« April 2005 | Main | June 2005 »

May 29, 2005

ギター教室 15.

 さいたま市緑区原山、自宅ギター教室での話題。

 4分音符しかないようなシンプルなメロディだと、ちゃんと拍を感じながら演奏できるのに、8分休符、8分音符、16分音符、付点のついた音符がでてくると、うまく弾けないという人がいます。別に恥ずかしいことではありません。難しい・・と感じるリズムは誰にだってあるからです。

 解決法について考えてみます。
1. 歌ってみてうまく歌える場合
 理由は、演奏技術にあります。右手または左手の何かがうまくいっていないのです。理由を見極めて正しく練習しましょう。
2. 歌えない場合
 拍の鼓動と時間の経過を同時に処理できなくなっているためと思われます。例えば、長い音は、より小さい単位に分割して表裏をはっきりさせてタイミングを理解するとわかりやすくなります。

 音の出るタイミングが、拍の裏にあったりすると、その前後の時間の経過に自信がもてなくなる人は多いように思います。
 五線譜に書かれた音のタイミングが理解しにくいという人もいます。この理由は、五線譜の表現方法にあります。五線譜の時間経過は音符のたし算で成り立っています。前までの音符の長さの合計=次の音符を鳴らすタイミングになっているのです。だからこそリズムが表現できるわけなのですが。
 「リズムそのものをまる覚えする」「根拠になる時間を計算して理解する」このふたつが大人にはわかりやすいかなとは思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 27, 2005

ギター教室 14.

 さいたま市緑区原山の自宅でギター教室をやってます。
 
 今日は、基礎練習の方針についてあらためて一言。

1. 目的を理解する。
2. 正しい方法で練習する。
3. できるようになるまで続ける。

 以上です。

 ほんとにありがたいことに、熱心で知的な生徒さんに恵まれて、毎回、非常に楽しい気分でレッスンさせていただいてます。
 わたしの今の目標は、みなさんが通ってきた道を振り返ったときに「自分はほんとに上手くなったなあ」と実感できるようなレッスンを続けることです。そして「ひとりで思い通りに楽しめる自立した状態」へ向って導いていけたらと思っています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ギター教室 13.

 さいたま市緑区の自宅ギター教室での話題。

 リズム、ビートに関する重要な話になりました。
 メロディにシンコペートしたリズムが含まれている場合など、裏拍から音が出る場合、どうやってリズムを感じたらいいのか、具体的に何をどう実行したら弾きやすいかなどについてです。
  
※ 一部を御紹介。
 裏拍(アップビート)のタイミングで音が出る場合の弾き方について。
1. 表拍のタイミングで右手を置き
2. 裏の直前までに弦をしならせ
3. 裏のタイミングでリリースする。
 1.の時、右手を置くことでノイズが出ますが、これはゴーストノートと言って、強烈なビート感を表現するのには不可欠の音です。だからノイズ出ちゃっていいんです。
 あと、表がしっかりしていないと裏がつんのめります。メトロノームを使い、狙いどおりに音を出す練習をしましょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 26, 2005

ケーナとギターの夢 5/26

 さいたま市の高校の父兄と生徒さんの前で、「ケーナとギターの夢」コンサートをしてきました。
 明るい日ざしの中で演奏というのは健康的でいいもんですな。軽音楽部の生徒さんたちがいろいろ質問をしてくれたのがうれしかった。もっと何でも聞いてくれていいんだよ〜。
  
 8/7(日)にも、さいたま市民会館うらわで「ケーナとギターの夢」コンサートします。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 25, 2005

ギター教室 12.

 さいたま市の自宅でのギター教室の話題。

 だいたい1年くらい習うと、みなさん「ギター演奏の際の身体の使い方」がわかってくるようで、レッスンしていても「話が早くていいぞ!」という感じになってきます。

 ギターの難しい部分は、「指先を使う」というところにあります。ギターの弦に触れているのは、「指先」なのです。ギターの弦は、6本平行にまっすぐ張ってあります。そこに、人間の関節と筋肉によって動きが決定する指先をうまくのせて、動かしながら弾くわけですから、それなりの訓練がいります。
 
 もっとも、これは実にスポーツ的な部分であるので、訓練すれば誰でもできるようになるのです。実際、この「演奏技術」に関しては、うちの生徒さんはみな例外なく上達しています。

 それなりに弾けるようになってきたら、今後の方向として、ぜひ、与えられるものを弾くだけではなく、自分で創りだせるギタリストを目指してほしいと思います。楽しさが、おそらく100倍くらいになります。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 24, 2005

音楽という仕事 12.

