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May 27, 2006

ギター教室 133.

 ギター教室の話題。

 演奏を生業にするというのは、自分を商品化するということでもあり、なかなか精神的に厳しいものがあります。正直、おれは商品じゃね〜よと思ってますから。

 そんな中、教室は、わたしにとっては、「探究」「研究」「教育」「伝承」の場であって、ほんとうに心やすらぐ一時です。ここは、商売の場ではありません。教育、研究の場です。「こうあるべきでしょう!」ということを主張していい場所なのです。

 自分としては、「大学の自主ゼミ(※)」みたいな感じの教室が理想。月謝はいただいていますが、お互いの責任感を示すけじめのために必要なものだと御理解ください。金額が決まってないと習いにくいでしょうしね。

 ギターを通して音楽を探究し、解き明かす。そんなことに興味を持っている人なら参加大歓迎です。

 その道筋はいろいろあって面白いのです。「弾き語り」「アンサンブル」「ギターソロ」「編曲」「作曲」「即興演奏」「技巧の訓練」「分析」どこから切りこんでいってもよいでしょう。研究テーマは各自の直感で「これだ!」というところからいけばいいと思います。いずれ、全てが合流して学際的(おおげさだな〜)になっていけば結構なことです。楽しいな〜。

※思えばわたしが最初にギターを習ったのは、大学の先輩(建築科)の人でした。わずかですがお礼をして教えてもらいました。「先輩、ジャズ教えてもらいたいんですけど、1回○円で教えてもらえませんか。」とかなんとか持ちかけたような記憶があります。学生どうしでも、こういうけじめは必要だと思っています。別に先輩からお金を要求されたわけではないです。わたしからそう持ちかけたのです。なぜなら、先輩も身銭を切って勉強しているのを知っていたからです。先輩も「教える教えるそれは助かる」とか言って喜んで教えてくれました。ありがたかったな〜。これは最初の転機でした。

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