« November 2011 | Main | January 2012 »

December 31, 2011

年末年始

 今年中に仕上げる予定だった譜面関係の作業の目処がようやくつきました。
 こういう仕事で大事なのは、考え込むことではなく、手を動かすことですね。
 家庭の主婦を見習わないといけないなあ、反省。

 これから、ジャズのスタンダード曲を使った「アドリブの練習の仕方の研究」をはじめます。

 研究という名の遊び。遊びという名の研究。
 名前はなんでもいいのです!

 
 


 
 

| | Comments (0)

December 29, 2011

ギター教室 476 「甘え・厳禁」

 ギター教室の話題。

 今年のレッスンはすべて終了しました。
 
 来年の目標は、「甘え」の徹底排除です。

 「甘え」は自分の状態を明確に認識することを避けたい、という感情です。
 技能修得の邪魔にしかなりません。

 甘えを捨てるのはきついことです。

 なぜなら、自分を楽させるために自分自身が生み出した感情だからです。
(政治家が自分たちが損するような改革はしにくい、というのに似ています。)

 が、もっと楽しめる次元(すばらしい地点)に行くには、必要なことです。

※ まともな先生は、甘えを排してレッスンされています。わたしもよりよい教室にしたいのです。

| | Comments (0)

December 27, 2011

エチュード研究「タルレガ35のエチュード」 no.24

 久々に更新です。
 順番が前後しますが、今回は、no.24について。

1. パターン的な曲ですが、3声を分離させて弾きわける。
2. 1、2弦の音価とタッチをしっかり。
3. 真ん中の声部は、imiで4弦を弾くので、フォームに気をつける。腕の位置の正確な制御が必要。

セーハで指定されている箇所は、音価や指使いを変更せずセーハなしで演奏可能なところもあります。個人の事情に応じてセーハで弾かなくてもよいでしょう。

目標: 細部のタッチを意識して弾ける程度の速さで完璧に弾く。タッチを意識できるなら速度をいくらでもあげていい。

弾きこなしのヒント: 右手のポジション(上下の位置、傾き方)は何とおりあるか。考えてみましょう。

| | Comments (0)

December 26, 2011

ギター教室 475 「カルリのエチュード」

 ギター教室の話題。

 カルリのエチュードは、基本ができているかどうかのバロメーターとして使えます。
 難しいと感じたら、その感覚をフィードバックして、基本技術を確立しなおしましょう。

 実戦(実演)に役にたたない技術は無意味です。
 

| | Comments (0)

2012年1月の演奏会

 2012年1月一般公開される演奏会のご案内。

1月15日(日) 午後『 月田秀子 昼さがりのファド - 東京・四谷 - 』

1月27日(金) 夜『 鹿糠ちはる FADO - 東京・三宿 - 』

1月29日(日) 午後『 鹿糠ちはる FADO - 東京・四谷 - 』

※以上3回ともファドとファド近辺のニューミュージックです。
※わたしはポルトガルギターを弾きます。
※ファドは歌の音楽です。歌と器楽のアンサンブルは素敵です。
 お聴きのがしなく!

詳細:http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html

| | Comments (0)

December 25, 2011

ギター教室 474 「筋トレ」

 ギター教室の話題。

 ギターを弾くための筋力は、日常生活で使う筋力と違うため、意図的に鍛える必要があります。
 その上で、合理的な奏法(疲れにくく失敗しにくい方法)を模索するのです。

 教室では、以前は生徒みんなにそういう課題を果たしていましたが、、、いまは、文句を言わずに素直に取り組める人だけにやってもらっています。
 
 こういうハードな訓練は、少しばかりやっても無意味なのです。徹底して完成させないと、単なる教養で終わります。

| | Comments (0)

December 24, 2011

ギター教室 473 「好きこそものの」

 ギター教室の話題。

 今年、教室で実感したこと。

 それは、本当に学びたいと思っていることは身につくし、技能として手に入れることができるが、そうでもないことは、それなりだな、、ということです。

「好きであることが大事だ。上手い下手は関係ない。」
これは真実だと思います。

同時に
「好きでやっていると、上達もする。」
これも真実です。

 

 

| | Comments (0)

December 22, 2011

エチュード研究「カルリ45のエチュード」(再開)

 しばらくぶりで再開します。

 ひととおり45曲を弾いてみました。

 比較的簡単と言われているカルリのエチュードですが、使い方によって難易度は変わります。

 「正確なコントロールで表現的にも行き届いた演奏をする。」という目標でいくとなかなかハードルは高いです。

 一日2曲ずつ弾いてみると弾かない日があったとしても1ヶ月で一回りはできそうです。
 

| | Comments (0)

December 21, 2011

ギター教室 472  「現実と受け止め方から言えること」

 ギター教室の話題。

 「現実はひとつである。同時に、その受け止め方は、自分の状態に左右される。」

 このことから、さまざまなことがいえます。

1. 現実に問題があるような気がしても、それは、自分の受け止め方に問題があるだけかもしれません。
2. 現実に問題がないような気がしても、それは、問題を直視したくない自分の感じ方からくるだけかもしれません。
3. 現実がひとつである以上、自分の感じ方を変えないと、現実とうまくつきあえないかもしれません。

