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October 21, 2005

ギター教室 51.

 さいたま市緑区原山の自宅ギター教室の話題。

 表現内容は、音楽体験の量と関係するという話をしましたが、これについて、もうちょっと突っ込んで。

音楽体験というのは、
「録音された音楽を聴く」「生の演奏を聴く」「自分で演奏する」「自分の演奏を他人に聴いてもらう」「作曲する」「編曲する」「録音してみる」「批評される」....
関連がありそうなところを探すとまだいっぱいありそうです。

 音楽体験にも質があります。中でも、シビれる場面、緊迫する場面、責任ある場面での体験は貴重だと思います。集中力を要求されるからです。
 そうした体験をたくさんしていくと表現も変わってきます。

 余談ですが、わたしは、そういうことも含め、音楽をすることは、さまざまな世事・雑事から解放される、ほっとする一時であると思ってます。
 社会人としては、個人の人格とか人間性、肩書きがさまざまな人間関係を左右する要素になり、それを利用して生きている自分も確実に存在しているわけですが、音楽をしている時ばかりは、音のみが存在し、自分は音楽に奉仕する匿名の立場になれるからです。

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Comments

無私になって、音楽を表現することによって、自分を解き放つ……。ステキですね。私もそうやって、何か無心になって、心から奉仕することができたら、素晴らしいと思います。

Posted by: おさむ | October 21, 2005 03:44 PM

 おさむさま。いつもコメントありがとうございます。
 そうそう、実は音楽だけじゃないはずなんですよね。自分という存在を無にできるのは。
 エンジニアだって野球選手だって、営業の人だって、どんな仕事でもそれは可能ではあるはずです。 
 もっとも、それを邪魔する自意識もわれわれの中には同時にあるので、そこが辛いところではあるわけです。
 ま、人間ですから、理想とか目標は大事にしつつ、あるところではテキトーにいい加減に生きるのがバランス的にはちょうどいいと思います。

Posted by: いいずみ | October 21, 2005 04:53 PM

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