていたため、知らない機能はない、くらいのところまで使いこなせるようになりましたが、その後、DigitalPerformerになってからは、これは、自分には不要だ、と思い、バージョンアップせずに放置していました。 


 2014年に、DigitalPerformer8(DP8)にバージョンアップ。Performerの時と使用目的が違い、レコーディング、ミキシング、マスタリングまで自分で完結するのが目的です。ます。ただ、実際には、レコーディングの機会がないまま、これは、ほぼ使わないままで、今日にいたります。


 で、先週2019年3/22、必要に迫られ、しばらくぶりにDP8を立ち上げたら、現在のmacOS Mojaveと相性が悪いらしく、動かなーい。


 調べて見ますと、今年、DP10が発表されたばかりだったので、もうバージョンアップするしかないね、ということで、一気にDP10のユーザーになりました(DP9はとばしました)。


 しばらく、使ってなかったソフトなので、最初はちんぷんかんぷんでしたが、ここ3日間のお勉強で、だいぶわかってきました。


 DPはネットにも情報が少ないので、これから、自分で使いこなせるようになって、時折、情報を発信していけたらな、と思います。作った音源もここに載せられたら載せます。

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March 03, 2019

最近の編曲 Griseta(violin+guitar) その3

推敲を終え、編曲が完成しました。
手応えとしては、なかなか良いのができたのではないかと思っています。

 あとは、しっかり練習して、リハで打ち合わせて、本番(3/17)です。
聴きにいらっしゃる方はご期待くださいね。

 これまでの編曲も見直して再構築したいのもあるので、今月は、そういう作業もやりたいな。

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March 02, 2019

最近の編曲 Griseta(violin+guitar) その2

編曲、めくるめく感じに仕上がってきました
95%くらいかな。

ただいま、推敲中。

推敲のポイントは、
1.全体の流れに間違いや無理がないか
2.各パート(バイオリン、ギター)が気持ちよく弾けそうかどうか

今日、やれるところまでは徹底して推敲しよう。

 ※3/17「バイオリンとギター タンゴ・デュオ コンサート」で演奏します。

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March 01, 2019

最近の編曲 Griseta(violin+guitar) その1

 3/17のコンサートで演奏するため、古典タンゴ「Griseta」を編曲しています。

いろんな人の演奏を聴きまくって、歌詞が乗ったときのメロディや器楽的に解釈した場合のメロディの歌い方、和声の分析の研究をしながら、ようやく形になる目処がついてきました。
 
 この曲、結構、すごい転調(Gmから F、そしてまさかのA)を含んでいるので、ハーモナイズに可能性がいっぱいあるんですよね。
 そこから発展して、イントロやエンディングも工夫できそうです。

 

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