 まだあります。各自考えてみましょう。


 
 
 

| | Comments (0)

ギター教室 471 「現実と見え方、何を受け止めているか」

 ギター教室の話題。

 現実はひとつでも、自分自身がそれを見て感じて評価して、その結果を受け止めるわけです。
 
 とすると、自分がつきあっているのは、現実そのものではなく、自分の受け止め方である、ということになります。

 

| | Comments (0)

December 20, 2011

ギター教室 470 「現実とその見え方」

 ギター教室の話題。

 現実はひとつです。

 しかし、それをどう見るか、どう評価するかで、見え方が変わってきます。

 したがって、ひとつの現実に対して、見え方の種類はたくさんあることになります。

※ 今回から、サブタイトルをつけることにしました。
 

 

 

| | Comments (0)

December 19, 2011

ギター教室 469

 ギター教室の話題。

 「多少の失敗は気にしないでおおらかにのびのび演奏、そして、失敗は反省して果敢に修正をかける。」

 練習はおそるおそるしてはいけません。
 思いきり弾きましょう。

 思いきりというのは、音量の話ではなく、「信じて」「確信をもって」という意味です。

 そうしないと、いつまでたっても技は完成しません。

 思いきり弾いてみて、何か不具合を見つけたら修正して、また思いきり弾いて確認する。
 そのフィードバック・ループで上達していきます。

| | Comments (0)

ギター教室 468

 ギター教室の話題。

 「どの音をどのように弾くか。」
だと、実演に際しては、細かすぎて意識しにくい。すごくゆっくりの細部のための練習では可能だけれど。

 だから、実演用には、
 「それぞれの固まりをどのように弾くか。」
を意識して、練習するとよいと思います。

 固まりをどのように決めるのか、は、また別の問題ではあるのですが。

| | Comments (0)

December 18, 2011

2012年3月のギター・コンサート

 来年のコンサートに向けて準備をはじめました。
 自分も含め3人のギタリストが出演するコンサートです。

 それぞれのソロギター、またデュオ、トリオという編成でギター音楽の魅力を聴いていただきます。
 ジャンルは、、、ジャズ、タンゴ、フォルクローレ、とオリジナル曲になる予定です。

 みなさまのご来場をお待ちしています!

 日時 2012年3月11日(日)14:30開演
 会場 さいたま市民会館うらわ 8Fコンサート室
 出演 飯泉昌宏、福島久雄、鈴木洋一
 料金 予約2800円 当日3000円
 問   いいずみまでメールください

 情報は、以下にもあります。
http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html

 
 

| | Comments (0)

ギター教室 467

 ギター教室の話題。

 しっかりした基礎技術を身につける。
 正しい音楽性を身につける。

 正しい音楽性、を目指しつつ、実演では間違いも多いのが人生ですが、志くらいは高くいきたいですね。

| | Comments (0)

December 16, 2011

ギター教室 466

 ギター教室の話題。

 「ギターを弾きたい」と思う理由(動機)は何でしょうか?

 たいてい「好きだから。」という自分の内面から出てくる前向きな気持ちにしぼられてくると思います。

 好きである気持ちは、大事です。

| | Comments (0)

December 13, 2011

ギター教室 465

 「正しいか否か判断する」というのは、普通、最初からできるものではありません。
 それができるなら、独学で相当上達するはずです(そういう人もいますね)。
 
 教室に通う大きな理由は、その判断の方法を先生から学べるという点にあります。

 将来的に独自の判断方法を編み出す素地を作るために、ひとつの方法を学んでおくのは有効です。
 ひとつだけでなく複数持っていると、なお良いです。

 判断ができるということは、普遍的な技を持っていることに通じます。

 ところで、前回「判断できれば練習の効率があがる。」と書きましたが、効率があがっても量をやらないと身にはつきませんので、そこのところ間違わないように!最終的には、弾けるのかどうかだけが問題になります。当然ですね。

| | Comments (0)

December 12, 2011

ギター教室 464

 ギター教室の話題。

 ギター教室は、ギターの演奏を上達していただくために存在しています。

 そのために必要なアドバイス(生徒が身につけるべきこと=生徒に欠けていること をできるように要求)をしています。

 ただ、ひとつ、教室にできないことがあります。
 それは、普段の練習のお世話です。

 生徒は、自分の普段の練習の中で、自分で判断するという能力を養う必要があります。その能力と上達は、高い正の相関関係があります。判断できれば、練習の効率があがります。

 ギターに限らず、技能を修得するということは、そういうことです。

| | Comments (0)

December 10, 2011

ギター教室 463

 ギター教室の話題。

 演奏はコミュニケーションのひとつの手段です。

 とはいえ、話言葉より(一般に)抽象度は高いので、これの良し悪しを判断するのにはある種のスキル(技術)がいるのです。
 演奏をコミュニケーションのレベルまでもっていくには、相応のスキルが必要だともいえますね。

