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December 31, 2016

ギター教室622 「ギターは自由の象徴」

ギター教室の話題。

 中学一年の時、ギターを弾く友達や先輩に出会ったことで、わたしは、音楽は自分の意思でやっていいものなんだと実感しました。

 それまでは、楽器は、学校で触れるか、習い事としてやるものだと思い込まされてきましたが、ギターと出会って、音楽は自分の意思でやっていいし、自由に作り出していいものなんだと知ったわけです。

 そして、そこからあらゆる音楽活動は自由にしていいものなのだと知るようになります。

 音楽は、誰でも楽しんでいいものです。楽器が弾けると楽しいですよ!作曲できると楽しいです。編曲できると楽しいです。即興演奏もできると楽しいですね。そして、これらを学んで行く過程がまたすごく楽しいんです。
 きっと、それは、自由につながる道だからなんでしょうね。

 改めて音楽に出会えてよかったなと思います。

  
 
 
 

 

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December 22, 2016

ギター教室621「影響されましょう」

 ギター教室の話題。

 「こう弾きたい。こう表現したい。」
という思いを実現するのが演奏技術です。
 
  音楽は文化ですから、自分以外の何かが自分に影響し、結果、思いが溜まっていくものです。
  ですので、どんどん影響されましょう!
 貪欲に影響されていく、というのが学びの一つの方法ですね!
 

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December 21, 2016

PA機材 「ROLAND AC-33-RW」エレアコ用ギターアンプ

 2012年に購入したエレアコ用のギターアンプです。

 エレアコは、「出力インピーダンスがでかい、周波数帯域が広い」、という理由から、普通は、DIからPA送りという使いかたが一般的でした(この場合音色はPAのエンジニアの方にお任せすることになります)。

 しかし、こういうエレアコ用のギターアンプの登場により、

1. エレキギターのように自分の音を自分で作れるようになった。
2. ZOOM A-3のようなエレアコ用プリアンプDIと組み合わせれば、音は、A-3で作っておき、卓にはバランス転送、同じ信号をエレアコ用アンプにパラって出力(こちらはアンバランス)、自分のモニター用に使う。

なーんて技が使えるようになったのです。

 エレアコ用アンプを持つなら「電池駆動」できて可搬性がいいものが良いだろうということで、当時出たばかりのローズウッド仕様の見た目がかっこいい、こちらのAC-33-RWを購入しました。
 とはいえ、未だに、電池駆動で使ったことはありません、、、ブエノス・アイレスの地下鉄車両の中で弾くために電池駆動を選んだのですが、、、、夢です、、、。

最近では、12/18のオルケスタ・ヨコハマのコンサートの時、2の使い方で、自分の音だけ返すためのモニターとして使いました。

ROLAND AC-33-RW(AC-33も同じ)の良さ:

1. 小さい。軽い。電池駆動できる。操作が簡単。
2. 角度をつける足がついているので、床に置いた時、自分の耳の角度に合わせやすい。
3. DIは内臓されていませんので、PAに音を送りたいときは、ZOOM A-3などと組み合わせて使うといいです。
4. エフェクトとしては、リバーブ、コーラス内臓。コーラスを少しかけるとアンサンブルの中では浮き上がって聞こえるので、自分は、モニター用にちょっとだけコーラスをかけたりすることもあります。リバーブは、普通に良いです。
5. ルーパー機能もついていますが、これは多分一生使わなそう。
6. 運搬用のバッグはついていませんので、持ち運び用には何か入れ物を用意する必要があります。


 

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December 20, 2016

PA機材 「DPA SC-4060」コンデンサーマイク 

 生のクラシック・ギターをPAする場合、自分の音楽だと、SURE SMー57を前に立てて集音するというので音的には十分オッケーなのですが、

1. サウンドホールの前にマイクが立っているのが目障り。マイクスタンドも邪魔。
2. 自力でPAしないといけない場合、マイキング(マイクの位置決め)が面倒

という理由で、ギター本体にくっつけるタイプのいいマイクを探していました。
 
さまざまに試行錯誤した後、サウンドハウスで購入したコンデンサーマイクJTS(CX−500だったっけかな?)をギター表面板に貼るのが、いいじゃない!使える!となって、しばらく使っていました。

 そのうち、オルケスタ・ヨコハマのホールでバイオリン&ギターのデュオでコンサートをした時、 手持ちのJTSを使おうとしたら、その頃、エンジニアをしてくださっていたNさんが、「それだったら、こっちの試してみませんか?」と勧めてくれたのが、DPA SC-4060でした。

 使い方は、JTSと同じで、「ギターの表面板に小さいホルダーを貼り、それに挟んで固定する」という方式です。
 みんなに聴いてもらったら、値段の差(10倍!)ほどの差はないが、DPAの方が、JTSの3倍くらいはいい音だという意見があり、その日は、お借りしたDPAでコンサートしました。

 実際、DPAで集音した音は、CDにできるくらい完璧な音です。「専光秀紀&飯泉昌宏」のCDの集音は、全てこれです。

 そういうわけで、自分用に欲しいなと思い、GENELECのスピーカー,MACKIEのミキサーを導入したのと同じタイミングで購入しました。

DPA SC-6040のよさ:
1. 音が素晴らしい。ギターの音そのもので集音できます。
2. 本体に貼れるので、演奏の邪魔にならない。貼ってあるところは見えますが、見ざわりというほどでもない。
3. デンマーク製。良さげでしょ!

