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April 29, 2010

ギター教室 412

 ギター教室の話題。

 ギターは誰にでも「すぐ弾ける楽器」ではありません。さまざまなコツが必要ですし、普段使わない筋力も必要だから、初心者に「ギターを弾く人の雰囲気」が出てくるまでは、相応のトレーニングが必要です。

 一番のポイントになるのは、「ギター用の身体のバランス感覚」でしょうか。

 これが身についてくると、見た目「ギターを弾く人の雰囲気」が出てきます。

 最初から、この雰囲気を持っている稀有な人もいますが、なかなか学習できなくて、数ヶ月かかる人もいます。

 バランス感覚をいったん身につけた人は、正しくないフォームで弾いても、どうにかうまくバランスして弾けてしまうという面もあります。
 
 よくないバランスで弾いているギター経験者であっても、本人に修正プログラムを実行する力(意志と行動力)がある場合には、いいバランスに修正が可能です。これに、時間がかかるかどうかは、一概にいえません。わたし自身の場合、半年くらいかかりましたが、自分の生徒でもっと短い期間で修正できた人もいます。

 インスタントにできるものではないから、価値のある「技能」なのです。

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April 28, 2010

ギター教室 411

 ギター教室の話題。

 一日のほとんどの時間を仕事に使うというのが普通の大人の生活です。そんな中、仕事に忙殺されながら、でもギターも練習したい、という思いを持ち続けている方もいらっしゃると思います。

 そういう人にとって、どうやったらギターの腕を維持、あるいは上達させるか?というのは、大事な課題となります。

 まず、前提として、「毎日練習するのは無理」というのがあります。そこから話をはじめて、最大の効果を狙いましょう。無理なことを当たり前に前提にしては、話がすすみません。
 
 練習は、よく「質」と「量」の掛け算にたとえられます。

 ただ、単純に、量が2倍になったから成果も2倍になるかというと、そうではない。成果が2倍以上になるときもそれ以下のときも、あるいは、ほとんどわからないくらいのときもあります。
 単純な計算はできないんです。

 いえるのは、「少なくとも、正しい方法で積み重ねれば、進歩はする。」ということです。

 

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April 25, 2010

今日のノルマ 4/25

 昨日は、勘が鈍らないうちに、ポルトガルギターの練習。

 ポルトガルギターの練習って何するのか?というと、参考演奏をコピーして、フレージングを理論的に分析し指使いを検討して、真似てみる。ということをやっています。
 最近は、FADO MAGALAにこだわって、研究中。これは、いかにもFADOって感じで特に大好きな形式です。スピードがあるし。
 仕事があるからせっぱつまって練習する、というのではFADOは難しい。譜面の音楽ではないので、プレイヤー自身の能力が大きく出ます。だから何の曲を練習するとかいうのではなく、「自分はこう考える」という姿勢やスタイルを作るのが練習の目的となります。
 もともと、そういうプレイヤーを目指して音楽をはじめたので、自分には自然な方向です。

 今日は、ソロではないタンゴの曲の練習。
 久々に、「タンゴの歴史」の1と3もおさらいしました。夏までに演奏する機会があるので。
 
 練習も取り掛かって、つみ重ねていくと楽しくなってきますね。「ノルマ」という言葉がいらなくなってくるといいな。
 

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April 23, 2010

今日のノルマ

 今週は、予定が細切れになっていて、「空き時間がここに2時間、あちらに1時間、、、一日の終わりにやっと2時間」というような落ち着かない日々でしたので、録音などという繊細な作業はできませんでした。

 そんなわけで、今週は毎日のノルマとして、細切れ時間利用の「一日3曲のノルマ練習」をすることにしました。

 何もしないよりマシだからです。いかにも主体性のない動機ですが、いいんです。ほとんど自分の能力が上がったという実感はありませんが、こういう練習がギリギリの場面で自分を助けてくれるということは確かだからです。

 練習に即効性のある実感は必要ではない。本来不要であるはずの実感を求めるから、「なかなか上手くならない」とかいう(自分の能力を過大評価した)ジレンマを感じるわけです。「そんなに簡単に上手くなるわけない」、という考えが真っ当です。実感は安心のために求めてしまうものなのでしょうけど。そういう怪しげな感情が上達の邪魔をしているのかもしれません。

 細切れにしか使えない時間では、自分の場合、(たとえわずかな創造性であっても)創造的な活動をすることが十分できません。
 創造的なことに没頭できる時間は、生活者にとって贅沢なものですね。
 

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April 21, 2010

ギター教室 410

 ギター教室の話題。

 心や身体の調子が悪いとき、フォームが崩れがちになります。
 音楽は心や身体と密接につながっています。だからこそ、常に、あるべきフォーム、崩れていないフォームで演奏することで、演奏の質を高い水準に保ち、調子の波をばらつかないように整えることができる。

 心や身体の波に左右されない、コントローラブルな演奏フォームを作る、それを常に使えるようにする、、、、、そのための練習が一番重要だと思います。

 これは初級者の方にも言えることです。
 単純な動き、約束ごとをおろそかにしないで、「常に」使えるようにすることから徹底しましょう。
 
 
 

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April 18, 2010

ソロギター・レコーディング13日目

 「Adios Nonino」の録音完了。

 OKテイクが録音できたので、ひとまず、完了。
 最後の余韻を除けば6分で収まりました。

 難易度的にはどうなんだろう?「タンゴとギター2」に収録したEl chocloよりは少し簡単かも。でも、演奏時間が長いという点では、大変ですね。

 同時に譜面も発表できるよう動いていますので、ご期待ください。
 

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ギター教室 409

 ギター教室の話題。

 上達したいと思うなら、1曲を「現状これ以上無理」というところまで仕上げてみましょう。
 「完成度をあげてここまでできた」という経験がその後も生きるからです(ほんと)。

