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February 28, 2018

ギター教室 643 「教室とは」

ギター教室の話題。

 田舎育ちの自分としては、地元にギター教室があれば、ぜひ通いたかった。なかったから、仕方なく独学でした。中学、高校の頃の話です。

 本当に音楽にどっぷり行く人だと、どんどん自分で情報を集めて、どうにかやって行くのでしょうけど、高校時代までのギター音楽と言えば、ロックは嫌いだったし、フォークくらいしか耳にする機会がなかったので、どっぷりとはいきませんでした。ちょっとしたオタクくらいな感じでゆるゆる続けていました。

 大学に進学するにあたり、東京に出てきて、ジャズに出会います。さすが東京です。ありとあらゆる音楽がある(ように見えました)。これだと、思い、ギター教室(ジャズ)に通いはじめました。

 この教室には、8年お世話になり、その後半は、クラシックギターの教室にも通いはじめました。(ダブルスクール状態)。
 それからは、自分の演奏スタイルをつくりあげるため、しかるべき先生に必要な教えを単発で受けるというのを繰り返し、今に至ります。
 直近では、昨年の8月、アルゼンチンでサンチャゴ・デル・エステーロ出身のギタリストに数回レッスンを受け、チャカレーラなどについて学んできました。

 ここまでで、わかったことは、
「技術は求める音楽性に応じて身について行くものだ。求める音楽性を具体化・身体化したものが演奏技術だから」
ということです。
 
そういう意味で、演奏者のありとあらゆる姿が演奏に反映されるものだ、と言えそうです。

 そういう真剣勝負の場なんですよね。音楽って。
 だから、ひるがえって、教室も真剣勝負の場です。

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February 18, 2018

「ケーナとギターの夢 2/25」

 コンサートのご案内。

2/25の午後、さいたま市でコンサートやります。

演目は、南米のフォルクローレが中心で、「ケーナとギターの楽器の可能性を追求して続けてきた結果、現在はこういう音楽になってます。」という内容です。

だいぶ前のレパートリーですが、1曲だけフォルクローレじゃない曲「アメイジング・グレイス」もやります。
今やってみると、これも、結構良い編曲だよねー、と思います。

音楽ファンのご来場をお待ちしています!


 『 ケーナとギターの夢 - 浦和 vol.33- 』
2月25日(日) 14:30開演(14:00開場)
  ○会場 さいたま市民会館うらわ(8F コンサート室)
  ○出演 高橋マサヒロ(ケーナ、サンポーニャ、etc) 
      飯泉昌宏(ギター、チャランゴ) 

詳細:
http://bordona.music.coocan.jp/live.html

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February 07, 2018

ギター教室 642 「根性や気合い」

ギター教室の話題。

 演奏に根性や気合いは、集中力の一つの形でしょう。だから演奏には必要な要素だと思います。
  
 が、それもコントロールされなければ役に立ちません。
 気合いを入れたら、それだけで終わってしまった、、、、、なーんてのも人間ではあると思いますが、演奏のほうが人間の気分的なものより上位にあるべきだと考えれば、流されて、制御不能になっていいわけないと思うのです。

 コントロールされないのであれば、むしろ、「根性や気合いが不要な方法で演奏したほうがいい」、という場合もあります。
 そして、それには、「無理しない」というのが一つのキーワードであろうと考えます。
 
 「現状の技術で弾けないものは、気合いで処理と考えず、他の方法に置き換える。」その上で「根性とか気合い」を活用しましょう。
 

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February 01, 2018

ギター教室 641「厳しい?普通でしょー」

 ギター教室の話題。

  演奏は様々な知識と技能の集大成です。

  知識は、本や経験から学べます。でもやらないと学べません。西洋音楽の成り立ち、音階、和声、五線譜の仕組み、リズムとは何か、ビートとは何か?きっちり学んでいるでしょうか?
 こういうお勉強が苦手な人も、先延ばしにしないで少しずつでも学んでいきましょう。せっかくセンスはいいのに、そこがボトルネックになってしまうのはもったいないです。

  また、演奏の技術は、技術だけが独立して身につくものではなく、その演奏家のあり方に相応しいものが身について行くものです。あり方とは、「こういう音楽を作りたいんだ!」とか「音楽はこうあるべきなのではないか?」とかいう哲学的なものです。
  「こういう音楽ができたらいいなー」という希望に相応しい技術が身について行くのです。

  ギター(楽器)の上達に必要なこと
1. 基礎を学ぶ
2. 知識を学ぶ
3. 哲学や理想を持つ
4. 実現に向け努力を惜しまない

 頑張りましょう。人生はあっという間に過ぎていきます。
 

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