 仕事は何でもそうでしょうが、「信頼」は大事です。わたしは、依頼された仕事は自分でできると判断すれば全部受けます。むろん、条件があわなかったり、自分の能力では無理な場合は、お断りすることもありますが、いったん引き受けたら無責任に投げ出したりなど”絶対に”しません。どんなに安いギャラの仕事でも引き受けた時点で、精一杯全うする責任があるからです。それがプロというものです。

 わたしは約束は守ります。だから、依頼する側も責任をもって約束を守ってほしいと思います。

 「信頼」のために。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 23, 2005

スペイン語 5/23

 Francia 国名
 el frances フランス語 (elはつけなくてもよい。主語になる時は、elは必須。)
 francesa フランス人(女性)
 
 毎週勉強できて感謝です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 22, 2005

ギターを弾く指 12.

 p指の考察。

○腕の重みを使って弾く場合
 弾いた瞬間、手の甲の位置は、地面の方向にずれます。
 どのくらいずれるかについて観察します。

1.「腕の重みだけ使ってアポヤンドで6弦を弾く」なら、弾いた後、親指は5弦の上に乗るので、ちょうど弦と弦の間隔分の距離だけ手の甲は地面よりにずれます。

2.「第3関節の動きと腕の重み両方を使い、アポヤンドで弾く」と、手の甲の位置のずれは、弦と弦の間隔分より短くなります。「第3関節の動き」が加わる分だけ、1よりも手の甲のずれは少なくなると解釈できます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 21, 2005

ギター教室 11.

 最近は、タブ譜のついた譜面がたくさん出版されています。わたしの教室でもそういう譜面を持ってくる人も多いので、その長所短所について一言。

タブ譜・・・長所 ポジションが一目でわかる。
         変則チューニングの時、かなり重宝。
      短所 リズムは記述できるが、音高は記述できない。

五線譜...長所 音高、リズム、音楽の構造まで一目でわかる。
      短所 わかるまで勉強が必要。ギターのポジションは記述できない。

 それぞれ、補い合う関係として上手に利用できたらよいですね。

 ところで、最近はアコースティックギターブームということで、「タブ譜、五線譜、参考CDまでセットになった譜面集」がたくさん売られているようです。

 これらの功罪についても一言。

 良い点は、特に音楽に縁のなかった人たちも、用意された情報からどうにか曲が弾けるようになる点。「自分で楽器を弾いて曲を演奏する」という高尚な趣味の手助けをしてくれるのだから、偉大な功績です。

 悪い点は、これらが、「物まねビジネス」の商品だという点です。ずっと、こういうのに頼っていると「努力しないで何かを手に入れようとする」という安易な傾向が助長される感じはします。実際は、その「手に入れた」という気分も幻想なのです。これらをただ弾けても、自分には何の変化も起こらないのがその証拠です。
 「悪い点」と言いましたが、商品を作る側に落ち度はありません。これはビジネスの産物だからです。音楽家指向ではない、消費者指向の人にはそれだけで十分な価値を提供してくれる商品です。
 
 自立した音楽家をめざす人は、以上を踏まえた上で上手に情報を利用するとよいと思います。これらを利用する側にまわれば、便利な踏み台にはなります。「良い点しかない商品」に生まれかわらせることは、使う側の意識ひとつで可能なことです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 20, 2005

物干

 プラスチック製の物干が壊れました。しばらくは、割れた部分をテープと麻ヒモで補強して使っていましたが、いったん割れてしまうと、すぐグニャグニャになってしまうんですね〜。そして洗濯物を干すたび、どんどん壊れていくではありませんか!!   
 内力が引っ張り方向に働く部分が壊れたのなら、ヒモで作ればいいのですが、圧縮方向に働く部分は頑丈な骨組みが必要なんですね〜。あらためて材料力学の基礎を体験しました(大げさやな〜)。

 今回のDIYは、「骨組だけ新たに作り、それを古いけど壊れてない部分と合体させて物干を一個デッチあげる。」です。洗濯バサミをたくさん取り付けるのがたいへんでした。完成品の見た目はちょっとあれですけど、実用にはなるのでよしとしましょう。
 気になるお値段(材料費)は、150円くらい。
 
左から、「壊れた骨組み」「作りなおした物干(ぶらさげたところ)」「作りなおした物干(全体)」
kyumonohoshimonohoshi1monohoshi2

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ギター教室 10.

