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May 26, 2007

ギター教室 243.

 ギター教室の話題。

 今日は、プロ指向の若手にレッスンでした。
「そんなよくない楽器使ってないで、いい楽器買いな~~~。プロ目指してるなら中途半端はやめて、どうせならベルナベとかラミレスみたいなすっごくいいのにしな~~。中古でもいいんだから。」、、、という自分でもめったに言わない(言う機会もなかった)アドバイスをした日だったので、楽器えらびについて。

 まず、必須条件は楽器としての機能をちゃんと満たしていることです。

 具体的には
「チューニングがあって、弾きやすいこと。」
「ノイズが入ったり、ならない弦があったりしないこと」
つまり、普通に弾けるってことです。

 わたしは、楽器を持っていないところからギターをはじめる初心者には、新品なら定価50000円以上の国産のものをすすめています。日本製は優秀なので、これで十分使えます。
 愛着がわけば、これで一生、満足できるケースも多々あると思います。

 しかし、ギターも5000円のものもあれば1000万円のものもあり、それらが同じクオリティであるはずもありません。好みを別にすれば、「値段があがればよりよい楽器である」ということはおおざっぱには言えると思います。

 上達に応じて、自分の指向,嗜好にあう楽器がわかってきますので、それで「必要なら」もっといい楽器に買い換えていくのが堅実と思います。わたしはそう生徒にもすすめています。
 
 ただし、、、ギターに一生をかけるなら「買い換え不要の十分いい楽器。」を最初から持っていてもいいのです。十分いい楽器を手に入れていっぱい練習したほうが得です。すぎた時間はお金で買えないからです。
 いい楽器の本来のクオリティを引き出すだけでも相当の技術が必要ですからね。練習の深さが違ってきます。いい楽器を征服すると、逆に安いギターを弾いてもいい音で弾けます。

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Comments

私の経験では、良いギターをなるべく早く手に入れることが上達の早道のような気がします。

たとえば安いギターで練習していたときは、ネックの反りが発生し、押弦しづらい為に無理な力が入りやすかったりして、なかなか思ったように正確な押弦のフォームが身につかなかったように思います。無理な力が入るため、練習時間も短くなり、上達もしません。

よいギターを手に入れて練習することで、格段に練習効率がアップされることは間違いないのではないでしょうか。

Posted by: やなぎさわ | May 27, 2007 09:18 PM

やなぎさわさん。
投稿ありがとうございます。

そうですね。まったくおっしゃるとおりだと思います。
いい楽器で正しい練習をいっぱいするのが効率がいい方法ですね。

 ほんと時間はお金よりも大事ですよ。

Posted by: 飯泉 | May 27, 2007 11:21 PM

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