  

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ギター教室 408

 ギター教室の話題。

 音楽に真摯に取り組んでいる方たちとの交流は楽しいですね。
 そういうレッスンなら毎日でもしたいものです。

 今日はいい一日でした。

 

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ソロギター・レコーディング12日目

 「Adios Nonino」続き。

 テンポの設定を変更し、全体の長さが5分台になりました。聴きやすくていいなと思えるテイクを録音できました。
 ここまできたら、文句なしの完全版を録音できそうなので、もう少し、がんばってみます。

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April 16, 2010

ソロギター・レコーディング11日目

 「Adios nonino」を録音してみた。

 6分を超えるソロギター・アレンジ。4分を超えるソロギターは一般に「長いな~」と感じるので、6分でも「長い」とは感じさせない演奏にしたい。編曲自体は、どんどん展開していく充実した内容なので、飽きないんですけどね。
 
 テンポの展開に再考の余地ありなので、また明日も引き続き、検討しながら録音してみます。

 それにしても16分音符を切れ味よく弾くのって難しい。きっちりタイトなリズムで弾かないといかんです。下手くそな弾き手が、突っ込んだりもたったりすると、単にテクニック不足な印象にしかならないもんね。機械みたいに正確にコントロールできてこそ、味わいがだせるというもの。
 いい音楽がどうのっていうのは、当たり前に大事だけど、その前に、技術をつけないと、、、、。その方向で!

 

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April 09, 2010

ソロギター・レコーディング10日目

 スーパーチップをはずして弦を交換して、足台を使って、つまりは、いつものスタイルに戻して録音。すると、これならいいんじゃない!と思える以前からの音色にもどりました。あまりの変わりようにびっくり~。
 ハードのセッティングで決定される部分も大きいということを再確認しました。

 弾き手としては、ハードなんか関係ないぜ、腕(ソフト)で勝負だ!と思いたいものですが、よほど腕が良くない限り、両方とも重要ってことですね。

 録音をすすめていくうちに、こんな風に気づくこともあるわけですが、その都度修正して、気に入ったものができるまで粘り強く取り組んでいきたいです。

 ひとまず「Milonga triste」録音完了。

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ソロギター・レコーディング9日目

 「Milonga triste」の続き。

 姿勢よく弾きたいと思い、試しにギターレストを使って弾いてみたのだが、身体を動かすと、「ギシギシ音」がする。セッティングの仕方に改善の余地があるんだろうな。ギターレストに関しては機会を改めて研究することにして、いつも使っているOHASHIの重たい足台に変更。

 テンション感が欲しいと思い、スーパーチップ(ナイロン弦の端に装着し、ボールエンド状にするための小道具)をつけてみたのだが、これは自分のギターにはあわないかもしれない・・・。音がパツンパツンになるような。弦を張り替えるついでに、ノーマルな状態に戻してみようと思います。

 録音完了したものを再生してみたら、電気的なノイズ「プチ音」が入っていたので、録音しなおし。気分転換もかねて、ヘッドホンでモニターしながら弾くことにした。で、、、、そうこうするうちに、演奏も音色も気に食わない気分になってきた。演奏が下手くそなのか、スーパーチップがあわないのか、そもそも編曲がヘボなのか、録音が下手なのか、、、、全部だったりして、、、。

 いい結果が出れば自信もとりもどせるはず。
 明日、弦を交換して再度トライしてみます。

 

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April 06, 2010

ソロギター・レコーディング8日目

 「Milonga triste」、あと数テイクがんばるといいのが録音できるだろうな、という手ごたえをつかんだところで、本日は時間切れ。あと一時間あればよかったのに!

 朝から夜まで
1. ラテン音楽研究
2. レコーディング
3. レッスン
4. ライブ
 と、予定ぎっしりの一日でした(めずらしい)。さすがに疲労が・・・・。

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April 05, 2010

ソロギター・レコーディング7日目

 「Flor de lino」録音完了。

 予定通りでない弾き方(思いつきで)をしたところが後で聴くと生生しくてよかったりする。
 予定通りとどっちがいい?とかいうほどの違いはないかもしれないけど、のってくれば生き生きした演奏になるのは確かです。

 これで録音の1/3が終わった~!

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April 03, 2010

ソロギター・レコーディング6日目

 「Por una cabeza」、録音完了。

 ほぼ外部の音は遮断できる自宅スタジオですが、近くで路面補修の工事が始まってしまっては、いけません。
 工事の終了を待って、静かになったところで、3テイクほどOKテイクを録音しました。

 身体さえ疲れなければ何時間でも弾いていたいところなんですが、今日はおしまい。

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April 02, 2010

ソロギター・レコーディング5日目

 「Por una cabeza」を録音。

 2テイクだけ使えそうなものが残せたが、リズム上の欠点がやや気になるので、明日、再チャレンジの予定。
 気に入るものが残せるまで、何度でもやりなおそうと思います。

 

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April 01, 2010

ソロギター・レコーディング4日目

 「Nostalgias」録音完了。

 今日は、弾けば弾くほどギターが鳴るようになっていった。天候のせい?感じ方に変化があったのかな?
 外はすごい風だ。

 録音には、録音用の集中力が必要(自分の場合)。それに慣れてきたのかも。

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