« January 2010 | Main | March 2010 »

February 28, 2010

ギター教室 404

 ギター教室の話題。

 「自分はなかなか上達しないなあ」と、言う人がいますが、わたしには、努力した分は上達しているように見えます。

 「どの程度の努力でどの程度の結果が得られるか」がわからないから、不安になるのでしょう。

 信じてあきらめずに続けることが大事ですね。

| | Comments (0)

February 27, 2010

ギター教室 403

 ギター教室の話題。

 遠方の方や忙しい方から、ワンレッスン制について、お問い合わせをいただくことがあります。なので、暫定的にですが、以下のように決めました。

 ワンレッスン(入会金なし) 50分 6000円 、90分 10000円
        
 よろしくお願いします。

http://homepage3.nifty.com/bordona/oshieru.html
 
 ※ワンレッスン制とは
  「毎月決まった回数通えないけど時間ができたときアドバイスがほしい(遠方・多忙)」「たまに困難にあたったときにアドバイスがほしい(中・上級者)」などの事情のある方のために、「単発」で行うレッスンの形態です。

| | Comments (0)

February 22, 2010

ギター教室 402

 ギター教室の話題。

 何かを人に教える、指導したり、相互に正しく伝えあったりする、これは結構難しいことです。

 なぜなら、相手となる人は、自分とは違う文化を背景にした人間ですから、こちらが「当たり前」と思っていることが、相手にとっては「当たり前でない」ことがあるからです。

 だから、基本的に、「うまく伝わらない部分があるのを前提に」話をしなければなりません。音楽のアンサンブルの上でも同様です。ギターを人に教えるのも同様。

  ギターのレッスンの場合、究極的には「いまお手本を弾くから、聴いてそっくりに弾いてみなさい」という方法があります。ラテン系の人のレッスンだと、そういうのが多かったなあ。お手本がいいものであるならば、最高の方法でしょう。まあ、お手本がだめだったら、そういう先生には習わないほうがいいのですけど。

 なお、、、、こちらの当たり前と先方の当たり前が「寸分の狂いもなく合致する」ような場合、それは稀な幸運です。そんなことは、実際には、まず起こらないので大なり小なり「歩み寄り」が必要となってくるわけです。
 
 

 

| | Comments (2)

February 20, 2010

ギター教室 401

 ギター教室の話題。

 楽器は、練習しないと上達しません(当たり前)。現在の腕前を維持するためだけでも相応の努力がいります(これだけでも結構な量必要)。

 しかし、漠然とたくさん弾いてもダメなんです。

「一貫した演奏のメカニズムを作る」とか「例外的処理を極力なくして、普遍化された頭の使い方、身体の使い方で処理する習慣をつける」とか、、、、この際、耳と頭をフル稼働させましょう。
 

| | Comments (0)

February 13, 2010

ドロップGチューニング

 CD「タンゴとギター」にも収録したトロイロの曲「ラ・トランペーラ」をもう一度見直しています。
Troilo_2

 この曲、3声で弾きたい箇所を実現するためにドロップGチューニング(レソレソシミ)で編曲したんですが、低音2本分が普段と違う調弦だと、「反射神経」で弾くのが相当難しい。想像した音と押さえる位置の関係がいつもと違うので、混乱することがあるのです。
 
 レギュラーチューニングの曲だと、コード進行とメロディとギター上の音の関係を「かなり頭をつかって」把握しながら弾いています。頭を使っても反射神経で問題なく弾けるという感じ。
 
 しかし、ドロップGは事情が違います。「ラ・トランペーラ」は当初は、何も考えずに手順だけしっかり覚えて弾いていたのですが、一度、演奏中、大失敗をしたことがありました。手順だけの記憶で弾くのはとても危険なのはわかっていたつもりでしたが、手馴れてくると、身体が反応して動くので、それに甘えてしまった結果、失敗したのです。手順なら手順だけにまかせればいいものを、ふっといつもの習慣で頭を使ってしまうと、、、、「あれ?このポジションでこの音だっけ?次は、どの指で、ポジションを確保するんだっけ?」と自分が信用できなくなってくるんです。

