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November 29, 2006

ギター教室 195.

 ギター教室の話題。

 「曲」の練習は、みんながもっともやりたい練習だと思うし、それがなかったら意味もないとも思うのですが、その場合でも、「基礎練習に準じた正しい手順で」練習してください。
 
 ソロギターの曲を夢中で弾いていると、だんだんフォームは崩れていきます。さまざまなできごとが連続でおきるからです。それを「うまくさばかないと」フォームは崩れていきます。わたしもそうです!

 だから、日頃の練習の中で、「すごく遅いテンポで手順を確認しながら」とか「本番のテンポ」とか「部分を抜き出して正しい手順でゆっくり」とか、やり方をいくつか用意してください。

 崩れたフォームで弾いていると「たまたまうまく弾ける」ことはあっても「常に楽に弾ける」ということは絶対ないと言ってよいでしょう。

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November 26, 2006

ギター教室 194.

 「3月の発表会では、合奏をやろう」とみんなに話してみたら、結構乗り気な人が多いので、やることに決定します。3曲くらい編曲してみま〜す。3人か4人で弾けるようにね。

 カントリー、メキシコ歌謡、タンゴ、、、とか。

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「ボルドーナギター教室」の御案内:
 ギターを楽しく勉強していく教室です。ソロで弾けるようになりたいとか、弾き語りがしたいとか、あるいは、編曲をしてみたいとか、いろいろんな楽しみ方があります。
 初心者からベテランまで、楽しく学べますので、興味のある方は、見学、体験レッスンにいらしてくださいね。

※レッスンでは基本的にクラシックギターを使います。
※指で弾く奏法(クラシック奏法、フォルクローレ奏法)を基本にしています。

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アルゼンチンタンゴの夢(11/25)

Dsc05935 プラザイースト・映像シアターでソロギターのコンサートでした。
 
 古いタンゴを中心に演奏。

 遠くから聴きに来てくださったお客さんも含め、みなさんと午後のひととき、いい時間をすごせました。
 
 ギターでタンゴを弾く、しかも器楽的に充実した編曲で弾く、ということをテーマに演奏活動していますが、やればやるほど、この方針の魅力と難易度の高さを実感してます。編曲上、難しくならざるを得ない部分もあるので、そこを乗り越えるためのさまざまな工夫が必要なんですね。
 大枠で言えば、技術の向上ですが、それだけではなく、冷静に身体をコントロールするという部分と、熱い感情むきだしで弾くということのバランスをいかにとるかってこと。
 野球のピッチャーの心境がよくわかりますよー。

 これから年末年始にかけて、またあらたなレパートリーを数曲編曲しようと思います。来年2/11の午後には市民会館うらわでソロギターコンサートやる予定なので、それに向けて。
 
 ありがとうございました!

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November 23, 2006

ギター教室 193.

 ギター教室の話題。

 演奏技術は合理的なほうがいいんだけど、演奏してる自分らは、そう合理的にできているわけではない、、、、そこらへんがジレンマですね。
 ギターを弾くには、おそろしく力が必要なわけではありません。

 ただし、必要な箇所の筋肉を鍛える必要はあります。
 しかし、ギターに必要なのは日常生活では鍛えられない箇所ですから、やはりギターを弾いて、鍛えていかないといけないわけです。

 だ・か・ら。正しい手順で練習してください。必要な部分を研ぎすますためです。

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ボルドーナ音楽通信(11/23)

 前号(9/24)から2ヶ月もたって、やっと『ボルドーナ音楽通信』(メルマガ)配信。
 季節まで変わってしまいました〜〜〜〜。ずびばぜん。

 もっと手軽に配信できる方法考えますねー。

 「いつももらってるのに届いてないよー」という方、「読んでみたいので送ってー」という方は、メールください。すぐお送りします。

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November 21, 2006

FMうらわ

 今週、金曜日(11/24)の朝8:00、FMうらわにちょこっと出ます。
 浦和ワシントンホテル1階のスタジオから生放送!ってことで、ガラスばりのサテライトスタジオにおじゃますることになりました。
 受信可能なみなさん、ぜひ、聴いてくださいね!!78.3MHzです。

 FMうらわのHPは、http://redswave.com/でえす。


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November 19, 2006

ギター教室 192.

