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November 29, 2012

ギター教室 558 「ハードで普通」

 ギター教室の話題。

 習い手のレベルや特性に応じて、練習課題には違いがあります。

 しかし、
「現在の努力の延長上に完成したスキルがあるべきだ。そして、それは、どんなレベルの人にとっても同様に言えることだ。」
と、わたしは信じています。

 そういう意識でいると、レッスンはぬるくはならないですね。ハードな時間になっていきます。

 えー?それって普通じゃん。当たり前だよね。だから楽しいんだよ!と思える人は、素晴らしい。
 わたしから見たら、それだけで、あなたは、すでに相当美しいです!
 
 技能の習得の過程では、「ハードなのは普通」で、「普通なのは美しいこと」なのです。

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November 23, 2012

ギター教室 557 「途上でも」

 ギター教室の話題。

 ギター教室に通う人に向けて、習い方のアドバイス。

 練習しておくべきことは、完成させる方向で練習して、レッスンに臨む。
 「完成させる方向で」というところが重要になります。
 
 もっとも大事なのは、完成を目指す、上達したい、という気持ちです。
 そして、それを原動力に努力すると、つたなくとも完成への途上に確かにいる、という実感が得られます。

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November 15, 2012

ギター教室 556 「演奏の前に」

 ギター教室の話題。

 演奏の前に、

 1. 構成
 2. コード進行の機能的解釈
 3. コードとメロディの度数の把握(=サウンドの把握)
 4. リズムの特徴の把握
 5. 物理的に無理のある箇所の処理の仕方

 最低でも以上を下調べしてから弾くと、作品の論理がわかり、作品への親近感が増します。

「よくわからんものでもわかったような顔して弾く。」
というのも、エンターテイメントの観点からするとありなのですが、そういう世界はここでは除外します。

 純粋に音楽のスキルを追求するという観点からは、それは無理なのです。

 自分のスキルに応じて時間はかかってもいい(※)。
 失敗したっていい。間違ってもいい。
 馬鹿っぽくインスタントに垂れ流すようなことのないよう。
 もてる知性を活用して振舞いましょう。

※ あまりに時間がかかったり間違いが多いのは、すなわち基礎力がないということなので、もっと先にやるべきことがあるということです。それも楽しいですね!

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November 09, 2012

11月の演奏会

 11月の演奏会のご案内をさせていただきます。
 秋の夜、しみじみとした音楽をお楽しみください。

11/19(月) 夜 四谷・マヌエル
 月田秀子 ファド
 
※月田秀子さんの演奏会の詳細は、
http://www.fado.jp/
をご覧ください。

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November 04, 2012

ギター教室 555 「自主的にそして長く」

 ギター教室の話題。
 
 音楽(演奏も作曲も編曲、あらゆる表現)は誰でもやっていいものです。

 そして、音楽は自主的にやるものです(大事)。
 
 この点に関して、わたしは、全てのギター愛好家は健全で正しいと思っています。弾くなと言われても弾きたくなる、ギターが好きでたまらない、というのはまさに人生を楽しんでいる証拠ではないですか!

 上達していく楽しみも長く味わっていきたいですね!

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