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February 28, 2013

ギター教室 579 「探究心」

 ギター教室の話題。

 どんな学びでも、はじめて出会うものには、自分の知らないことが含まれています。

 だから、最初からうまくいくはずがありません。
 うまくいかないと、最初はがっかりするかもしれませんが、すぐ慣れます。
 それが普通ですから。

 ただ、学んでいるからには、いつまでも、うまくいかないのが当たり前、とばかりも言っていられません。
 それでは、学んでいないことになるからです。

 学びには、自主的な気持ちが大事です。
 自主的な気持ちとは、言い換えれば「探究心」です。

 こればかりは、持てと命令されても持てないものでしょう。
 まさに自主的に自ら持つものです。

 何かを自分のものにするには、探究心をもって練習、研究することが必要です。
 探究心は尊い。学びの原動力です。

 逆に言うと、探究心が全くもてないものに、過剰な成果を期待するのは間違っています。
 こんなもんだね。われながら上出来上出来。と納得すればいいですね。

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February 24, 2013

ギター教室 578 「楽器演奏の実際」

 ギター教室の話題。

 楽器の演奏の仕方は、譜面には書けません。

 譜面には書けないことを学ぶのが、楽器の演奏の実際です。
 演奏の秘密と言ってもよいでしょう。
 
 ギターの奏法は多岐にわたりますので、全部を網羅する奏法など存在しません。
 そんな中でも、どんなジャンルにも必要な部分はあります。
 そこは押さえておきたいですね。

※ ギター教室は、まさに演奏の実際を学んでいただく場です。余分なもの(よこしまな気持ち)を排して、ただただ上達を目指していきたいものですね。ギターが好きでないとそうはできませんね。

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February 18, 2013

ファド 2/23,24

 今度の土日は、ファドのライブでポルトガルギターを弾きます。

 上手にできるかどうかは別として、あのくらいギターと全然違う楽器だと、頭の切り替えは結構しやすいんですよね。
 ギターの仲間だと思うから難しくなるんであって。

 チャランゴにしてもそうだなあ、と思います。ほとんどギターの延長上にあるような楽器だけど、やっぱりチャランゴはチャランゴなので、そういうもんだと思って頭を完全に切り替えないといけない。
 
 構造的にダブる部分はあるんだけど、そこをあまりあてはいけないなあ、と思います。
 研究しないと!ね。

http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html

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February 17, 2013

ケーナとギターの夢・2/17 ありがとうございました!

 寒い中、ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。

 次の予定は、決まっているものは6/30の新潟だけですが、秋口には、浦和でもまた企画しようと思います。

 また新レパートリーが1~2曲増える予定です。
 新しいのが増えるといつも演奏している好きな曲を減らさなければいけないのか?、というのが悩みどころではありますが。

 音楽は楽しいですね!

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February 16, 2013

アンサンブルの楽しみ

 アンサンブルの魅力は、音楽をやっていること以外全く共通点がないような人たちと、音楽を通して共感できることだと思います。

 スポーツもそうでしょう。
 普段接点がなくとも、試合になると協力しあうチームメイトどうしのような関係。

 その一瞬の共感を求めて、自分は音楽をやっているのだと思います。
 共感がないのが標準的な状態です。たまに共感する瞬間があり、ああ~こういうこともあるんだな、よかった、と思うわけです。

 さびしい生活が普通なのですが、たまに友だちと会って生きている楽しみを実感する、みたいな感じかな。

 普段の生活でそこまで刺激的な共感があるとしたら、恋愛くらいでしょう。
 でも、恋愛は普段の生活でも特殊な状態ですしね。
 
 アンサンブルするにしても、おたがいに共感するには、準備が必要です。
 お互いに尊敬に値する準備をしてきて、はじめて共感が生まれるという面があります。

 音楽は、音楽の内容だけで評価されるべき純粋なものです。
 余分なものがないところが好きです。
 

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February 09, 2013

ケーナとギターの夢 2/17(日)

 2/17(日)14:30~ さいたま市民会館うらわ 8Fで、コンサート「ケーナとギターの夢」をやります!
 音楽ファンのみなさまのご来場をお待ちしています!昼間のコンサートもいいものですよ!

 ひみつの出し物もあります(なんてことはないですけど、意外といいです。)
 

詳細は、http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html
をご覧ください!

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February 08, 2013

ギター教室 577 「ギターの技」

 ギター教室の話題。

 ギターの技術は、

1.  ギターを弾く基礎体力
2. 基礎体力の上にのる基礎奏法
3. 基礎奏法を組み合わせる技術

にわけられます。

 1. 弾き方、押さえ方の基本を全うするための体力です。これは、日常生活の中ではあまり使う機会のない体力、筋力ですから、ギターの基本トレーニングを繰り返すことでしか身につきません。正しい方向で、たくさん練習すると、だんだんついてきます。

 2. ギターの基本奏法は、多岐にわたります。たとえば、リズムギター(カッティング)とリードギター(メロディ弾き)では、必要なテクニックが違うので、それぞれに身につけないと互いに代替はできない、とういうことです。指弾きとピック弾きも違う技術ですし、クラシックが上手だからといってロックができるかといえば、そうとは限らない、という話も関係しています。
 多岐にわたる基礎奏法を、どのように選択して身につけていくかが、各ギタリストの特徴となっていきます。

 3. 基礎奏法は、ひとつの音楽の中で組み合わせて使います。アルペジオを弾いたかと思えば、カッティングをしたり、メロディを弾いたり、これらは違う技術ですが、まとまった音楽として演奏する場合、スムーズに組み合わせる技術がまた必要です。


 だから、基礎体力にかかわる部分(フォームも!)は、しっかり身につけて、関心のあるジャンルに特化した奏法を順に身につけていきましょう。

 なりたい自分になろう!

 

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February 04, 2013

Leo Brouwer Etudes simples 「シンプル・エチュード レオ・ブローウエル」

 昔よく練習したブローウエルのエチュードを20年ぶりに弾いてみました。

 あのころは、ただただ、短くて単純でかっこいいなあ、弾けるようになりたいなあ、というだけで練習していましたが、今、再度弾いて、あらためて感動しています。

 このエチュードは、
「ギターでは何が難しくて、何に注意して練習するべきなのか。」
を教えてくれます。

 
 作品のイメージと使うべきテクニックが一対一対応になるように考え抜かれています。
 ギターを知り尽くした人でないとこんなの作れません。

 作品の意図を汲んで、かっこよく弾くためにはどうしたらいいのかな?と妥協せずに探求していくと、ギターの特性がよくわかり、それをコントロールしている自分も実感もできるようになるという作品。

 自分の課題がわかる。克服する方法もわかる。あとは楽しく練習するだけ!

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