« ギター教室 288 | Main | ギター教室 290 »

November 17, 2007

ギター教室 289

 ギター教室の話題。

 右手と左手のコンビネーションについて。

 以前にも書いたことですが、復習です。
左右のコンビネーションは、必ず以下の手順になります。
大事なのは、「右手が弦に触れて消音している状態のときのみ左手は動ける」という点。
右手が弦に触れれば、弦の振動は止まるわけですから、左手が動いても音楽に影響しません。

1 右手指が弦に触れる
2 左手が押さえる(離す)
3 右手が弾く

1~3の動作が繰り返されるのが左右のコンビネーションの基本です。

1と3は、
ア 連続した動作(非常に短い時間=速いフレーズ)である場合
もあるし、
イ 時間差(長い時間=おそいフレーズ)がある場合
もあります。

2は左手を動かすということですが、アの場合もイの場合も1と3の間に2があるべきです。
なぜなら、右手が弦に乗っていない状態で左手を動かすと、不必要なノイズが出るからです。

 ギターの音は、「静寂」を基本にしていると考えてください。無音の状態を基準に、必要な音だけを出すと考えるわけです。左右のコンビネーションの手順がまちがっていると、常時、不要な音がどこかで鳴り続けている演奏となりますから、この手順の話は、非常に重要な話なんですよ。

 まず、自分の音をよく聴きましょう。また、ギターが鳴っていない時の空気の感じも覚えましょう。

|

« ギター教室 288 | Main | ギター教室 290 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ギター教室 288 | Main | ギター教室 290 »