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April 28, 2006

新・防音室 20.

 新・防音室製作日誌。

 あまりこんなことばっかりもやってられない状況ですが、気晴らし程度に今日もやりました。

 午前中は、5/3「バンドネオンとギター」のチケットづくり。自己プロデュース企画ですから、事務的な仕事は山盛りです。この「事務」は、演奏家である自分にとってはメインの部分ではないにもかかわらず、「さいている労力」、という観点から考えると「演奏」より多いかも。
 プリントアウトのあいまにソロギターの練習。さんざん弾いてきたレパートリーは、さすがにものになってる感があるが、今回は、「Volver」も弾いちゃう予定なので、編曲の推敲もかねて練習。こんな感じでいこうという線は決めました。

 午後、アンケート用紙をプリントアウトしていると、ケーナ高橋さんが防音室の視察と6/3のちらしの原本&「リベルタンゴ技巧必要版 飯泉編曲」の譜面を受け取りにきてくれました。
 6/3「ケーナとギターの夢」のちらしですが、青っぽい紙に白黒印刷のちらしは、わたしが作った分、カラーなのは高橋さんが作った分です。デザインは同じ。さて、みなさんが目にするのはどちらでしょうか。
 この「ケーナとギターの夢」は毎回すごくよい内容のコンサートですので、聴かないと損です。ほんとですよ。みなさんぜひ聴きにいらしてくださいね。

 午後4時からは、レッスン。

 午後5時〜7時まで、新・防音室の壁、、、パテ埋めサンディングです。少しデコボコしたところにまたパテを盛ったので、明日、そこをサンディングしてこの『パテ埋めサンディング』工程は終了予定。

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April 27, 2006

ギター教室 124.

 ギター教室の話題。

 左手の使い方で大事なのは、ポジション移動の方法です。

 ポジション移動するとき、ついつい指から動きはじめようとしてしまうのは人情ですが、これは左手のフォームを崩す原因になりますのでよくないです。
 ポジション移動は腕で行います。指は、腕によって運ばれていきます。そうすれば、行った先で少し指先をおろすだけで弦を押さえることが可能なのです。

 うちに来ている人は耳にタコができるくらい聞かされている内容かもですが、左手の技術の核心は、「指を曲げたまま、広げる」ということにあります。この状態を保ちながら、指を必要な場所に運んであげる、というのが左腕の仕事になります。

 こうした「基礎技術」の習得には、「わかりきったことをくり返し練習する」しか道がないです。 
 「実行した分が技能として手に入る」ので、それを信じて実行してください。数年たって実感することでしょう。

※この「ギター教室」の話題は「向上心のあるギター愛好家」に向けて書いています。参考になったらいいのですが。

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新・防音室 19.

 新・防音室製作日誌。

 いくら好きでやっている仕事とはいえ、神経すりへらしてコンサートの準備をしていると頭が飽和してきます。
 なので、ストレス解消のため、、、、パテ埋めサンディング続き。午前中限定で作業し、部屋の2/3が完了です!けっこうスベスベ。

 もうちょっとだ〜。

 壁の色は、懐かしい感じの「クリーム」にしました。
 本日、シマチュウにてペンキ2L、ローラー、マスキングテープなど(全部で3500円くらい)を購入。晴れた日がまちどおしいでえす。 
 

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April 26, 2006

バンドネオンとギター(5/3)その4.

 5/3のコンサート『バンドネオンとギター』のための最終リハでした。今日は、3時間でなんとか終了。
 プログラムはタンゴ8ミロンガ2ヴァルス2、他にギターソロ1〜2、バンドネオンソロ1〜2くらいな感じかな。もりだくさんな内容です。
 表現上の要望や、ヤバめなところを打ち合わせしたりして、一安心です。あとは、個人個人で当日に最高になるよう準備しておくということで。

 それにしても、やっとバンドネオンとギターのアンサンブルはどういう音の組み合わせ方(音域、リズム)でやるとうまくいくのかっていうのがわかりました。奏者によって好む音楽の感じもいろいろだし、頭で考えてるだけじゃわかんないよなあ。体感しないと。 
 
 ともかく精一杯準備しました。そうしょっちゅうできる企画でもないので、この機会をお聴きのがしなく!

〜5/3(水・祝)『バンドネオンとギター』@さいたま市民会館うらわ8F 午後1時45分開場 2時15分開演〜

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ギター教室 123.

