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May 11, 2006

ギター教室 127.

 ギター教室の話題。

 師弟関係について。
 わたしも何人かの先生に習ってきました。数回限りのつきあいの人、かなり未熟な時代に何年にもわたり親しく教えてくださった方、密度は違いますが、みんな先生です。
 
 全ての先生に得意とする特徴がありました。だから、習っている期間はそれを素直に吸収すべく務めました。
  
 海外で習ったものは期間に限りがあったのでそれで教室を辞してきましたが、日本で師事した人のもとを辞めた理由は、ジャズの先生の場合、「自立の気持ち」からです。そういう時期だったのです。「お前はまだ未熟だから、おれに習っていたなんてことはプロフィールに書かないでほしい。」と言われたので公にはしてませんが、もっとも多感な10代〜20代に大事な「哲学」を教えてもらって感謝しています。そのころ???で今になって、まったくそのとおりだな!と納得することは多く、わたしにとっては「師」と言える唯一の人です。ま、一生勝てないでしょうね。

 クラシックの先生のもとを辞めたのは、「技術修得の方向性が見えたから」です。「クラシック奏法の技術修得のみ」を目的に習っていましたから、それでいいのです。技術修得は再現音楽を徹底して練習することしかないと思います。演奏上の現実の問題、「完成度をいかに高めるか。うまく弾けない理由は何か?どう解決するか?」これらを「比較的短期間で」学べるのは、クラシックしかないと思います。あ〜、短期間て、1週間とかじゃないですよ!5年くらいかな。
 クラシックの先生は、わたしにとっては「師」というより「トレーナー」「アドバイザー」。

 さて、わたしの教室は、どっちでしょう。「トレーナー」「哲学」、、、どっちもなかったりして〜!

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