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October 17, 2008

ギター教室 344

 ギター教室の話題。

 喉にくる風邪が流行っているようです。乾燥してるなーと思った先から、わたしもやられました。もうだいぶ良くなりましたが。みなさんもご注意を!

 さて、ギターに限らず、歌でもほかの楽器でもなんでもそうですが、
「曖昧にしかイメージできないことは真の意味では表現できない」
というのはいえます。

 何が曖昧で、何がそうでないのか?これは突っ込むと、きりがない問題ですが、まず、ギターであれば、「弾くべき手順と出すべき音の意味が全部把握できている状態」で最低限の曖昧さがクリアされているといえます。

 再現音楽であれば、弾くべき音は決まっているわけですから、曖昧さを残さないよう、あらゆる面で検討していけば、いつかは、完全にイメージできて表現もできる、という域にいけそうな気がします。

 即興演奏などでは、「弾く直前まで曖昧なイメージであったものが、弾く段階で次々に具体化されていく」というような面もありますが、本当のところどうなのでしょうか?優れたプレイヤーならば、ある程度のスパンの見通しとぎりぎりの思いつきの両面で完璧な演奏しているようにも見えます。
 
 本来、音楽って、とくに厳格な再現性を要求されるもの以外、再現性、即興性両面あわせもっています。そのバランスはコンセプトによって変わってきますが、いずれにせよ、両面必要ってことですね。

 どこまで曖昧さをなくしていけるか、はプレイヤーにとっては重要なことだと思います。せっかく貴重な人生を費やして演奏しているのだから、そこにあらゆる意味で確信を持ちたいものです。わたしもがんばります!

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