May 29, 2019

ギター教室 673.  「音楽家であること」

ギター教室の話題。

 

音楽家であるということは、

「世界中の音楽をたくさん聴いて、その中からいいものだけ残して影響を受け、同志と交流し、先達に教えをこい、自ら進んで学習し、研究し、作品を発表し、、、。」

そんなことを繰り返しながら、何か役割を担う自分を作りあげるということなのでしょうね。

 

 

| | Comments (0)

May 25, 2019

ギター教室 672.「準備動作=切る動作」

ギター教室の話題。

 

 どんな演奏をするにしても、右手の指先で弦を駆動して音をだす以上、「まず、弦に触れる」という動作が必ずあります。

 ギターの構造上、物理的に、音は途切れながら、演奏が進行していきます。

 ここで、「音をだす準備動作」=「前の音を切る動作」

と考えると、「ギターの構造上の理由で音がと切れる前に、演奏者の意志で音を切りとる」ことができます(=リズムのコントロールができます)。

 逆に、右手の準備がしっかりできないと、リズムのコントロールは不可能だし、ミスも多くなります。

 演奏に際し、自信を持てず不安でいっぱいになりがちな人は、この辺に大きな原因がある場合も多いのです。

| | Comments (0)

May 13, 2019

ギター教室 671. 「右手=リズム」

 ギター教室の話題。

 ピック弾きだろうが指弾きだろうが、弦を弾く側(大抵は右手ですね)がリズムと音色を決定していきます。

 リズムと完全一致して動くのは、右手。

 だから右手がリーダー。左手は、サブとして大事な役割です。

 

| | Comments (0)

May 11, 2019

ギター教室 670. 「平均律の音楽」

 ギター教室の話題。

 平均律の音楽について、説明します。

 

 西洋音楽は、平均律(1オクターブを12個の半音という単位に分割してできた音列。12回掛け算して1オクターブ上がるような等比数列になっています。)でできています。

 この12個からいくつか選抜して音を抜き出すと、ある特定の雰囲気を持った音階を作れます。これをダイアトニック・スケールと言います。メロディを特定の雰囲気にするために選抜した音階です。

 ここから、合成されてできた和音が、ダイアトニック・コードです。ダイアトニック・スケールとダイアトニック・コードは、呼び名は違いますが、実体は同じです。水と氷みたいなもんです。

 ダイアトニック・スケールで作られているメロディは。ダイアトニック・スケールから合成して作ったダイアトニック・コードを使っていい具合に溶け込んで伴奏できます。当たり前ですね。実体は同じなんだから。

 ダイアトニック・スケールとして使用される代表選手が、長音階(メジャースケール)と呼ばれる音階です。

知らない人はいないでしょう。「ドレミファソラシ」ですね。

 ここからダイアトニック・コードは、全部で7種類(ドミソシ、レファラド、ミソシレ、ファラドミ、ソシレファ、ラドミソ、シレファラ)作れます。

 以上が平均律の音楽の全体像です。

 

 演奏するとなると、平均律の音楽理論は知ってた方がいいし、知らなかったら知りたくなりますよね?知りたい!と思ったら、なるべく早い段階で勉強しておくことをお勧めします。

 基本的に、自力で勉強できるような内容です。

| | Comments (0)

May 07, 2019

ギター教室 669. 「コード分解」

ギター教室の話題。

 指板上の音は覚えつつありますか?

 ギターの音の配列は、図形的ですから、その特徴をよく掴んで、覚えましょう。

 6弦にR(ルート)がある場合の配列。5弦にRがある場合の配列、、、、と考えていくと、基本コードフォームにはそんなに種類があるわけではないことがわかります。

 コードフォームで分類して覚えると、すぐ覚えられますよ。

 

 次は、古典的コード進行(1-5-5-1,1-4-5-1,2-5-1-6,3-6-2-5,4-1-5-1,,,etc)を覚えて、それを分解していく練習をするといいですね。

| | Comments (0)

May 01, 2019

ギター教室 668. 「指板上の地図」

ギター教室の話題。

 ギターの指板上の音の覚え方(覚えたい意欲があるひと向けのお話です。)