 ギター教室の話題。

 ピック弾きと指弾きの違いは、弦にふれるのがピックなのか指なのか?の違いであり、音を出すまでの手順の考え方は一緒です。
 単音を弾く場合を考えると、1〜6弦までそれぞれ腕の位置が異なります。6個のポジションがあると思えばいいです。これはピックであっても指であっても同じように考えられます。

 いずれの奏法でも、右手のミスが多いと自覚している人は、まずポジション(腕の位置)を安定させることを目指すといいと思います。

 再現性のある練習を積む。基本技術に関しては、これがもっとも上達につながる方法だと思います。

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Volver(ソロギター)

 Volver(Carlos Gardel)のソロギター編曲をしました。

 落ち着いた音域で弾きたかったので、キーはEm。
 Em〜同主調のEに行く構成なので、両方のキーを裏側から接続するための共通のモチーフをあらたに考えました。同じモチーフが聴く人が期待する調性によって、マイナーに聴こえたり、メジャーに聴こえたり。
 せっかくギターソロで弾くわけなので、意味があるようなちょっとした工夫がしたかったのでこうなりました。
 5/3に演奏するつもりです。

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April 24, 2006

今後の演奏会と抱負

 「さいたま市民会館うらわ」でのコンサート予定(ギターの街・うらわ)です。いずれも8Fコンサート室でやります。

5/3(水・祝)午後2時15分開演『バンドネオンとギター』
    平田コージ:バンドネオン 
    飯泉昌宏:ギター

6/3(土)午後7時15分開演『ケーナとギターの夢 第7回』
    高橋マサヒロ:ケーナ、サンポーニャ、フルート、ボンボ、いろいろ
    飯泉昌宏:ギター、歌、いろいろ

6/24(土)午後7時15分開演『ファド 海から届く歌』
    峰万里恵:歌 
    高場将美:ギタ− 
    飯泉昌宏:ポルトガル・ギター

7/14(金)午後7時15分開演『ファド』
    津森あかね:歌
    水谷和大:ギタ−
    飯泉昌宏:ポルトガル・ギター

※ 8月は休み。夏以降にソロギターの演奏会もやりたいなと思ってます。
※ ポルトガル・ギター!!を解き明かしたい。

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バンドネオンとギター(5/3)その3.

 5/3は、「バンドネオンとギター」の二重奏のコンサートですが、わたしはソロギターも弾きます。
 せっかくの機会だし、まだソロでやったことない曲を弾きたいなあ、ということで、しみじみとカルロス・ガルデルのVolverを編曲中。ギターらしい豊潤な響きで。

※バンドネオンのソロも弾いてくれます。御期待ください。

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April 22, 2006

ギター教室 122.

 さいたま市・自宅ギター教室の話題。

 基礎の確認。
1. amiで1弦開放をひたすら弾く。pはどこにありますか?
2. その時、手の甲はどういう状態ですか?
3. a,m,iそれぞれ弦のどの位置を弾いていますか?

 基礎からやるよ〜、ということでうちで習っている人は、みんな同じ答えになるはず。

 なんで基礎の話ばかりするかと言うと、この単純な動きが徹底されないと、複雑な曲の中ではフォームがグチャグチャになるからです。具体的には、「狙った弦を的確な強さで弾けない」「弦を狙うことすらできない」となります。

 やでしょ〜。そんなの。ただでさえ人間、不自由な部分が多いんだから、せめて基礎技術の精度くらい上げましょうよ。

 練習すれば、余裕で確立可能な範疇なんだし、、、、ここが確立されてないと、いくら曲の練習をしても完成度が頭うちになります。

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新・防音室 18.

Phone 新・防音室製作日誌。

 インターホン(パナソニック)の親機の裏側に、「二線式無極性出力」がついていたので、そこから15m引っ張って、防音室内に、増設チャイム(松下電工製 単三電池1本で駆動 約3500円)を設置。

 防音室内へのケーブル引込みは、LANケーブルと一緒の穴を使いました。
 壁のペンキ塗りがおわるまでは、増設チャイム本体は壁にガムテープで仮止めです。

 外で呼び鈴を押すと、2回自動で鳴ります。ただし、、、「コンビニ風のメロディ」ですが。あはあはあは。

 一安心です。

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April 21, 2006

ギター教室 121.

