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February 02, 2007

ギター教室 218.

 ギター教室の話題。

 最近、無理矢理な押え方でギターを練習していたため、左手の関節をいためてしまった生徒さんがいます。無理矢理な押え方というのは、「関節が逆方向に伸びきってしまう状態で力まかせに弦を固定しようとする押え方」
 だ〜か〜ら〜、関節は順方向に曲げておけ〜って言ってるのに・・・

 左手の指の訓練の核心は、「関節は曲げる。でも指と指の間は開くようにする。なおかつ、それぞれの指は、異なる曲がり方にコントロールできるようにする。」というところにあります。

 ただし、関節に逆方向に力が加わるのがいつでもいけないというわけではありません。そうしないと押さえられない音づかいもあるからです。でも、関節に負担がくるので、いつもいつもそうでは身体を傷めてしまいます。だから、わたしもそういう押え方は極力さけるようにしています。微妙なコントロールなんかできない押え方だしね。

 どうしてもこれを弾きたい、無理矢理でも今弾きたい、、そういう気持ちはわかりますが、根性だけで上達するものでもないので、自分の現状と将来を計画的に見据えて練習してください。

 握力を鍛えるより、指の関節を固定するための筋力をつけたほうがギターにはいいです。 
 

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