★「音名」と「指板上の地図」を結びつける方法

1.  覚えたい箇所の付近で、Cメジャースケールを弾いて覚える。

2. ダイアトニックコードの分解を弾いて覚える。

 

★相対的な位置関係(度数)を覚える方法

1. 必要なキーのメジャースケールを弾きながら度数を覚える。

2. 各コードフォームの相対的な度数関係を覚える。押さえないとわからない、というのではなく、指板に度数が浮き上がって見えるようになるのを目指しましょう。

 

★その他

 ・レパートリーの曲を弾きながらでも常に意識します。いつも頭の中で考えます。自分ならこう覚える!という方法を各自編み出してください。

 ・音階や度数の感覚は、声を出して歌って確認するのも役にたちます。

 ・たかが平均律されど平均律。平均律というルールありきの世界ですので、ルールくらい覚えてて当然です。

 ・覚えたい意欲があるなら、いつか必ず覚えられます。案外、努力の成果が現れ始めるのは、早いかもしれません。

 ・完璧じゃなくても完璧を目指す姿勢が大事です。その過程で学ぶことが多いです。またその姿勢が美しいのです。

 

  

| | Comments (0)

April 08, 2019

ギター教室 667 「練習の仕方」

ギター教室の話題。

 漠然とうまくなりたい、と思っていても一体どう練習したらうまくなるのか、わからない、、、これは、独学でギターを弾いている多くの人に共通の悩みだと思います。

 自分も、教室に習いに行ったり、実演経験を積む中で、やっとこさ、今、楽器の演奏について少し語れるようになりました。

 練習の流れはこうなっています。

1. 音楽を理解する

2. こういう演奏になったらいいな。という目標をたてる。

3. それを実現するようなテクニックを身につける

という順序です。

 

 音楽に限らず、表現は、身体化と同値です。身体化できないものは表現できません。

 結局、人前で堂々と弾けて表現できなきゃ無意味だ、くらいに思って自分を追い込まないと、完成に近づかないのです。

 

 ですので、次の段階としては、発表の場を作ると良いですね。

 その日に完璧な演奏をするにはどう練習したらいいのか「逆算できるようになる」のを目標にするのをお勧めします。

 これができると、練習の方法を会得した(=練習の公式は知ってます)という点に関しては、上級者です。

 

 

| | Comments (0)

February 04, 2019

ギター教室 666 「教材編曲」

 ギター教室の話題。

 ギター教室で使う教材として、「Historia de un amor」をソロギター編曲しました。

 市販のいい譜面がすぐ手に入るのであれば、それを教材として活用するのはやぶさかではないのですが、自分の好きな曲だったりすれば、自分で編曲したほうが楽しいし、教材としても使いやすいので、今回は、自分で編曲しました。

  基本技術は重要です。この編曲で、基礎の確認をし、素敵な演奏になったらいいですね!

というメッセージを込めて編曲しました。

 DLMarketが再開したら、一般公開もしようと思います。

| | Comments (0)

December 20, 2018

ギター教室 665 「実用になる技術」

 ギター教室の話題。

 ギターにおいて、実用になる技術の基本は、「フォーム」「体の使い方」ですが、全て、「完成した音楽のイメージ」と連動して身につけていくものです。
 だから、「メロディとリズム」「ハーモニー」の感覚と「音楽の構造」を理解し納得する作業と並行して技術育成をしていくのが筋です。

 年末、これまでの自分を振り返って、技術の見直しをするのもいいですね。たまには大掃除も必要ってのと一緒です。


 

| | Comments (0)

November 28, 2018

ギター教室 664 「やれる事はやりましょう」

 ギター教室の話題。

  演奏者にとって、音楽理論は、必須の学習項目です。
  勉強されることをお勧めします。

 五線譜が理解できて読めて歌えて、っていうことが大事なのではなく、ギターと自分のメロディ、音楽を結びつける為に必要な知識です。

  全てがリンクしてくると、すごく楽しいですよ!

| | Comments (0)

より以前の記事一覧