 さいたま市・自宅ギター教室の話題。

 すでに防音室の中でレッスンをしているのですが、防音ドアを閉めると、呼び鈴の音が聴こえないんですよ。まずい。これは非常にまずい。

 防音室のなかにも呼び鈴の出力を引込まないといけないんだけど、既存のものに並列に入れるってできるのかなあ?できるならそうしたい。
 受け側の機械の裏を見ると、ちゃんと出力用の端子がついてるんですよね〜。たぶん、並列で出す端子なんだろうなあって気はするんですが(メーカーはパナソニック)。
 まずはテスターつないで実験してみます。

 そんなわけで、何かと解決しなければいけない内輪の問題があれこれでてきますね。生徒のみなさんには御迷惑おかけして、すみませんです。

 ※呼び鈴を2箇所で鳴るようにした経験のある方、もしいたら教えて〜。

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ボルドーナ音楽通信 4/21

 月1〜2回発刊しているメルマガ「ボルドーナ音楽通信」本日発刊。

 今年のはじめに一部メールアドレスをうっかり消してしまい、懸命に復旧させましたが、その後、届いてない方もいらっしゃるかもしれません。「読みたいのに最近届かない」あるいは、「この際、読んでみたい」という方はメールください。むろん無料です。
 
 いまのところ、縁があった方だけにBCCで配信しています。 

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April 20, 2006

ギター教室 120.

 さいたま市・自宅ギター教室の話題。

 今日は、理論のレッスン。

 ギターの指板上の音をどうやって覚えるか?って話と、コードネームの話。

 こういう話を「楽しい」と思って聞ける人はやっぱりギターが好きなんだろうなあと思います。最初は、音楽って、ものすごく身につけるべきことが多くて抽象的で雲をつかむようなイメージがありますが、ある程度弾けるような人は、是非、その「抽象的な世界」をコントロールする方向に向ってほしいと思います。

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新・防音室 17.

06420door 新・防音室製作日誌。
 心をゆっくり休めるには、、、DIYで体力つかわない仕事。これしかない!

 ゆうべ、ドアを閉めた時、部屋の中の明かりがうっすらもれているのを発見。つまりスキマがあるわけだね〜。ここをなんとかしましょう。
 ドアをパッキンのゴムに押し当てる力が足りないためこうなってしまう。なるほど、グレモンハンドルを考案した人もこういう経験を経て、あれを考え付いたに違いない。
 
 しかし、今日のところは、実験的に「ドアにも防振ゴムのパッキンをつけてゴムどうしを圧着したらいいのでは?」と考え、実行してみました。

 結果、、、今のところスキマなしで閉まります。明かりもれなし。

 しかし、これも結構微調整しながら取り付けましたからねえ(キツク設定すると扉を閉めるのにすごく力が必要だし、ゆるいとスキマができちゃう)。
 
 使っていくうちに微妙なゆがみが生じ、またスキマができそうな予感もします。今日の結果が悪ければ、グレモンハンドル導入ですね。それで解決するなら安いもんだ。

 それにしても、「開口部」の処理は、やはり難易度が高いです。ベランダに出るところだけでも完成品組み込みにしておいて正解だったなあと思います。

 ほんとに「ものづくり」は、やってみてはじめてわかることがいっぱいある。工夫して失敗する。理由がわかる。また工夫する。やっと成功する。

 録音スタジオとして使うので最終的には高い防音性能を実現せねばいけませんが、多少の無駄金を使っても「勉強になる」楽しみ(仮説をたて実験し検証する)も追い求めないとね。

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April 19, 2006

バンドネオンとギター(5/3)その2

 リハでした。
 まぎわになって、ドッと編曲したため、てんやわんやです。午後2時20分〜5時50分くらいまで譜面と格闘してリハ。もう体力の限界。ていうか、今朝までの作業で疲労していて頭も飽和していたので、もうダメダメでした。
 来週、最終リハがあるので、それまでしっかり練習しておこうと思います。

 めったにやらない企画なので、いい勉強したいと思います。

 その後、さいたま新都心へ行き、峰万里恵さんのライブを見て帰宅。峰さんはやっぱりいいですねえ。一緒に演奏することは多いが、お客さんとして聴いてみて、すごい人と一緒にやってるんだなあと思いました。

 そんなわけで、もう疲れたので、明日は休みにしますよ。テキトーに過ごさないと神経がまいってしまう。

〜バンドネオンとギター@さいたま市民会館うらわ8F 5/3(水)午後2時15分開演〜

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April 18, 2006

新・防音室 16.

