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June 04, 2008

ポルトガルギター ~6/3

 最近あらためて実感することですが、ポルトガルギターを弾いていると、頭では「こう弾きたい!」と具体的に思っても、その音の配置をトレースする手順がしみついていないためにそのように弾けないことがあります。

 もっと言ってしまえば、たとえ譜面があってそのとおりに弾けばよい、というものであったとしても、「えーとこの音はどこにあったっけ?」とさがしてしまうような状況は、いまだにあるわけです。

 これが、クラシックギターであれば、キーによって得意不得意はあるものの、まずまず思い通りに弾けます。ポルトガルギターの音色の特徴で助けられるという部分を除けば、今の自分は普通のギターで弾いたほうが、ファドらしいフレーズも弾けるかもなー、とさえ思います。

 昨日、あるポルトガルギターの演奏をコピーしていたら、スケールそのまんまな感じの上昇フレーズがでてきて、それがまた、弾きにくいのなんの。ためしにクラシックギターで弾いて比較してみたら、大事なことがわかりました。

 それは、「スケールを弾く場合のポジション移動のポイントにはクラシックギターとポルトガルギターでは大きな違いがある。」ということです。
 たとえば、弦長が違うために、ポルトガルギターでは7フレットくらいならポジション移動なしでカバーできる場合もあるんですね。

 調弦が違う楽器なんだから当然なんですが、コード分解中心にたてに展開するような演奏の方法から脱却していくには、横に展開していくことを覚える必要があるので、そのための具体的ポイントとして意識していかないといけないですね。

 スケール練習の方法から考案しないといけないなと思いました。理屈はともかく身体が反応しないとお話にならないもんね。

 かっこよく弾きたいものです。

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