September 21, 2020

ギター教室 693. 「調性感と演奏」(その3)

ギター教室の話題。

*****前回の続き********

 さて、なぜ、こういう話になっているかを振り返っておきます。

 実際、自分が、アドリブするときは、いい加減ででたらめな部分が多くて、「成り行きでこうなりました」的な内容になることがほとんどです。しかし、達人の演奏を見ていると、ものすごく具体的な内容で、おそらく再現性も高いと想像されます。

 この大元は、調性感をどれだけ具体的に持っているのか、に関係しているのではないか?と思ったのです。

*****ここまで********

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September 19, 2020

ギター教室 693. 「調性感と演奏」(その2)

ギター教室の話題。

 

 「調性感を身に着けた状態」というのは、「一つの調性(音階)の中で、自由なメロディラインを階名で歌える」状態です。

 これが即興演奏の本質だと思います。

  次回からは、これを実現するために、どういう練習して行けばいいのか考えて行きます。

 

ここまでの復習:

1. 調性は、一つの音階の持つ雰囲気 

2. 調性感を身に着けた状態は、自由なメロディラインを階名で歌えること

3. 調性感を身に着けるのが即興演奏の本質

 

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September 16, 2020

ギター教室 692. 「調性感と演奏」(その1)

 ギター教室の話題。

 完璧な調性感を身につけ、ギターを自由自在に操ってアドリブ演奏できるようになるためには、様々な技能と知識が必要です。

 自分や生徒に欠けていると思われる部分について分析してきた中で、「調性感」についてこれまでに発見したことを何回かに分けてお話ししたいと思います。

 コンプレックスを抱えていて、向上心のある人には、役にたつ部分もあるかもしれません。

********* ここから本文 *********

 西洋音楽では、調性の存在を前提に演奏します。

 調性とは、平均律(1オクターブを相乗平均的に12分割して人工的に作った音列=12個の半音階)からいくつかの音を選抜して作った音列(=音階、スケール)の持っている「雰囲気のこと」を言います。

 代表的な音階に、長音階(メジャースケール)「ドレミファソラシ」があります。

 これを元にして、様々な音階のバリエーションが生まれていると考えられるので、まず、長音階の雰囲気(メジャーの調性
感)を身に着けるのは基本であると思います。

 さて、調性感を身に着ける、というのは一体どういうことを指すのでしょうか?

********* ここまで *********

 

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July 08, 2020

ギター教室 691 「効率の良い練習」

 ギター教室の話題。

 

「効率の良い練習」は、存在しません。

「正しい方向性を持った練習」なら存在します。

 

 「効率よく」の裏側には、「最低限のコスパの良い努力で」という甘ったれた文言が隠されていますね。

ギターが好きな人は、そうは考えない。「いくらでも必要なだけ、十分に!」「最大限に」としか考えません。

 

 ちなみに、「趣味用の練習」「プロ用の練習」とかも存在しませんよ。「実力に応じた練習」なら存在します。

 

 と言うわけで、当ボルドーナ・ギター教室では、「正しい方向性を持った練習」「実力に応じた練習」

のみ指導しています。

 

 

 
 

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June 19, 2020

ギター教室 690 「ボルドーナ・ギター教室の理念と案内」

 ギター教室の話題。

 

 当ボルドーナ・ギター教室は、音楽とギターの研鑽の場です。

 自立した音楽家を目指す、向上心、研究心、好奇心のある「学び手」のための教室です。

 自分自身が習うとしたら、こういう教室がいいなと思って運営しています。

 この理念に共感してくださる方のご相談をお待ちしています。

 

 なお、入会をご検討中の方は、教室の案内(下記リンク)に、どうぞ、一度目を通してください。

http://bordona.music.coocan.jp/kiyaku.html

 

    

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June 10, 2020

ギター教室 689 「ゆっくりのテンポで練習する意味」

 ギター教室の話題。

 「弾けない箇所は、テンポを落としてゆっくり練習するとよい」

とは、長年に渡り先達からアドバイスされてきたことです。

 この詳細な理由については、意外と理解されていない人も多いと思われますので、その理由と手順について順をおって解説します。

1. ギターの演奏では、右手、左手の指(腕も)を使います。

2. 右手、左手には役割の違いはありますが、場面場面に応じて、正確に表現するのに適した位置に配置されているべきである、という点では共通です。

3. 弾けない箇所(不本意な箇所)が、なぜ、そうなるのかと言えば、物理的な理由としては、2がうまく行っていないからです。

4. 3の原因を精密に探すには、時間軸を伸ばして、相対的な自分自身の分解能をあげるしか方法がありません、、、。

5.  そこで、テンポを落として、相対的な分解能が上がった状態で、原因を探し当てる。

6. 解決する方法を考え、練習する。

となるわけです。4を演奏の特殊相対性理論とでも名付けましょうか(笑)。

 

