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February 01, 2008

ギター教室 300

 ギター教室の話題。300回目記念。

 録音してみるとよくわかるんですが、ギターって自分が鳴らそうと思わない音も結構なってしまうんですね。

 一言で言うと「雑音」ですが、弦のきしみとか摩擦音、これらをいかに出さずに弾くか。雑音がなくなっても、音楽にエネルギーがなくなってしまっては無意味なので、音楽性を追求しつつ、S/N比をあげるということを考えねばいけません。

 雑音は、弦に対して垂直方向以外の力が働いた時、たとえば、左手が動く瞬間に、指先と弦の間に摩擦が生じることで出る場合が多いです。不完全な押さえの時にも出ますね。つまり押弦を解除する瞬間に出やすいのです。ギターの宿命ですね。

 細かな左手の横移動など1音ごとにあると言ってもいいので、実はその都度なんらかの雑音は出ているのでしょうが、少なくとも、明らかに気になるヤバイ箇所はしっかり意識しましょう。指が垂直にのるような工夫をするだけで、だいぶ改善されます。

 雑音でてもいいじゃん!という考えはナシね。物理的に消せないものなら仕方ないですが、技術でカバーできる範囲なら技術を身につけるべきです。
 
 あー、その前に、そういう雑音を出している自分に気付かないといけないので、演奏を客観的に聴くようにしましょう。気付くのが先決。

 

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