 ギター教室の話題。

 午後から11/25のプログラムをおさらいしていたら、生徒のひとりから、急きょレッスンしてほしいという連絡が入ったので、夕方からレッスン。よほどギターが好きなんだなー、と思いながら見ていたら、右手について発見がありました。

 結論を手早く言うなら
1. 腕と手首は正確に位置を決めるためにある。ロボットの関節のように感情なく無慈悲に動くとよい。
2. 指の動きは「人間の感情」を伝える。タッチ=感情だから。

とまあ、こんな具合。
 このふたつの動きがごっちゃになると、間違った弦を感情いっぱいに弾いてしまう結果になるので、注意です。
 ここが、ギターを弾く右手の訓練のしどころなわけですね。

 ところで、生徒に弦の張り方を教えるついでに、自分の弦も交換。プロアルテのハードテンションにしてみました。ビビリも少ないし、音に迫力があるのは、いいんですが、、、かなり体力いりますねえ。わたしのギター弦長660mmですし。しばらく弾きこんでみて、継続して使用するかどうか検討してみます。

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ギター教室 191.

 ギター教室の話題。

 習いに来てくれてる生徒さんもさまざまで、嗜好もそれぞれなんですが、春の発表会(3月の予定)では、希望者を募って「合奏」に挑戦してもらおうかと考えています。
 2〜3曲、わたしが編曲してみまーす。3重奏か4重奏で楽しめたらいいなあ。

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November 17, 2006

ギター教室 190.

 ギター教室の話題。

 「自分の好きな曲を自分流に編曲する。」
 今日は、それをいよいよはじめた生徒さんのレッスンでした。春の発表会で披露するのが目標で、もう、わたしも今からワクワクして待っています。

 編曲って、簡単にできるものではないですが、やりたい!と思う人には是非、やってほしいです。
 楽器と、より親密になれます。

 即興演奏となると「思い付きを即座に音にする」わけで、それなりに高いハードルになりますが、編曲は、「譜面を作り上げていく作業」でもあるので、ちょっとずつでもすすめられますし、できる部分からやっていってもいいものなので、特に再現音楽をこれまでやってきた人には、おすすめの「作品づくりの方法」です。足りない技能を身につけていく絶好の機会と考えてもいいでしょう。
 わたしの場合、ジャズの即興演奏とクラシックギターの編曲(=アイデアを形にする作業)をやってきたことで、楽器の演奏技能もかなり高まった実感があります。
 ジグソーパズルをわかるところから埋めていくように、足りない部分をできるところから埋めていきましょう。 
 他人と自分を比較して才能がないなどと嘆くより、地に足のついた「実績」を作っていくのが一番です。「実績」とは、すなわち「自分の作品」を作るということです。

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最近の編曲(11/17)ノスタルヒアス

 すっかり冬の空気ですね。
 今日は、午後のひと時、防音室にこもって、Nostalgias(ノスタルヒアス)のソロギター編曲完了させました〜。

 ギター二重奏バージョン(キーEm)は、6年前に作って、何度か演奏したこともありましたが、ソロの編曲はさっきやっとできました。
 ちなみに、今回はソロということでキーはAmです。またAmかよー、って気もしますが、ベースの動きと開放弦の響きを両立させるにはやっぱりこれだなー、、、ということで、Amになりました。

 これからいっぱい弾いて、推敲もしていきます。11/25のコンサートでも弾くつもりです。御期待ください。

 まだ、編曲したい曲もいくつかあるので、とりかかったら、報告しますねー!

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November 16, 2006

ギター教室 189.

