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January 16, 2008

ギター教室 297.

 ギター教室の話題。

 ある歌手の方からどうしてもアドバイスがほしいと言われ、今日は、「歌」のレッスンをしました。歌のレッスンといっても「発声」とかの歌の技術ではありませ~ん!さすがにそんなことは教えられないし。中味は、「リズム」のレッスンです。
 
 よくあるリズムやタイム感の問題では、「長い音符のあとの入り口がわからなくなってしまう。」とか、「休符が続いたあと、どこが次のフレーズの入り口かわからなくなってしまう。」とかがあります。リズムが苦手、ビートというものがわからない、そういう悩みがある人がそこをいかに克服するのか。想像を絶するたいへんさ、、、なのか、案外簡単にコツがつかめるものなのか、、、わたしにはまだわかりませんが、協力は惜しまないつもりです。

 そう考えると「ノリ」がつかめない!なんて悩みは高級な部類ですね。もちろん、いずれの悩みも当人にとっては重大なことではありますが。
 
 まず「拍を数えないとわからない。」というのは問題です。数えないとわからないというのは、数えてもわかってるわけではないということです。ただ、数えてあてはめてるだけ。そんなことはとっとと捨てて本質的に改善しないといけない。

 だから、足でリズムをとるのも身体を左右にゆらしたりしてリズムをとるのもやめたほうがいい。身体の都合がボトルネックになり、本来あるべきリズムが性能の悪い自分の身体の動きに支配されてしまいます。結果、杓子定規な演奏しかできなくなります。百害あって一利なしです。
 
 つまり、「数えずに感じ取って把握すべき」なんです。

 本来、リズムやタイムは、頭の中で「連続的に把握するもの」「連続的に生成するもの」です。
 管楽器だろうがギターだろうが歌だろうが本質は一緒です。

 そんなこんなのやりとりで、2時間・・・・。
 楽に歌えるようになってほしいものです。
 
 

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