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October 20, 2005

ギター教室 50.

 さいたま市緑区原山の自宅ギター教室の話題。

 練習は、「量」も大事だという話題の続き。

 量の中にも質はあり、
「テンポを無視して、手順を確認するようにゆっくり弾いてみる。」
「手順どおりに弾けるテンポまで落として、一定のテンポで何度もくり返す」
など、どこに焦点をあてるかによって練習の方法(質=内容)が変わってきます。
 ここで問題になるのは、「手順」ですが、それは「合理的に身体を使えるように事前に計画するべき両腕、両手の使い方」をさします。何が合理的か?というのは、「ねらい通りミスなく弾ける方法」であり、同時に「身体をいためない方法」ということになります。

 練習の方法(質=内容)を考えて量をこなす必要があるわけです。いま、話をしていることは、実にスポーツ的だと思います。
 
 そして、実際には、スポーツ同様、頭の中味も重要であるのは言うまでもありません。何をどう表現するか?という問題です。「確信を持ってねらい通り表現する」って相当な上級テクニックです。なかなかできませんよ〜。
 ここは、音楽体験の「量」で決まる部分だと思います。

 「練習量」をこなして楽器の技巧がうまくなるということと、音楽体験の「量」をこなして表現が上達していくというのは、リンクしている話ではあります。

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