 本来、ギターの演奏はどうなのでしょうか?
 「自分が今何をしてるのか?」を完全に把握せずに弾いているのは、間違いだと思います。
つまり、常に頭は使わないといけない。いつもの頭を使う習慣は一貫してもたないといけない。

 そこで、いまさらですが、苦手克服のため、「楽譜」「音」「位置情報」「運指」について詳細な検討をしなおすことにしました。

1. 譜面を見ながら、即、ドロップGのギターで音を再現できる。
2. ギターの位置情報を「反射的に頭の中で」音におきかえられる。

 以上の2点が、ささやかな目標です。

※ 手順をトレースできればいいというものではないんですよね。使いこなしてはじめて、「弾ける」と言える。

 

| | Comments (0)

February 10, 2010

2/10(水)ファド ライブのご案内

 Dscf0001


2/10(水)麻布十番 A TASCAにて演奏します。

 鹿糠ちはるさんとは初めての共演で楽しみです。TAKUさんと、あうんの呼吸?で盛り上げたいと思います。
 みなさまのご来場をお待ちしています。

※写真は、リスボンの風景です。こんな空気の演奏ができたらいいな。

詳細は以下をクリックしてみてください!

http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html

| | Comments (0)

February 07, 2010

Twitterをつけてみた

 Twitter機能を記事につけてみました。

 よくわからないんですが、記事に関連づけたり、コメントする人に関連づけたり、縦横にネット上を行き来できるコミュニケーション機能のようなもの、と理解していいのかな?

| | Comments (0)

February 06, 2010

アメリカ製 その2

 1978年製造(たぶん)の12弦ギター(Guild F-112)を入手しました。
Guildf112_2

 んなもの何に使うんだよ!?といわれるんですが、、、、具体的な使い道は決まってませ~ん!

 6~3コースがオクターブの複弦、2、1コースはユニゾンの複弦です。

 6~3コースの弦は、アップで弾くか、ダウンで弾くかによって音色が違いますので、ここの使いこなしがポイントでしょう。ポルトガルギターと一緒ですね。その点は。

 チューニングを、どうしたもんか、、、いまのところ、全音下げチューニングにしています。

 全音下げだと、中東風な?少しビロ~ンとした響きになります。アルペジオにメロディラインを埋め込んだりするととっても美しいです。

| | Comments (2)

February 01, 2010

ギター教室 400

 ギター教室の話題。

 上達するためには、「この方向性で間違いない。」という確信を持つ必要があります。

 もちろん、すべてのことに確信を持つのは難しいでしょう。正しいのかそうでないのかわからないことだってありますしね。
 だから、(ひとまず)ここはこれで正しい。こちらは、まだわからないので宿題にしておく。これは間違い。というような切り分け方でもいいと思います。

 「正しいとみなされる方向性」をガイドするのは「ローカルなルール」です。

 たとえば、「この教室では、この方法を正しいとする。(他の教室ではNGかもしれない)」「このバンドでの演奏の価値観はこうである(価値観のあわない人にはゴミ扱いされるかも)」「この曲は、この点を捨てて、あちらの点を重視する。(捨てたものを重視する人もいるでしょう)」とか。

 すべての場合に通用する普遍性のあるルール、方法論があるとしたら、それはかなり原初的な演奏哲学の部類に入ります。演奏哲学はとても大事なことですが、残念ながら、学習者にとっては、それは漠然としていてわかりにくい、、、実用的ではないんですね。

 「この方向性で間違いないと思える」のは、「コンセプト、ローカルルールをさまざまな点で納得したからこそ(ひとまず)思える」ことです。

 それができたら、実用上の上達の一歩目を踏み出せます。

| | Comments (0)

« January 2010 | Main | March 2010 »