« 本日の研究(2020/7/15) | Main | 本日の研究(2020/7/20) »

July 17, 2020

アルゼンチンのギター音楽(その6)

 アベル・フレウリ先生の作られたミロンガ「AUSENCIA( アウセンシア)」を弾いてみました。

 ちょうど1年前(2019年6月)、アルゼンチンにフィールドワークへ向かう直前の録画です。

https://youtu.be/xy3l2Vq2l-M

★演奏解説

 この曲は、Cmに転調してからは、3フレットをセーハしたまま演奏するということで演奏されている人をよく見かけます。ロベルト・ララ先生がつけた譜面の運指をみてもそうなっています。

 しかし、この方法だと、ミロンガのリズムを完全コントロールするのが難しいのです。リズムは、発音のタイミングと音が消えるタイミングによって作られます。譜面の運指だと、リズムの完全コントロールが自分にはできそうもないという問題を感じたため、自分は、フレーズ単位で、左手のポジションを変えるという方法で演奏してみました。ポジションを変えているところがフレーズの境目です。右手の大変さを左手のポジション移動で助けるイメージです。

 これを演奏してから1年後の今、見返しても、この方法は正解だったと思います。

★AUSENCIAの意味

 スペイン語で「存在しない」という意味です。何かが存在しない、寂しい気持ちを表しているんでしょうね。

 

 

 

|

« 本日の研究(2020/7/15) | Main | 本日の研究(2020/7/20) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 本日の研究(2020/7/15) | Main | 本日の研究(2020/7/20) »