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April 18, 2008

ギター教室 312

 ギター教室の話題。

 美しく弾くためには、ギターの特徴を熟知し、それを踏まえた演奏をしないといけません。

 ソロギターのように複雑な手順が必要な場合は、綿密な計画も必要になります。かといって、最初から最後まで計画にしばられるなら、それは相当なストレスです。
 そういうストレスをかかえて演奏するのは、現実問題、不可能といってしまってよい。

 計画を無理なく遂行する技術があればストレスは格段に減ります。計画にしばられる、という感じがしているうちは、まだまだ技術が未熟ということです。

 理想は、頭で思い描いた音楽は即座に形にできる技術をもっていることですが、それは相当に高いレベルでそうでなければ、「低い技術に見合った低レベルの発想を即座に弾いている」にすぎなくなります。
 それであれば、即座に弾く意味など「まったく弾けないよりはまし」という程度の意味しかもちません。

 しかし、「即座に弾く」「いますぐに弾く」という意識は確かに頭の中と現実の自分のギャップをハッキリさせる手立てにはなります。

 「いますぐに弾けないものは弾けるとはいえない」という基準で見てみると、確実に自分の中にあるものが何なのか、判断できるでしょう。
 それも技術を測る方法です。

 
 
 

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