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March 15, 2007

ギター教室 231.

 ギター教室の話題。

 ギタリストの演奏スタイル、あるいは、属するジャンルはおのおのの背景によって決定されます。

 ギターの場合、ジャンル境界線上に面白い音楽が生まれるので、各ギタリストの属するジャンルも、細かく言えば、星の数ほどあると言ってもよいでしょう。

 「オリジナル曲を演奏してライブもやっていますが、自分の引き出しを増やしたくてレッスンを受けてみたいと思ってきました。具体的に何を習いたいとかいうのはないんです。」という方が体験レッスンにみえました。

 ブルースやら何やら一緒にセッションしてみた後、わたしの考えを伝えました。

1. ギターの演奏スタイルやジャンルは、自分が学んだことを自分なりにまとめて作るものだから、レッスンを受けるなら、何かにテーマをしぼったほうがいい。

2. たとえば、ジャズを勉強する。
 スタンダードのメロディをしっかり弾けるようになり、伴奏ができ、アドリブ(ジャズ的なやつね)ができるようにする。理論も勉強することになります。

3. たとえば、指弾きの技術を身につける。
 「曲」をひとつひとつ仕上げていきながら、オーソドックスなソロギターが弾けるようにする。クラシックギターの文化は勉強するととても役にたちます。

 自分の音楽を作るという目標があるなら、テーマ(要素)ごとに深く勉強をして、自分の力でまとめあげるのが筋です。わたしもそうしてきました。
 やっているうちに、自分の適性や嗜好もはっきりしてきて、向かうべき方向が見えてきます。

 

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