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December 13, 2007

ギター教室 292

 ギター教室の話題。

 自分の演奏を確信をもって自己評価(どこがよくてどこに課題があるのかの評価)できるようになると練習の効率が高まります。

フォームのチェックには、「鏡」「ビデオ」などを使って外側から見るのがいいでしょう。
音を判断するのは「耳」です。「曲の演奏を録音」して、メロディのつながり、ベースの動き、ビートのつながり、消音などの課題をチェックするのがもっとも良いです。

 チェックができたら、課題を克服するための練習方法を考案します。その曲にしか使えない対症療法的な練習方法ではなく、なるべく一般性が身につく方向で考えるのがいいです。

 練習は、十分時間のとれるときは、「曲の練習」をしてから「基礎練習」に行くのがよいと思います。基礎練習は、ギターに必要な筋力を使ってコントロールするための練習ですから、身体が疲れるんですよ。だから、身体が疲れる前に、頭と心を使う練習をしておくわけです。

 ギターの演奏は、たいへん多くの情報量をコントロールしないと成り立たないのですが、コントロールするのは、頭がすることであって、身体はそのしもべです。心も頭も身体もどれも大事ですが、しかし役割は違うという点を押さえておきたいものです。
 

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