 ギターの演奏の基礎技術でもっとも大事なのは、「基本フォームを作り上げる」ということにあります。

 曲を演奏するというのは、運動の面からいうと、「刻々と変化する腕、指の位置を正しいフォームでサポートし続ける」という作業です。

 サポートし続けられなくなったら、うまく弾けないという現象で表現されます。そもそも正しいフォームを身につけていないと、曲の出だしから、問題が起きることになります。

「正しいフォーム」とは、「ストレスなく音楽表現に集中できるフォーム」であると定義しておきましょう。ギターは、様々な使い方をされるので、こうでないといけない!という定型フォームは存在しないと思ってください。そこが、ギターの可能性であり、難しさでもあるのです。最終的には、演奏者が自ら考え作り出すものです。

 いつも、基本フォームの考察、に話を戻すと良いですね。

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June 03, 2020

ギター教室 688 「覚えよう!」

 ギター教室の話題。

 

 真剣に取り組んでいる大人の学習者へのアドバイス。

 大人にとっては、これらを完成させてからが本当のスタートです。

ギターの話;

 ドレミファソラシ、でも、CDEFGABでもいいので、指板上のどこに音が配置されているか、覚えましょう!

 基本コードフォームの中の度数も一緒に覚えると、縦横で覚えていけますので、覚えやすいです。

 

音楽一般の話:

 音楽理論の基本(平均律の仕組み、調性と機能和声)は、「最低限」勉強しておきましょう。

 

 演奏の完成度をあげるのには、気が遠くなるほどの労力が必要です。

 でも、上にあげた項目は、短期間の努力で完成します。

 

 

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May 27, 2020

ギター教室 687 「発表会について」

 ギター教室の話題。 

 緊急事態宣言は解除されましたが、当分の間、閉じた空間での発表会はできそうもないですね。

 発表会の代替案として考えているのが、演奏動画を撮影してYOUTUBEに限定公開の形であげるというものです。

 これなら、レッスンのついでに撮影すれば、生徒に余計な経費の負担もないですし、発表会と同様な緊張感も味わえることでしょう。

 もっと以前からやってればよかったな。

 打ち上げは、オンライン飲み会にすれば、結構楽しいかもしれないしね。

 今度、生徒に提案してみよう!

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May 23, 2020

ギター教室 686.「オンライン・レッスン 新規募集」

 ギター教室の話題。

 5月も半ばをすぎ、協力的な生徒のおかげで、オンラインレッスンも軌道に乗って参りました。

 みんな、本当にありがとう!

 有線LANにしてみたところ、だいぶ、快適な通信状態になることがわかり、生徒側も有線LANなら、アンサンブルだっていけそうな感じがします。

 オンラインレッスンだと、お互いに移動がなくて楽、前後の時間の無駄が少ない、というメリットもありますね。

 コロナウイルス収束後は、オンラインと対面、双方のメリットを生かしての併用になって行きそうな感じです。

 

 また、今月からは、通いの生徒も復帰してきました。通ってくる人は、モチベーションも高いので、教えやすいし、気持ちよくレッスンできますね。こちらも、しつこいほど消毒しながら、換気と距離に注意しながらも楽しくレッスンしています。対面レッスンが本当は一番いいんですよね。

 

 以上のような最近ですので、

*** オンラインレッスンに限り、新規の生徒を募集します。***

 レッスン料については、通常のレッスンと同じ条件です。

 こちらhttp://bordona.music.coocan.jp/oshieru.html をご参照ください。

 さいたま市近郊にお住いの方ならば、通いとの併用もありです。

 関心のある方は、まずは、メール(masahiro.iizumi@nifty.com)で、ご相談ください。

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May 02, 2020

ギター教室 685 「5月のレッスンについて」

 ギター教室の話題。

 4月の緊急事態宣言以降、世の中の多くの「教室」がオンラインレッスンへの移行を余儀なくされているわけですが、当ギター教室がどんな状況か?をご説明しておきます。

 4月末の時点で、生徒に以下の3つから選択してもらいました。

1. 5月は、ひとまずオンラインレッスンでしのぐ。(スマホかパソコンを持っていて通信環境があればできます)

2. 5月は、通いレッスンにする。(3密は徹底して避けています。)

3. 5月も引き続き休む⇄レッスン再開の目処が立たない→お預かりしていた月謝を振込で返金。

 そういう訳で、5月のギター教室は、1か2で再開という運びになりました。

 すでに、昨日、オンラインレッスンはスタートしました。

 そして、数日後からは、2で復帰される方もいます。

 このご時世ですので、最大限に注意しながらも、一期一会だと思って、大事にギターの勉強をして行きたいと思います。

 健康第一で!ギターを楽しみましょう!

 

 

 

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