Sanding1Sanding2Sanding3 新・防音室製作日誌。

 壁のパテ埋め&サンディング。

 「バンドネオンとギター」のための編曲が1曲できあがるごとにプリントアウト。そのすきに休憩がてら作業をする。
 
 壁を平らにするには、やっぱり何度かくりかえさないといけないんですねえ。だんだんメンドーくさくなってきましたが、今週いっぱいをメドにがんばってみます。パテ埋めすると乾くのに時間がかかるので、1日の作業時間はたいしたことないんですよね。

 壁の色、、、、どうしよっかな〜。

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ギター教室 119.

 さいたま市・自宅教室&秋葉原アウラの教室の話題。

 爪について。
 爪は伸ばさなければいけないものではありません。まずは、爪なしできちんとフォームを作ってから、必要最小限の長さで爪をのばし、フォームにあった成形をするべきです。

 爪に頼った弾き方をしていると、(タッチ、しならせ、リリース)の「しならせ」の部分がおろそかになりがちです。なぜなら、しならせる前にリリースしてしまい音が出てしまうからです。さらに「タッチ」においても、弦への着地点にバラつきがでて「ミスが多くなる」「音に腰がない」、、、で、自分の技術に確信がもてない結果につながります。
 だから、わたしは基礎からギターを勉強していこうという人には、最初、爪を伸ばさないようにすすめています。

 別の方向から見てみるなら、演奏の不確実性「違う弦を弾いてしまう」「弦間の音量バランスがとれない」これらの原因はフォームの不安定さにあります。なぜフォームが不安定になるかといえば、「腕」の位置が決まらないからです。「腕」の位置は、「指先」「手の甲」の位置から逆算して決定します。

 「爪なし」の状態で「指先」の感触を決定し、「手の甲」の位置を決定し、それを常に実現できる腕の位置を決定する。これでフォームの基本ができます。 
 それができたら「爪の形」を最善になるように成形する。この段階では、いくらでも試行錯誤してみたらいいです。

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April 17, 2006

バンドネオンとギター(5/3)

 たまには音楽研究所らしい話題を。
 縁があって5/3、バンドネオンの平田コージさんと共演します。

 今日、「リベルタンゴ」のアレンジを終えたところ。今回のは、飯泉トリオ用の編曲(1998年)に構成を追加して編曲しなおした「ギター二重奏」のもの(1999年)をリダクションしました。
 もっと早い時期に編曲などは終えておきたかったのですが、このブログを見ていらっしゃる方は御存じのようにここ2ヶ月ほどは生活たてなおしに超絶多忙だったので、できなかったんですよ。まあ、アイデアはあるので5曲くらい2〜3日でやれるだろうとは思っているのですが、どうなることやら。

 あと3曲ほどは最低限、わたしの責任で編曲しないといけません。がんばります。編曲さえできてしまえば演奏のほうは問題なくできますので、ここ数日が勝負です。

 何でも今できることを誠実に精一杯やっておきたいものですね。そうでないと「それを選択した」意味がない。意味があるということを裏付けるためにもやらないといけないんですね。

〜バンドネオンとギター@さいたま市民会館うらわ 8Fにて 5/3 2時15分開演〜

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April 14, 2006

ギター教室 118.

 さいたま市・自宅ギター教室&秋葉原アウラ教室の話題。

 ギターには弾きやすい調とそうでもない調があります。特に開放弦を利用した演奏をしたい場合は、低音弦A,E,Dにからんだ調を選択すると弾きやすいことが多いです。
 同主調で見ると、Am,A,Em,E,Dm,D 
 その平行調で見ると C、F#m、G、C#m、F、Bm
 
 歌の伴奏などで、弾きやすい調ではないものを選択する場合は、カポを使います。低音が少なくなる分、音域は狭くなりますが、楽にはなります。

 
 

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April 13, 2006

新・防音室 15.

Door2Kabe2 新・防音室製作日誌。

ドアの周囲のスキマをふさぐ防振ゴムを配置。わずかの隙間はコーキングで対処。

これにより、現在あるスキマは、
1. LANケーブルを通すためにあけた直径9mmの穴。
2. エアコン用にあけてある穴。
だけとなりました。

次に、壁の石膏ボードのパテ埋め開始。石膏ボードの接合部分にはファイバーメッシュテープを埋め込んでいきます。

 いや〜、ここまできたらほぼ完成と言ってもいいんではないの〜って感じ。はやく壁ぬりたいよ〜。

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新・防音室 14.

