« November 2013 | Main | February 2014 »

January 19, 2014

ギター教室 589 「ひと手間」

 ギター教室の話題。

 撥弦楽器をきちんと弾くには「弦をつかんで押し込む感じ」が大事です(弾く側の右手)。
 
 それがうまくできないとき、出音は小さく、また、リズムも不安定になります。楽器は、他人のように思えます。
 
 うまくいくと、まるで楽器が自分の一部のように感じられます。音も大きく、理想的なリズムが出せます。

| | Comments (0)

1月の演奏会

 音楽ファンのみなさまのご来場をお待ちしています!
 

1/19(日) 午後 さいたま市民会館うらわ コンサート室
 専光秀紀(ヴァイオリン)&飯泉昌宏(ギター) タンゴ

1/26(日) 午後 四谷・マヌエル
 月田秀子 ファド

1/27(月) 夜 四谷・マヌエル
 月田秀子 ファド

詳細については、
http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html
をご覧ください。

| | Comments (0)

January 05, 2014

2014年 編曲開始

 タンゴはとても手間のかかる音楽です。

 まず、編曲しないといけない。
 ラフなスケッチで演奏できるような人もいるでしょうけど、自分の場合、全部、音符を書きます。
 演奏するたびに品質にばらつきが出るのが嫌だからです。
 クラシック音楽とほぼ同じです。
 
 オリジナリティの高い編曲は、創造性という意味では、ひねり出すたいへんさがありますが、歴史上の名演の焼き直し(コピー)のような編曲の場合も、それはそれで、本質をしっかりつかんで編曲しないといけないので、結構大変です。むしろ、それのほうが難しいかもなあ。

 どんな内容であれ、譜面を「書く」という作業は避けられないので、これまた、くたびれます。まあ、finaleを使ってるので、手書きよりは、楽な部分もありますけど。

 くたびれるとか大変とか言っていますが、それに応じた編曲ができるわけですから、ちゃんと結果の出る大変さではあります。
 わかっちゃいるんですが、でも、なかなか重い腰があがらないですよね。締め切りギリギリまで。

 そういうわけで、明日中には、1/19に演奏する新レパートリーの編曲が1曲できます。

| | Comments (0)

January 01, 2014

ギター教室 588 「2013年~2014年のご挨拶」

 ギター教室の話題。

 12/28で、今年の教室の予定もすべて終わりました。
 
 自分で楽器を演奏する、というのは、聴くという趣味とは、まったく違った音楽との関わり方です。
 
 それは、「演奏は表現」だからです。

 何かを表現するには、表現者である自分の中に、具体的なイメージがなければいけませんし、それを楽器で音にするためのメソッドを身に着けていなければいけません。

 この点は、楽器で表現する、という選択をした人にはついてまわる宿命です。
 これは、体験しないとわからない実感です。

 そういうわけで、楽器の演奏は難しい。ギターは中でも難しい楽器です。そして、音楽はもっと難しいです。
 でも、正しい方向で続けていけば、あるところから、楽しさを感じるようになります。
 
 というか、本当は、好きなことだと、最初からあんまり苦しさを感じないものなんですよ。
 覚えることが多すぎて、苦しいとか言ってる場合じゃない、っていう事情もあります。わたしは、そうでした。
 まあ、慢性的に苦しいので、苦しい感覚が麻痺してくるという言い方もできますけどね!

 あまり情報過多になって、頭でっかちになると、自分の現状と理想のギャップに苦しむことになります。
 それは仕方ない。苦しんでください。
 努力した分は必ず返ってきますから、正しい方向に向かっていれば、いずれ出口の明かりが見えてきます。

 ギター教室では、たかだか、月に数回のレッスンだけですので、練習の指針を与えるとか、生徒の努力の方向付けをするくらいのことしかできません。
 レッスンから普遍性を汲み取って、各自、練習してほしいと思います。
 
 各自の資質に応じて、上達していくことでしょう。わたしも各自の資質や現実に応じて、必要なことを正しく指導していきます。

 では、今年もよろしくお願いします!
 

| | Comments (0)

« November 2013 | Main | February 2014 »