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May 26, 2008

ギター教室 321

 ギター教室の話題。

 ギターを弾くための動作には、日常生活で使う動きと同様なものもあれば、まったく違う動作でこなさないといけない部分もあります。
 日常生活の身体の動きの延長ですべてをまかなおうとしてしまうと、ギター的には無理な動作となってしまう場合もあるわけです。

 たとえば、左手の押弦。
 親指はネックの裏側にくるのだから、普通、握り締めるような格好で弦を固定したくなりますが、それではいけないんです。握る力を解除すると、反動で指は開きます。違う箇所を押さかえるたびに、握って開いてという繰り返しになってしまいます。

 たとえば、左手のポジション移動。
 遠いところにある箇所をめがけて押さえに行くと、腕の動きを使わずに指でよいしょっと押さえにいきがちなのが人情です。しかし、ポジション移動は基本的に指に負担のかからない方法でしないとバランスを崩して、まともに押弦などできません。

 ほかにもいくつかありますが、整理しながらだんだん書いていきます。

 誰しもが日常生活とギターの身体の使い方の違いは乗り越えないといけない点です。何十年キャリアを積んでも決定的な欠点が残ってしまっては残念です。

 

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