JipuRamiDoor 新・防音室製作日誌。

4/9、10(日、月)天井はり。吉野石膏のジブトーンを貼りました。なんったって安い!ありがたいです。2ケースで2160円すよ。

4/10(月)朝
 浮き床の修正。
 一部キシミがでていたので、直しました。キシミの原因はグラスウールの上にのせたコンパネ。無理矢理押しこんでスキマなくならべたため、上に重みがかかると接合部分が動き、鳴ったのでした。なので、いったんバラシて、コンパネをスキマだらけにならべなおし。上から石膏ボード貼りなおし。2時間くらいの作業。

4/10(月)夕方
 サッシ取り付け。トステム・インプラスにアサヒガラスのラミシャット(二枚はり合わせの防音ガラス)が入ってます。今回の材料では最も高額の約85000円。豪勢ですな。こればっかりは自作は無理なので。ピッタリはまってホッとしました。

4/12(水)
 ドア、石膏ボードはり、ドアノブ取り付け。蝶番追加。ただし、周囲のスキマ対策はこれから。


 そういえば、ここ2ヶ月やたらホコリを吸わせ過ぎたのか、掃除機が壊れた。モーターはまわるが吸引せず。バラシて修理を試みるが断念。もっとも、この掃除機、大学を出た時就職した会社の先輩にもらったヤツなんだよね〜。かれこれ20年近く使ってきたわけで。しょうがないか。
 これから、壁の石膏ボードをパテ埋めしてサンディングするのでホコリがかなりでる予定。掃除機ないとヤバイんですよね〜。この際、ダイソンが欲しい・・・・

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April 12, 2006

新宿ピットイン 4/11

06411 ひさびさ新宿ピットイン昼の部に出演。
 オリジナル曲を15曲ほど演奏。インスト半分、歌もの半分。部分部分をとりだすと「よりよい演奏の方法、フレージング、のりかたがあるのでは?」と考えるところもあるのだが、全体としては一貫性があるアンサンブルで、回をおうごとに締まりが出てきていると思います。10年やっていてもまだまだ欲はつきません。
 このバンドのいいところは、「もっともいい感じで演奏するには自分の役割はどうあるべきか?」という部分の全員の意識がつりあっているところ。判断基準が似ているので話がはやくて気が楽です。男性的なんだろうな。 

 雨の中、御来場くださったみなさん。ありがとうございました。

 次回は、6/9(金)夜 西荻窪・クラップクラップに出演します。

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April 08, 2006

新・防音室 13.

200648

新・防音室製作日誌。

 今日は、「浮き床」の製作。

 防音室は天井、壁、床がスキマなく連結した形でできていますが、ここに床、壁とは「絶縁」した浮いた床、すなわち「浮き床」をのせると、その上にのっている音源の振動を外に伝えないようにできます。

 防音室本体の床は、
「コンパネ12mmを2枚はりあわせ、遮音シートをひく。遮音シートは壁の遮音シートと連結する。」
ということで作ってありました。

 ここに、
1. グラスウールをしきつめる
2. コンパネをすきまなくならべる
3. 石膏ボードを貼る
というい手順で「浮き床」をつくリました。

 1は、防音室の床と「浮き床」の間に空気層を作り、絶縁するために必要です。業務用のスタジオでは、防振ゴムを流しこんだ上に床を作るようですが、我が家の規模ではそこまで必要ないでしょう。本来なら、96kg/m3とかの高密度で変形しないグラスウールを使うべきなのでしょうが、わたしの場合は、余っちゃって行き場のなかった10kg/m3のやつを上にのせるコンパネと石膏ボード、機材などで圧縮すれば使えるだろ〜ってことで無理やり使ってみました。厚さ10cmのものが推定2cm以下になって安定したようですので、いいかと思います。

 3の工程は、石膏ボードでなくてコンパネのほうがよかったかもなあと思います。石膏ボードだとせんだん力に弱いので割れやすいからです。「浮き床」部分は、遮音には関係ないので、石膏ボードを使う理由はコスト面での利点のみですし、それもわずかの違いですから。でも、もう作っちゃったからこれでよしとします。

 ともあれ、「浮き床」完成。パンチカーペットを貼って床はおしまいです。

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April 07, 2006

新・防音室 12.

