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January 05, 2009

ギター教室 358

 ギター教室の話題。

 新しい年になり、教室も1/4からはじまりました。
 
 当教室はマンツーマンのレッスンですので、生徒どうしが顔をあわせる機会といえば、発表会以外はたまたま入れ替わりのときに会うときくらいしかありません。
 ですので、ほかの生徒たちが、わたしとどういうレッスンの時間を作り上げ、どうやってそれを身につけていくのか、お互い知る機会も少ないと思います。

 わたしのギターのレッスンは、おもに「自立して技能を磨ける人間になる」、その方法や考え方を知っていただくために時間の大半を割いています。
 ギターの演奏の内容自体は、ジャンルや弾き手の個性によって千差万別ですが、少なくとも、正しいと思える方向にむかって合理的な練習をしないと上達は難しいということは、いえます。

 上達する人は、最低限、「受けたアドバイスは愚直に実行し、その成果をしっかり披露してみせる」ことができます。毎レッスンごとの課題を次回のレッスンまでにクリアしています。長期的な宿題になる場合もありますが、決してそれを忘れてしまうことなく、常に心にとめて練習しています。
 だから、自分はなかなか上達しないという自覚のある人は、まず、それを心がけましょう。

 これさえできていれば、あとは練習時間の問題です。1日10分しか練習できない人よりは、1日3時間練習できる人のほうが、圧倒的に短い期間で上達しますが、それは当然のことです。ない時間をやりくりして練習しましょう。細切れの時間でも、年間で考えるとかなり違いますよ!

 また、上達には「音楽的資質」の問題は確かにからんできますが、こればかりは、自分自身が持ってうまれたものですから、否定せず、「才能のない自分が上達するための、その方法を編み出すのを楽しんでます」くらいの気持ちで向き合うべきです。それができるかどうかも、上達するかどうかに大きく関わってくる別の意味での資質のひとつですから。

 結局、弾ける人は、弾けるべくして弾けるようになったわけです。それだけの具体的な何かをしているから上手なのです。 

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Comments

飯泉先生、きょうはお試しレッスンをどうもありがとうございました。まだ右手だけの練習ですが、「たった一つでも良い音が(まぐれで)鳴るだけでも嬉しい気がするものだなぁ。」と思いました。

次回から始まる本レッスンが楽しみです。家に戻って早速鏡の前で練習しました。ギターは横になっちゃっているし、手首はすぐに違う形になっちゃうし、先が思いやられますが、気長にとりくもうと思います。よろしくお願いいたします。

Posted by: アマポーラ | January 05, 2009 10:48 PM

アマポーラさん。こんにちは!

 まぐれでも、うまく音が出せた経験があるということは、またそれを再現できる資質があるということです。だから、自信もってやっていきましょうね。
 理にかなった練習をしていけば、必ず弾けるようになりますし、そうなれば、もっと楽しめます。
 半年後が楽しみですね!

Posted by: 飯泉 | January 06, 2009 10:47 AM

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