« ギター教室 669. 「コード分解」 | Main | ギター教室 671. 「右手=リズム」 »

May 11, 2019

ギター教室 670. 「平均律の音楽」

 ギター教室の話題。

 平均律の音楽について、説明します。

 

 西洋音楽は、平均律(1オクターブを12個の半音という単位に分割してできた音列。12回掛け算して1オクターブ上がるような等比数列になっています。)でできています。

 この12個からいくつか選抜して音を抜き出すと、ある特定の雰囲気を持った音階を作れます。これをダイアトニック・スケールと言います。メロディを特定の雰囲気にするために選抜した音階です。

 ここから、合成されてできた和音が、ダイアトニック・コードです。ダイアトニック・スケールとダイアトニック・コードは、呼び名は違いますが、実体は同じです。水と氷みたいなもんです。

 ダイアトニック・スケールで作られているメロディは。ダイアトニック・スケールから合成して作ったダイアトニック・コードを使っていい具合に溶け込んで伴奏できます。当たり前ですね。実体は同じなんだから。

 ダイアトニック・スケールとして使用される代表選手が、長音階(メジャースケール)と呼ばれる音階です。

知らない人はいないでしょう。「ドレミファソラシ」ですね。

 ここからダイアトニック・コードは、全部で7種類(ドミソシ、レファラド、ミソシレ、ファラドミ、ソシレファ、ラドミソ、シレファラ)作れます。

 以上が平均律の音楽の全体像です。

 

 演奏するとなると、平均律の音楽理論は知ってた方がいいし、知らなかったら知りたくなりますよね?知りたい!と思ったら、なるべく早い段階で勉強しておくことをお勧めします。

 基本的に、自力で勉強できるような内容です。

|

« ギター教室 669. 「コード分解」 | Main | ギター教室 671. 「右手=リズム」 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ギター教室 669. 「コード分解」 | Main | ギター教室 671. 「右手=リズム」 »