« ギター教室 439 | Main | 新作CD「El viaje」できました。 »

March 02, 2011

ギター教室 440

 ギター教室の話題。

 気の持ちようの話。

 似て非なる言葉、「勘」と「当てずっぽう」。

 「勘」は、とてつもない練習の結果、身につくものであり、いわば「必然」であります。
 「当てずっぽう」は、身についていない何かに頼る「偶然」、、、、。

 つまり、練習とは究極的には「勘」を養成するための訓練なのです。
 
 野球では、はたから見て恐ろしいようなサードライナー(とても強い・・・)を瞬時に反応して捕球、、、なんて技は、そういう状況に慣れていないとできません。わたしなら逃げます。かっこ悪いけど訓練してない人は逃げたほうが安全です。
 しかし、本気で野球をする人は、怖さに耐えて練習するわけです。その結果、野球らしいかっこいいプレイができる。

 ギターは、その点、身体的な危険がない分、気楽すぎて、危機感が持ちにくいですね。

 だから、「本当に危険だ」という意味ではない仮想の「危機意識」を自立的に持たないと「当てずっぽう」から脱却するのは難しいでしょう。

 仮想の「危機意識」を持ち続けるのは結構しんどいことです。

 上達する人(=勘を身につけた人)は、ここを厳しく律しています。

|

« ギター教室 439 | Main | 新作CD「El viaje」できました。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ギター教室 439 | Main | 新作CD「El viaje」できました。 »