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February 04, 2008

ギター教室 301

 ギター教室の話題。

 今回、ひさびさにレコーディングしてみて、何事も手順が大事だと思いました。
 いろいろ気付いたことは、

「弾ける手順は決まっている」
「弾ける手順で練習してはじめて成功率を100%に近づけられる」
「弦と左手の指の摩擦音を減らすには、弦から指を垂直に離す技術が必要」
「垂直に離す技術は、指を必要な形に固定する筋力があってはじめて成り立つ」
「左手の中に働く力の様子は曲の進行にそって変化していく。それを細かにリセットしながら演奏を進行させる工夫が必要」

 レッスンでも「手順」について日ごろから、しつこいくらいにアドバイスしているわたしですが、やはりここは曖昧さを残さないで行かないといけない部分だなとあらためて思いました。

 ギターは、不本意なノイズが出やすい楽器であることは確かです。しかし、弦に対し押さえる指の角度を精密にコントロールできれば、大幅にノイズは減らせます。
 別の表現をするなら、「技術が上がるという話とノイズが減るという話は同値である」とも言えます。ノイズが出る箇所は演奏にあたって、なんらかの苦しさがある箇所だからです。苦しいから指の制御がおいつかなくて弦をこすってしまうわけですね。
 
 「ノイズも味でしょう」という意見もありますが、それは、ノイズを意図して表現に組み入れている人のみが言えることです。そうでない場合は、、、、、ただ下手くそなだけ。下手くそっていうのは、不自由な状態ってことです。
 自由なほうが、いいですよね!

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