« ギター教室 374 | Main | 五線譜の普遍性に残された課題 »

June 06, 2009

ギター教室 375

 ギター教室の話題。

 正確に弾くための条件。

1. 正確に弾ける型を持っている。
2. その型を運用できる。

 2は、1なしでは成立しないので、まずは、1が絶対に必要です。

 1は正確に弾ける型でくりかえし練習するしか身につける方法はないと思いますが、さて、正確に弾ける型をどう見つけたらいいのか?

 それは失敗してみないとわかりません。

 失敗してみて、はじめて、ああこれは未熟な型だとわかります。成功している場合は、問題点が浮き彫りにはならないので、自分の弱点に気づくチャンスには使えません。

 それには、自分が失敗したのか成功したのかを判断する感覚も必要です。

 まずは、自分が自覚できる点については基準を設けましょう。そして、その基準をクリアするためにはどういう手を講じればいいか、考え実行しましょう。
 
 「失敗は成功のもと」っていうのは「失敗の自覚があってそれを改善する手立てを講じることができれば成功する」という意味です。

 ちなみに、わたしは自分の演奏の型を持っています。目指す演奏のスタイルにあわせて開発しました。長所(正確に弾ける点)もあれば弱点(不正確になりやすい点)もあります。しかし弱点を自覚しながら上手に運用すれば、相当使える型のはずだぞ、と判断しています。より精度をあげるために、ひそかにたくさん失敗を重ねて課題を見つける日々です。
   

|

« ギター教室 374 | Main | 五線譜の普遍性に残された課題 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ギター教室 374 | Main | 五線譜の普遍性に残された課題 »