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December 08, 2010

ギター教室 431

 ギター教室の話題。

 「左手で押さえて、出すべき音の高さを決定する。」というのが、ギター(弦楽器)の特徴です。

 しかし、演奏の内容にかかわらず、「音の出るタイミング(=リズム)を作る」のは右手です。

 一言で言えば、両手の役割は違います。
 それらは、弾きやすさ(=自由度)を追求する点で補いあいつつ、同時に右手主導でリズムを作っていきます。

 右手が出すリズムの合間を縫うように左手は動いていきます。(例外として、リガードやグリッサンドなど、左手で表現がありますが。)

 では、右手が一番重要か、、、というと、その上位にあるものがあります。

 それは、「演奏のアイデアをつかさどる脳」です。

 だから、「ギターを手に取る前に、まずは、しっかり歌えるようにしてから演奏するべきだ」あるいは「シミュレーションが完全にできてから演奏するべきだ。」という意見には、合理的な理由があります。
 パット・メセニーやファンホ・ドミンゲスの演奏を聴けば、脳と身体が高いレベルで一致しているのがわかるでしょう。

 心技体、、、、ということですね。

 「そうなるために必要なことを鍛えていく」のは当然のことだし、その過程もまた楽しいですね。
 

 

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