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新・防音室製作日誌。

壁の石膏ボード貼り完了。
防音ドア取り付け位置決め完了。

防音ドアの構造は、室外側より、

石膏ボード12.5mm
コンパネ12mm
古いドアのフレーム(グラスウール充填)30mm
遮音シート1.2mm
コンパネ12mm
石膏ボード12.5mm

です。

80mmの厚さ、、、ううむ。重そう。蝶番2箇所じゃもたないかもなあ。

 さて、この厚さのドアにつくドアノブというと、防音室定番の「グレモンハンドル」を思い付きます。しかし、古いドアを改造して作る防音ドアだし、そんな上等なものつけるのは不釣り合いだしなあ、何か工夫のしようはないものか?普通のドアノブはつかないものか?と考えてみました。
 ホームセンターで売っているような汎用のドアノブは、たいがいドア厚40mmくらいまでしかつきません。外側のノブと内側のノブをつなぐ角棒(たいがい7mm角)の長さが80mmくらいだからです。

 てことは〜、この角棒を+40mmして120mmのものに差し換えればドア厚80mmでもいけるはず。

 で、7mm角の金属の棒をさがしましたが、近所(シマチュウ。ドイト)では見つからず、結局、池袋の東急ハンズで買ってきました。真鍮1mで1200円くらい。

 真鍮の棒は、金ノコでギコギコやれば10分くらいで切れます。

 これでドアのメドがつきました。やれやれです。

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April 06, 2006

「アルフォンシーナと海」

 最近、「アルフォンシーナと海(ソロギター版 飯泉昌宏編曲)」の楽譜について問い合わせをいただきます。現代ギター誌の2000年5月号(No.424) に掲載されたものです。
 なんで今頃になって?と思っていたら。現代ギター2006年2月号の記事で佐藤弘和さん(ギタリスト、作曲家)が、ホルヘ・カルドーソの編曲と比較してとりあげてくれていました。なるへそ。

 さて、この楽譜を見たい場合は、現代ギター誌のバックナンバーをどうにか手にいれていただくより他に手だてがありません。
 あと、現代ギター社に譜面をまた出版してくれ!と要望を出してください。多ければ実現することでしょう。いまのところ、そのくらいしか方法がないんですよね〜。
 
※ 演奏は昨年秋に発表した「タンゴとギター 2.」で聴けます。

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April 05, 2006

ギター教室 117.

 さいたま市・自宅ギター教室の話題。

 「消音」。左手の動きによって出る「雑音」を消す方法について。
 
 左手は、さまざまに形を変え、押さえかえていく役目ですので、不用意な方法だと雑音を出してしまうことがあります。ですので「不本意な」雑音を出さない工夫を事前に計画する必要があります。
 
 ギターで音が出るのは、「弦を振動させているから」であり、音が出ないのは「弦の振動をとめているから」です。 左手の動きで雑音が出るのは、左手はポジション移動の時、あるいは、形を変え弦から一瞬離れる時、「左手の指で弦をひっかいている」からです。

 これをさけるには、

1. 左手指の押さえ方、離し方を弦から「垂直方向に」動かす必要があります。指は、いくつかの関節のところで動きますので、その動きは「円運動を複合させたもの」です。だから、「弦に触れているポイントを円運動の一部として接線方向に動かすイメージ。弦に対して結果的に垂直に近くなるようにする。」と思えばよいです。
2. 右手で雑音を消す。右手の動き「1ふれる2しならせる3リリースする」のうち1を利用します。

 この感覚が当たり前になってしまえば、何気なく弾いていても劇的に雑音を減らすことができます。ギターは弦の振動を身体で直接制御する楽器ですから、「消音」は重要なテクニックです。SN比の良い演奏をめざしたいものです。

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April 03, 2006

ギター教室 116.

 さいたま市・自宅ギター教室の話題。

 ギターを演奏する時の姿勢ですが、
椅子に座り、左のふとももの上にギターをのせる。左足の下に足台をおくか、ギターレストを使用してギターのネックが高くあがるようにかまえる。

 これは、普通のクラシックギターの演奏スタイルの標準です。わたしはこれを推奨します。これが最も合理的だと思います。効率良く「重力」を利用できるからです。

 楽器の演奏スタイルは、その音楽の内容と密に関連します。「どこに自由度を求めるか?」によって変化していきます。わたしもフルアコを弾くときは、さすがにこのスタイルでは弾けませんし。

 いずれにしろ、「弾きやすさ」は大事です。音楽家ならカッコよさよりも弾きやすさを重視すべきだと思います。

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