 抽象度が高いから、「良し悪し」が「趣味の問題」「主張の問題」におきかえられやすいのですが、一流をのぞき、たいていは、「単にスキルがあるかないか」という問題です。一流はスキルに不足がありませんから。
 
 音楽のほとんどは技能におきかえられる。訓練で作るものだ、という意識をもって残りの人生を少しでもマシにしたいものですね。

| | Comments (0)

ギター教室 462

 ギター教室の話題。

 演奏上難しいと感じる箇所は、崩れるとしたら、簡単化する方向(楽できる方向、制御しやすい方向)に崩れて行きます。
 それは、自然なことです。

 人間のすることですから、多かれ少なかれ崩れるわけですが、崩れたとして、それが音楽的に正しい方向に向かって崩れるにはどうしたらいいのか?
 
 各自考えてみましょう。

※ それぞれの学習段階に応じて、答えはあります。

| | Comments (0)

December 04, 2011

ギター教室 461

 ギター教室の話題。

 技能が身についているのかどうか、それを判断するひとつの基準は、「コントロールできるかどうか」です。

 技能を身につけるということは、コントロール可能な操作を増やすということです。

 (表現する本人が)考えていることを正確に出力できる技が正しい技能です。

 だから、共感できることを考えている演奏家で、かつ技能が優れている人の演奏を聴くと、グッとくるわけですね。
 
 考え方や感じ方は個人の趣味の問題である(と考える人が多い。)から点数化はできません(点数化すると角がたつ)が、技能に関しては、誰が見ても優劣の問題に置き換えられますので、基準を決めて点数化することもできます。

※ わたし個人は、考え方や感じ方も相当部分、技能化して置き換え可能ではないか?と考えています。つまり、考え方や感じ方にも「良し悪し」「正しいかそうでないか」「うまい下手」が存在する、と考えています。頭の中身も「訓練」でマシになる!と希望を持ちたいからです。

| | Comments (1)

マイク・ケーブル XLR-XLR(自作)

 3mのマイクケーブルを3本、作りました。

 部品は、ノイトリックのNC3FXX-BAG,NC3MXX-BAG、ケーブルは、CANAREのL4E6Sでした。

 必要な長さのケーブルが揃ったところで、PA機材の整理整頓もして、今日の作業は一段落です。
 あとは、使いこなすだけ!!!Os9


| | Comments (0)

December 03, 2011

バランスケーブル・TRS-XLR (自作)

 手持ちの小型ミキサー(Soundcraft Folio NotePad)のMasterOUTはTRSのバランス仕様。これをXLRに変換するケーブルを作りました。
 以前に自作したもの(10m×2本)を持ってはいるのですが、もっと短いもの(1m×2本)がほしかったのです。アコースティック編成の軽量PAを組むためです。

 演奏で疲れるのはいくら疲れてもいいんですが、その準備段階(楽器や機材の運搬、設営)で疲れるのは最小限にしたいですからね。時間に余裕ができるだけで、成功と失敗が分かれることもあるのです。

 それに、自分で組み立てたものが実用になるというのは楽しいですね。

 今日の部品は、ノイトリックのNP3X-BAG(TRSコネクタ)、NC3MXX-BAG(XLRコネクタ)、ケーブルは、CANAREのL4E6Sでした。

 あ~、楽しかった。
 
 Photo


| | Comments (0)

December 02, 2011

12月の演奏会

12月の演奏会のご案内。
今月は全部ファドです。わたしはポルトガルギターを弾きます。

音楽ファンのみなさまのご来場をお待ちしています!

12月10日(土) 渋谷「カフェドモミュ」
12月17日(土) 東京・三宿「山椒亭」
12月22日(木) 東京・三宿「山椒亭」

詳細は、以下のリンクをご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html

| | Comments (0)

December 01, 2011

パッチケーブルとインサートケーブル(自作)

 ノイトリックのコネクター(プラグ)を使ってケーブルを作りました。

 最近のノイトリックのフォン・コネクターの特徴は、シールド線をハウジング(外装)とチャック(ケーブルを抜けないように固定するプラスチックの部品)の間に挟みこむように圧着する点です(新型NP2RX,NP2Xなど)。ハウジングが金属製になったので、この方法になった模様。

 下は、NP2RX,NP2Xを使って作ったパッチケーブル3本。ケーブルは、CanareのGS6です。

Os9_2

 さらにインサートケーブル。新型NP2RXを2個、旧型NPR3RX(TRSフォン)を1個使って作りました。旧型NPR3RXは、ハウジングがプラスチックなので、配線は全部ハンダ付けが必要です。ケーブルは前回のあまりHWS-20。

Os9

※ ノイトリックのL型プラグは、スライド式でハウジングが閉まるようになっていて、かっこいい!ブッシングもしっかりケーブルに食いつき、できあがりが美しいです。

※参考リンク

ノイトリック
http://www.neutrik.co.jp/
カナレ電気
http://www.canare.co.jp/
サウンドハウス
http://www.soundhouse.co.jp/

| | Comments (0)

« November 2011 | Main | January 2012 »