 ギター教室の話題。

 左手(弦を押さえる指)に関して。
 うまく弦を固定できないと、不完全な音になります。「うまく弦を固定できない状態」というのは、具体的には、「弦が指板から浮いている状態」をさします。
 ギターの弦を固定するには、実はそれほど大きな力はいりません。腕の重み分がかかれば十分固定できます。

 しかし、「大きな力をかけないと固定できない!」と感じている人はたくさんいます。なぜ、そう感じるのか?それは、「かけている力の大部分が無駄に費やされているから。すなわち無駄な力をどこかにかけているから。」です。
 無駄な力がかかるポイントで、よく見られるのは「関節」です。

 関節はどうあるべきか?それぞれで考えてみましょう。

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November 15, 2006

ソロギターコンサート(11/25)その1.

 きたる11/25(土)の午後2時からさいたま市・プラザイーストでソロギターのコンサートやります。今年2回めのソロの演奏会。
 
 想いの届く日、ポル・ウナ・カベーサ(生茶のCMで流れてますねー)などガルデルの曲も弾く予定です。間に合えば今編曲中のノスタルヒアスも。

 プラザイーストの映像シアターは、とてもきれいな小さいホールで、ゆったり聴けますよ〜。ぜひ、みなさん聴きにいらしてくださいね。
 

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ギター教室 188.

 ギター教室の話題。

 前回、弦の話で、「余った弦は切っておくこと〜」と言いましたが、これを読んだ生徒に「せんせー、こないだの峰さんのコンサートの時、7弦ギターの弦、とびでてましたよねー。切っとけっていったくせにー。」と指摘されました。
 「細かいことにしばられないことも大事なんだ!」という反論は、、、、ウソくさいですね。わたしもテキトーな人間なので、切るの忘れたんですね。むろん、レコーディングの時とかは、ちゃんと処理しますよ!ゆるしてねー。

 それにしても寒くなってきたので、手はあたためないと弾けませんね。あったかい紅茶でも飲んでから練習しましょうね。

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November 13, 2006

最近の編曲(ソロギター)

 できるうちに、できるだけたくさんの意義のある編曲、作曲をしておきたいと考える今日このごろ。「ノスタルヒアス」(ファン・カルロス・コビアン)の編曲をはじめました。11/25のソロギター・コンサートで弾くのが目標。

 長らく弾きたいなとは思っていたものの、いいアイデアが思い付かず、編曲できずにいた曲です。でも、ほんとにメロディが美しい曲なので、そこを素直に表現すればいいではないか!と思える心境になったので、やってみることにしました。

 進捗状況は、時々ここで報告します! 
 
 それにしてもすっかり冬です。手がかじかんだら弾けないですねー。身体をあたためてから、ゆっくり弾きましょう。

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November 12, 2006

ギター教室 187.

 ギター教室の話題。

 最近、偶然にも、何人かの生徒から、「弦の交換の仕方教えてください〜」と言われました。クラシックギターの弦交換、、、フォークギターのよりめんどくさいですからねえ。でも、自分でできたほうがいいですよ。めんどくさい、、、と言っても、ポルトガルギターの弦交換よりは、100倍楽ちん。だから、がんばって自力でやってみましょう!

 クラシック・ギターの弦の交換、、、気をつけないといけないのは「ゆるまないように」「遊びがでないように」ということ。

 よくある誤解は、「糸巻きにいっぱい巻き付けたほうが頑丈に固定されてよさそう。」という考え。
 糸巻きには、いっぱい巻いてはいけません。なぜなら〜!いっぱい巻くと、その分、遊び(スキマや伸び)ができ、チューニングが狂いやすくなるからです。
 ひと巻半くらいでいいのです。必要最小限でいきましょう。
 で、余って飛び出た弦は切っておきましょう。わたしは、爪きりで切っちゃいます。切っておかないと、ノイズの原因になります。

 ついでにいうと、ギターの演奏は「完全な静寂」を基本にしています。ギターは、ダイナミックレンジの広い楽器ですが、その魅力を極限まで生かすには、「完全な静寂」が必要なのです。しかし、世の中に「無音」な場所はあり得ません。だから、可能な限り、それに近い演奏環境を整えましょう。となると、自分の楽器から、不本意なノイズが出るなどもってのほかですわな。、、、だから、余った弦は切りましょうね。

