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September 23, 2018

秋のコンサートのご案内(さいたま市)

 ボルドーナ音楽研究所が企画する秋のコンサートのご案内。
 今年の秋は、次の二つを予定しています。

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★ 9月30日(日) 
 『バイオリンとギター タンゴ・コンサート』
  専光秀紀(バイオリン)飯泉昌宏(ギター)

★ 10月28日(日) 
 『ケーナとギターの夢』
  高橋マサヒロ(ケーナ、サンポーニャ、フルート、ギター)
  飯泉昌宏(ギター、チャランゴ)

いずれも、
 「会場 さいたま市民会館うらわ コンサート室」
 「開演 午後2時30分」
です。

音楽ファン、ギターファンの皆様のご来場をお待ちしています。

詳細:http://bordona.music.coocan.jp/live.html
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南米スペイン語圏の音楽からは、震えるような素敵な情緒を感じます。
自分は、メロディとギターの音色の相性が抜群だからだ、と思うんですが、みなさんはどう思われますか?

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9/30は、オルケスタ・ヨコハマでともに演奏した盟友、専光秀紀さんとデュオでアルゼンチン・タンゴを演奏します。タンゴは、ブエノスアイレスが産んだヨーロッパ音楽です。タンゴが生まれた1880年代の南米の背景を見ていくと、新世界・人間のるつぼ・ブエノスアイレスでしか生まれようがなかった気鋭の音楽であることが想像されます。
 タンゴは、古さ(朗々と歌うシンプルなメロディ、リズム)と先端性(危機感、知性、活力)を併せ持つ音楽です。
 自分たちも、そういうミュージシャンでありたいという希望を持っているから、この音楽に惹かれるのかもしれませんね。
 全曲・アルゼンチン・タンゴ、全曲・私たちの手による編曲、で演奏します。
 タンゴへの愛とリスペクトのあるコンサートです。


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10/28は、南米音楽のもう一つの雄であるフォルクローレのコンサートです。フォルクローレは、スペインからの侵略の時代である15世紀以降、スペイン、アフリカ、そして南米現地文化がミックスしてできた音楽です。成り立ちからして、500年をかけて南米の土地土地で独自化していったのが特徴です。
  アンデス音楽、パラグアイ音楽、アフロ・ペルー、アルゼンチンの都会的なフォルクローレ、どれも、このような成り立ちで生まれ育った音楽です。美しさ、悲しさ、希望、夢、ありとあらゆる人間の情感が入り混じっており、泣けます。
 これらを、様々な楽器を使って、ご紹介していくコンサートになります。高橋さんとは、もう20年近く一緒に演奏しています。結構なキャリアになってきちゃいましたねー。


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