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January 30, 2012

「ギター音楽とジャンル」

「ギター音楽とジャンル」

1. ジャンル

 ギターが使われるジャンルごとで見ると、ジャズでの価値観と弾き方、クラシックでのそれ、タンゴのそれ、フォルクローレのそれ、フラメンコのそれ、は基本的に異なります。ジャンル間で非常に幅は大きいです。
 各ジャンルでのはっきりした共通点は、ギターを使っているということだけです。

2. ギター音楽

 しかし、ひとたびギター音楽というカテゴリーを作ると、各ジャンルの価値観や奏法を昇華し普遍化して弾くギタリストが存在できるのです。
 そういうギタリストになれる条件としては、

「さまざまな奏法に精通し実用化していること。」
「さまざまな価値観から自由な自分自身の演奏哲学を持っていること」

3. まとめ

 日本を含め、世界にはそういう種類のギタリストが何人もいます。ギターという楽器がジャンル横断的な楽器であるので、そういう演奏家を育てる、という側面があるでしょう。
 どういうジャンルをどの程度、またどのように融合しているかは、各ギタリストの嗜好や生きている現実(生き方)によります。
 とすると、ギターは演奏家自身を端的に表現する楽器である、という見方もできます。

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