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November 27, 2009

ギター教室 394

 ギター教室の話題。

 左右のシンクロ、腕や指をどう動かすかという手順を考えなければいけない状況になった場合、「難しさ」を感じることは多いと思います。
 
 音1個だけポツンと弾くなら簡単です。しかし、連続した動きを要求する「フレーズ」あるいは、2声以上の動きとなると、相応に精緻な動きが必要となります。

 だから、より単純な動きから複雑な動きに練習の内容を進めていくわけですが、それでも、単音のフレーズと2声独立して動くフレーズには、異なる動きのコツが必要なため、なおも、その間には埋めがたい溝を感じるかもしれません。

 必ずしも、単音のほうが簡単というわけではありません。弾きにくいメロディラインだってありますしね。声部がいくつかあっても、コード分解フレーズだったら意外に簡単な場合もありますし。

 いかに合理的に、必要な動きだけに限定して練習するか、そのためにはどういう切り分け方をするのが効果的か、「ギターを持って弾き始める前に」検討するのも大事だと思います。

 手ごわい相手(曲)の場合、計画に十分時間を費やすべきでしょう。それがうまくいけば、練習時間は最短ですみ、最大の効果が得られるはずです。

 

 
 

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November 25, 2009

ギター教室 393

 ギター教室の話題。

 ギターの技術はいったいどのくらいで身についたといえるのか?

 なんでも技能は一生の研鑽が必要とは思いますが、「一応の修得」という目安をあえて示せば、それは、かけた時間でもなんでもなく、

1. カルカッシの簡単めな練習曲やカルリの練習曲くらいなら、問題なく弾きこなせる技術(これで基礎はあるとみなす)
2. はじめてみる譜面でも、意図をよみとり、そう間違っていない運指をつけられる。そして練習すれば、弾けるようになる。

 基本となるリズム感や音感がそこそこのレベルにあるという前提ではありますが、以上2点が目安であると思います。

 ※即興演奏能力は、特殊能力の部類に入るので、普通の人が音楽を楽しむ分には不要です。「ギターが弾ける」という話とは別の尺度であると考えたほうがいいです。

 基本的な技術を身につけて、だんだん自力でレパートリーをくみ上げていけるよう、目指しましょう!

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November 22, 2009

ケーナとギターの夢11/22

 どうにか無事コンサート終了しました。

 チャレンジコーナー(クワトロ、チャランゴ)はいかがだったでしょうか・・・・?
 いずれにしても今後も研究を続けていきたいと思います。

 ふと気づけば今年も残り40日くらいです。
 やるべき研究、編曲、作曲、腕をあげるための練習をしっかりやっていこう!という気持ちになってきました。いくらでも課題はあるもんですね。

 「ケーナとギターの夢」コンサート次回は3/7(日)の午後です。
 

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November 20, 2009

ギター教室 392

 ギター教室の話題。

 禁じられたあそび(愛のロマンス)をここ半年ほどずっとレッスンしているのですが、この曲、技術的に本当にいろんな点で考えさせられますね。

 シンプルなパターンで成り立っているので、「演奏も簡単だ」と思う人は多いかもしれません。

 しかし、たとえば、コードが変わるとき、それを美しくつなげるには、工夫がいります。左右のシンクロやセーハの基礎技術が問われる部分です。

 これをゆったりとした感じで弾けるようになったら、かなり技術も身についたといえるでしょう。

 

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November 16, 2009

ケーナとギターの夢 リハーサル

 フォルクローレ管楽器奏者の高橋マサヒロさんと、11/22(日)のコンサートの楽しい打ち合わせをしました。

 今回は、入魂のフォルクローレ定番曲に加え、オリジナル曲やタンゴを演奏します。先日他界されたメルスデス・ソーサにささげる曲も2曲演奏します。

 前回に引き続き、飯泉チャランゴ、高橋ギターで演奏するコーナーもあります!

 そして~~~高橋さん入魂の「クワトロ」の演奏も聴けます!いつのまに手に入れたんだ!?クワトロ。

 クワトロとは、ホローポなどのベネズエラ都市音楽で大活躍する4弦のギター族の楽器です。 
 リズムをかき鳴らしながらブロックコードで豪快にソロ演奏していくスタイルがカッコいいですね!さすがフォルクローレの演奏家はなんでも演奏できてすごい!

 だんだん使用楽器が増えて、もりだくさんになっていく「ケーナとギターの夢」。もちろん本編?のケーナ、サンポーニャ、ギターの演奏もご期待ください。

http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html#urawa1122

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November 15, 2009

ギター教室 391

 ギター教室の話題。

 レッスンでは、技術の話題(うまく弾けないのはなぜか、どうしたら弾けるのか)が中心になることが多いです。
 それだけ、技術的に普通に弾けるというレベルまでいくのは大変なことなのだと思います。

 しかし、みなさんにお勧めしたいは、演奏技術の基本にはそうたくさんのポイントがあるわけではない、だから、それは早いうちに身に着けてほしいということです。

 基本的な技術をクリアすれば、表現するための一番大きな制約がなくなります。

 もちろん、いまより高いレベル、というのはいつもあるわけですが、それよりも、当たり前のことを平気でできることが大事ですね。
 これはできないけど、こちらはできるよ、こっちは100点文句なしで、あっちの技術は50点かなあ、というように自分の技術を明確に把握することも必要です。

 ポイントをつかんで、何度も正しい方法で繰り返し練習する。ゆっくり確実にできることがまず大事です。あせってもいいことないですね。

 上達する人は、自分の技能をただしく評価できる人です。

 もちろん、最初は評価のポイントはわからないでしょう、一個ずつ着実に納得していけばよいと思います。自分の頭をつかって自分の技能を評価するくせはつけたほうがよいです。
 

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November 08, 2009

「ケーナとギターの夢」コンサートご案内 11/22(日)

 きたる11/22(日)、フォルクローレ管楽器奏者の高橋マサヒロさんと「ケーナとギターの夢」コンサートをやります。
 会場は、しばらくぶりで「さいたま市民会館うらわ 8Fコンサート室」です。

 新レパートリーも鋭意準備中です。

 詳細は、以下のとおりです。みなさまのご来場をお待ちしています!

http://homepage3.nifty.com/bordona/live.html#urawa1122

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