 さーてと、わたしも弦交換しよっと。実は、「プロアルテ ハードテンション」と「プロアルテ エクストラ ハードテンション」を買ってきたのだ!こんなすごい張りの弦でギター弾けるんだろうか?という実験もかねてやってみます。音量はあがるだろうなあ。

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November 11, 2006

峰万里恵リサイタル2(11/10)

 昨日は、杉並公会堂・小ホールにて峰万里恵さんのリサイタルでした。自分の視点から振り返ってみます。

 わたしはファドでは、ポルトガルギターを、ボサノバ、サンバでは、6弦ギター(普通のクラシックギターね)、7弦ギターを演奏。
 
 ポルトガルギターに関しては、先日見たカルロス・ゴンサルベス氏の演奏から、たくさんヒントをもらったので、それを実地で検証。特に、、、「ラグリマ」ね。
 今後の目標は、技術的には、6、5コースの弦でメロディが弾けるようになること(p指)。その場合、i指で1、2コースをトレモロしながらとかね!かっこいー。

 ボサノバは、三村秀次郎さんとふたりで伴奏ということで、わたしは、アドリブで対旋律を弾きまくりました。普通のギターの演奏に関しては、向上の余地があるとしたら、アイデアの部分ですねえ。

 また、がんばってやっていこう!と意欲がわくコンサートでした。
 御来場くださったみなさん、ありがとうございました。 

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November 07, 2006

ファンホ・ドミンゲスの

新譜が11/20に出ます。「プレイズ・ピアソラ2」。

 これの紹介記事を月刊ラティーナ誌に書きます。ていうか、今、書いてるんですけど〜。ファンホには、インタビューですごくいい話が聞けたので、いい内容になりそうです。
 ぜひ、みなさん読んでくださいね。
 
 ちなみに「プレイズ・ピアソラ2」、聴けば聴くほど発見のあるアルバムです。

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November 06, 2006

峰万里恵リサイタル(11/10)お知らせ

 今週の金曜日(11/10)の夜、杉並公会堂の小ホールで峰万里恵さんのリサイタルがあります。
 
 わたしは、ポルトガルギターと6弦ギター、7弦ギターを弾きます。インストもあるよー。御期待ください!

※まだチケットありますので、ぜひ、みなさん御来場くださいね。当日の午前中までに、いいずみまでメールいただければ、お取り置きしておきます。

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November 03, 2006

ケーナとギターの夢(11/3)

 さいたま市民会館うらわで「ケーナとギターの夢」コンサートでした。自主公演、9回めです。

 コンサートの内容をよくすること以上に難しいのは、「こういうコンサートが好きな方へ、いかに情報を届けるか?」です。
 今回は、ちらしを見て来てくださった方々が多く、ありがたかったです。協力いただいた方々に感謝です。

 で、コンサートの内容も喜んでくれた人が多かったっぽ〜い!!!よかったー。

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ボルドーナ音楽通信(メルマガ)

 9/24以来、配信してないことに今、気付いた〜。メーラーの調子も悪いし、どうしよーかと思っているうちに、1ヶ月以上たってしまったわけですね。

 今日のコンサートが終わったら、また配信しますんで、よろぴく。

 

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November 02, 2006

峰さんのCD

 わたくしもポルトガルギターで参加している、峰万里恵さんのCD「ポル・ラグリマス」ができました。
6曲入り。2000円です。

 11/10(金)の杉並公会堂での峰さんのリサイタルでも販売されます。

※遠方の方には、わたしからも販売しますので、御希望の方はメールください。

 

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November 01, 2006

ポルトガルギター(10/31)

 せっかくつかんだ感触を忘れてはいけないので、低音弦まで音域を広げて「コード分解」の練習。

 弦一本ごとに音名を覚えるのは絶対にはずせない基本ですが、ファドは相対音感で弾く音楽なので、まずは、相対的な音の関係を身体で覚えることにしました。

 ううむ。もうちょっと!いい感じです。

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