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June 30, 2012

浄書・まとめ

 出版に向け、おおきな修正作業は終了。最終的な確認と修正をしています。

1. 休符の位置(上下)
2. スラーの位置と形
3. フォントの統一

 見やすくて、読み手のイメージを作る手助けになるような譜面、なおかつ、見た目がかっこよければ最高、というのを目指しています。

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June 29, 2012

ギター教室 538 「演奏の情報処理」

 ギター教室の話題。

 わたしが大学生だったころに、ギターの自動演奏装置の開発をテーマにしていた先生がいらっしゃいました(もしかして、今もやってるのかな。)
 今にして思えば、その演奏装置はどういうものだったのか見てみたかったです(見てない!)。
 
 機械に演奏させるからには、人間の動きに対応するメカを用意しないといけないし、人間の動きを解析してプログラミングする必要もあるし、相当な量の情報の処理が必要です。
 とすれば、いきなり何もかも再現はできませんから、順番に考えて、まず何を捨ててて、何を生かすか、を決める必要もあったはずです。
 どういう順番で実現に近づけていったのか、、、これも興味がありますね。

 ただ、機械には人間ほど抽象的なことはできないだろうな、という気はします。勘で弾くとか、こんな感じで弾く、とか。

 そんな話を思い出したのは、
1. 簡単そうに見える曲でも実際に演奏するとなると難しい。
2. 譜面が簡単でも、それを正確に実現するには、多くの情報処理、コントロールされた身体の動きが必要だ。
3. 必要な処理を遂行するにあたり、われわれは、すべての情報をいちいちはっきり意識して確認しながら演奏しているわけではない。
4. われわれは、音のイメージ=パッケージ化された身体の動き、という回路を作ろうと練習している。
5. それこそが、楽器演奏における、具体~抽象化(一般化)への姿であり、上達するということだ。

などと、つらつら考えてしまったからです。

 下手くそなうちは、ほとんど、「この場合、こういう動きでこの手順で弾く」という具体的で拡張性のない考えで弾きますが、上手な人は、「勘」で弾くわけです。

 機械にそんなことができるのかどうかはわかりませんが、人間には、できます。そういう方向に行くことが上達であることは間違いないと思います。

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June 27, 2012

浄書続き

 2ヶ月ぶりで浄書作業の続き。
 編曲以上に浄書に時間をかけています。いや、時間はかけてないな、期間がかかってるだけで。

 最初から出版に堪えうる見やすくてきれいな譜面が書ければいいんだけどねー。自分の見やすい、というのと一般的に見やすいとされている常識の間には少し乖離があるのは感じています。

 言い訳はともかく、片付けてしまいましょう!

※ ときどき、現代ギター社から出ているわたしのソロギターのタンゴ曲集はどこで買えるのか、という問い合わせをいただくことがあります。
 ですが、現在、品切れのようです。増刷の予定もないらしい。
 別の曲集を出せるようにがんばっていますので、、もう少し時間をください。

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June 24, 2012

「ケーナとギターの夢@新潟」6/24

 ケーナとギターの夢@新潟、7回目でした。
 
 秘密の出し物も楽しくできてよかったです。
 聴きにきてくださったみなさん、スタッフのみなさんのおかげでいいコンサートになりました。

 ありがとうございました。

 まだまだ、出し物はあるのだ!

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ギター教室 537 「上手であること」

 ギター教室の話題。

 「上手であること。」とは「上手に聴こえるように弾けること。」だと思います。

 これを持続できれば、常に上手である人ということになり、結果として実力があるね。という話になるわけです。
 学習者は、そうなることを想定して練習するといいですね。

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June 17, 2012

「ケーナとギターの夢@新潟」6/24(日)

 昨日、当研究所にて、リハーサルでした。

 新アレンジの曲を打ち合わせて、これまでのレパートリーで重要なものを綿密におさらいして打ち合わせて、と、よりよいものを作るための時間は楽しいですね。

 そして、今回も、プログラム外の出し物?があります。楽しみです。これが一番豪華だったりして。

 残りわずかの席数となったそうなので、いらっしゃる方は是非、早めに声をかけてくださいね。

詳細は下のリンクをご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html

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June 14, 2012

ギター教室 536 「ギター学習者のみなさんへ」

 ギター教室の話題。

 楽器の修得は、技能を身体化していくことです。
 身体化は、身体(頭も含む)に、「現在、自分にはないものを新たに記憶させる」という作業です。

 演奏するときに取り扱う情報の量は想像を絶しますから、それらをコントロールできるようになるには、地道な努力が必要です。

 昨日より今日、そして明日と少しずつ身体化させていけたらいいですね。
 好きなギターだと、その過程もまた楽しいです!

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June 09, 2012

ギター教室 535 「左右のコンビネーションの原則」

 ギター教室の話題。

 これまでの研究の結果、「左右のコンビネーションの原則」は、以下のとおりです。
 
1. 弾くべき弦に乗る(右)

2. 弦からはなれる(左)・・・(1.の前の状態の弦から離れる)
  弾くべき弦に乗る(左)

3. 発音(弦をしならせ、弦からはなれる)(右)
  次に弾く態勢に移動(右)
~123くりかえし

※例外は、左手で弾くとき(リガードなど)。

 身体がどう動いて音を出しているのか、感じながら弾けるように練習しましょう。
 これができると、感動ものです!

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June 08, 2012

最近の研究

 「ケーナとギターの夢」のレパートリーについて、おさらいしながら、難しい箇所をいかに難しくなくこなすか、検討をしています。分析のしなおしですね。
 いま、振り返ってみると、いくつか発見があり、新鮮です。時間がたって、最善の運指や表現を発見できたところもあります。検討には落ち着いた時間が必要なんですね。

 6/24の演奏で成果が出せるといいな。

 おわったらソロギターのレパートリーについても、分析、検討しなおそうと思います。

 こちらは、自分の精神状態や体調が悪くて、表面的にはよれよれになったとしても、演奏のイメージを保てるよう、検討をしていくつもりです。
 同時に、ベストな精神状態と体調で演奏に臨めた場合のために、レベルをさらにあげるよう、不足を補っていきたいです。

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June 03, 2012

6/3 タンゴギターデュオ

 6/3のコンサート無事終わりました。
 ご来場くださったみなさま。どうもありがとうございました。

 今日もギターファン、音楽ファンのみなさまと楽しくすごさせていただきました。

 ギターデュオのスタイルはギタリストの組み合わせによって変わってきます。
 今回の組み合わせでは、作・編曲、即興と多面的に楽しめる音楽を作っていけそうです。

 次回は、10/8です。ご期待ください!

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