« コードF | Main | 最近の編曲6/2 »

May 29, 2009

ギター教室 373

 ギター教室の話題。

 演奏の進行とともに、力のかかる部位が変化していく、だからバランスのありかたも刻々と変化していくといえます。

 仮に、「こういう型で弾いておけば完璧に正確に弾ける」という唯一の型が存在するとしたら、その型を身につけて、それだけで弾けばよいわけですが、演奏とは身体のバランスのありかたを変えていく作業でもあるので、そのつど型も多かれ少なかれ変化していく、なので、唯一の型を見つけるのは難しそうです。
 とすると、できごとのおきうる可能性にあわせて、使用する型にも幅をもたせておいたほうが現実的といえます。
 「揺れてもOK、こけない程度にひどくないバランスの型」、あるいは、「容易にマシな方向にアジャストできる型」とでもいいましょうか。

 正解の範囲に入っているかどうかを見つけようとするとたいへんですが、これは不正解という型は判断可能です。それは、不正確な演奏しかできない型です。 
 だから、まずは、「不正解でなければいい」というところからはじめて、より「こけにくい」方向にブラッシュアップするのがよいと思います。

 シンプルなエチュードを使って自分の型を検証していくのは有効な方法です。

|

« コードF | Main | 最近の編曲6/2 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« コードF | Main | 最近の編曲6/2 »