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November 21, 2018

ギター教室 663 「Fはどう押さえるのか問題について」

 ギター教室の話題。

「Fが押さえられない」
どうしたらいいのか?

1フレットをセーハする形のFですね。
1フレットを人差し指で全部セーハするって考えてませんか?それは間違いですよ。

人差し指の正しい使い方は、「人差し指の先で6弦を、人差し指の根元で、 1,2弦を固定」です。
543弦は、別の指で押さえるので、人差し指がどうなっていようと関係ありません。

練習の仕方として、おすすめするのは、
低音弦から、順に6-5-4-3弦と押さえていく方法です。
ここまではセーハ不要なのはわかりますね?
おそらく初心者の場合、これでも結構きついはずです。ギター用の筋力がないから。
そして、まあまあ、これができるようになったら、2,1弦は、人差し指の根元に指先があるイメージで押し込んでみてください。これで音が出たらいいですね。

Fが本当に押さえられているかどうかをどう判定するか、といえば、自分の場合、

「セーハした状態ーセーハ解除の状態を可逆的に自由に行ったりきたりできる」ような身体の使い方ができたら、できるようになったとみています。

ちなみに、これ、上手なクラシックギタリストは、みんなできる当たり前の技術です。彼らは、力任せに押さえるとか一か八か弾くなーんて制御不能な非音楽的なことはしません。それだけのことだけでも、クラシックギターの技術は学んでおく価値があリますね。


「ではF7はどうするんだ?」
本当にFが押さえられるようになったら、わかります。

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