 ちなみに、、、、JTSのマイクもいいんですよ!こちらは、チャランゴにくっつけて使っています。ギター用のサブマイクとして持っていたいというのもあります。何しろ、JTSはDPAの値段の1/10です。そう考えると、コスパはものすごく高いです。こちらは台湾製になります。

http://www.dpamicrophones.com/



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December 19, 2016

PA機材 「MACKIE 1202VLZ4」ミキサー

 一昨年の暮だったか、GENELECに出力するために導入しました。
 つまり、わたしの「勝負機材」です。

  アコースティック楽器だけ小編成のコンサートで使っているミキサー。 ギター、チャランゴ、バイオリン、笛、声などを混ぜるのに使っています。

  わたしのようなフリーランス自営ミュージシャンだと、まともなオペレーターがいてくれておまかせすればいいというコンサートは少なく、自分のそばにミキサーを置いておいて自力で操作しないといけない場面がほとんどです。
 このような場合、客観的にアンサンブルの音を聴くことはできないので、スタッフにバランスだけ確認してもらい、音質に関しては、演奏者が互いにステージを降りて聴くことで、最善を尽くしています。

 それまで使っていたミキサーでは、Soundcraft SpiritFolio NotePad は、「可搬性抜群。音もかなりいい。」と、とても気に入っていましたが、10年くらい使った、ある日、音が出なくなって、修理したいけど、修理の窓口もわからない、という事態になり、、、、、、この際、新調しますか!ということで、ずっと使ってみたかったMACKIEの導入を決めました。

MACKIE 1202VLZ4の良さ:
1. 安心して使えるしっかりした音です。痩せない。こもりもない。クリアーな音。よく、マッキーのマイクプリアンプの音は太い、という評を耳にしますが、確かにそういう感じはします。
2. イコライザー、グイグイ効きます。そもそも低音がすごく出るので、かなり低音を絞ってちょうどいい感じ。
3. 必要にして十分な機能だけでまとめてある。ある程度、機材経験のあるミュージシャンなら、パッとみて、操作の仕方がすぐわかります。
4. 電源トランス内蔵。外部にでかいACアダプターが不要。100Vのコンセントから電源取れます。
5. 丈夫な筐体(その分、重いですが)。
6. 別売りですが、専用の持ち運び用バッグも用意されています。
7. 1202は昔から名器として続いている型番なので、今後もサポートしてもらえると期待できます。


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December 18, 2016

PA機材 「GENELEC ジェネレック 8020CPM」パワード・スピーカー

 メインで使っているアンプ内蔵スピーカーのご紹介。

  年に5、6回ですが、「さいたま市民会館うらわ」で自主企画コンサートをしています。
  「GENELEC ジェネレック 8020CPM」は、その際、メインで使っているスピーカーです。

 これは、本来は、レコーディングのモニター用です。
 が、わたしの企画するコンサートは、クラシックギターが生の感じを損なわず少し増幅できればいい、というPAが目標なので、大きい音は不要です。音色重視です。
 信頼できるエンジニアの方にそういう目的で相談したら、これがいいんでない?とアドバイスがあり、使い始めました。

 ずっと昔、ブエノスアイレスの録音スタジオで、GENELECの音を聴いて、「むちゃくちゃいいなこの音!」と感動して以来、なんらかの形で使ってみたかったメーカーです。このメーカー、パワード(アンプ内蔵)というのが基本というところもわたし好みです。あと、フィンランド製、という、なんだか神秘的な感じもいいですね。
 
1. ミキシングされたままの自然な音で出力してくれるアンプ&スピーカーです。
2. アルミの削り出しボディ?かっこいいです。ただ、ぶつけると凹むらしいので、取り扱い注意。
3. そう言うわけで、専用のバッグは別売りですが、あったほうがいいです。
4. マイクスタンドにマウントできるネジ穴付き。これは便利です。

 

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December 08, 2016

ギター教室620 「できることを確実に その2」

ギター教室の話題。

 自分自身も「できることを確実に」と思って演奏しています。

 15年前までは、難しいフレーズも練習したら弾けるのではないか?弾けないのは技術が足りないのが原因だから、とにかく技術をつければ弾けるのではないか?
 というのが、最も有力な練習の動機でした。
  
 しかし、がむしゃらに練習してもダメでした。
 何の方針も持たず練習しても、真の意味で弾けるようにはならない、使える技術は身につかないと思いました。
真の意味でというのは、余裕で再現可能な状態になってるかという意味です。

 人間は把握できることしか把握できません。
 自分の能力の範囲でしか、弾けないのです。
「できることを確実に」しかやりようがないんです。

 把握できること=できること

 ということは、より把握できたことが増えたら、その分、できることが増えるってことです。
 これって十分すてきな希望だと思いませんか?

 できることを確実に弾くって、希望につながっているんです。
 

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