 さいたま市自宅・ギター教室での話題。

 ギターの左手の役割は、2つあります。
1. ポジションを決める。
2. 弦をおさえる。
 これだけです。
 この2つの仕事を、腕と指で分担して行います。効率よく合理的に分担していくと、ポジションは腕、押弦は指と分かれていきます。
 パワーショベルのアームの部分のような左手を作るということです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 19, 2005

ギター教室 9.

 昨日、アウラの教室で大谷環さんと、ギターの先生としての「社会的責任」や「生徒とのかかわり」について話していて、いろいろ考えさせられました。
 
 ギター教室というのは、普通の人たちにとっては「習い事」のひとつであり、わたしが生徒の人生にどこまでかかわっていいのか?はいつも悩むところであります。

 「ギターを楽しく弾く」というのは大事なことですが、「何を楽しいと感じるか」には、人それぞれかなり違いがあります。どう楽しもうが、それは否定されるようなことではないけれど、「音楽そのものに真剣に取り組む方向」にいかないと、結局、音楽の周辺をグルグルまわるのをくり返す人生になってしまい、いつも何か空しさを感じるようになってしまいます。
 これは、巧い下手とは別の問題だし、プロアマの区別の問題でもありません。

 わかっている人にとっては、当たり前すぎる話ではあります。
 が、現在それが理解できない人がそういう方向にいけるよう話をするのは、責任として、あきらめずに続けなきゃいけないんだよな〜と思いました。
  

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 17, 2005

ギター教室 8.

 さいたま市の自宅でギター教室をやってます。そこでの話題から、楽器を買う時の話。

 最初、安価なギターを使っていても、だんだん巧くなってくると、いい楽器が欲しくなってくるものです。

 楽器の選定でもっとも重要なのは、「チューニングがあうかどうか」です。糸巻きの精度に問題がある場合は交換すれば解決するので話は簡単ですが、本体の作りに問題があると大ごとです。買う時には、ここに注意しましょう。自信がない場合は、信頼できる人に選定してもらったほうが無難です。

 国産メーカーなら量産品であっても、まず大丈夫ですけど、海外のものは、有名メーカーでも結構ヤバめのものがあるので注意が必要です。

 チューニングの問題をクリアしていたら、「音が好みかどうか」を判断すれば良いと思います。ここまでがOKであれば、後に些細な問題(雑音が出る、フレットが浮くなどは微調整の範囲)がでてきても、解決できます。

 個人的な話ですが、わたしが、これまで試奏した楽器で印象に残っているのは、フレドリッシュ。水準が非常に高く、自分の演奏能力より遥か彼方上を行ってる楽器でした。
 ちなみに、いま使ってるベルナベは、自分の演奏とマッチしていて同志的感覚を覚えることもあり、ちょうどいい感じ。大事に弾きたいです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

スペイン語 5/16

○接続法の復習
Uno de los criados se le acerco y le pregunto;?Quiere que llama a su coche?
Llamelo si quiere. Pero dudo mucho que venga.

○野球の説明
Hoy hablo zobre beisbol otra vez.
Voy a hablar sobre la pelota que usamas.
En Japon,hay 2tipos de pelotas
Mis ninos usan la pelota de goma.
Se llama"nanshiki" en japones.
Es blanda.
Los profesionales usan la pelota de cuero.
Se llama"koshiki"en japones.
Es dura.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 14, 2005

ギター教室 7.

 さいたま市緑区の自宅教室での話題。

 ねらったところで音を出せるようになるために。
 ねらった箇所で音を出すには、ビートを感じる必要があります。ビートは前後関係から生まれます。自分の頭の中で正確なビートを作るのは至難の技ですから、メトロノームのお世話になりましょう。
 メトロノームは正確な刻みで音が鳴るので、その間隔でビートが生まれます。

 ビートは、ブランコの揺れ、振り子のような動きを想像すると感じやすいです。
 例えば、60bpmで音階を弾くとしたら音が鳴る瞬間は、振り子の揺れの両端です。難しかったら、120bpmで鳴らしてみます。120bpmで鳴らして、60bpmの時と同じビートで弾きます。補われた音を聴きながら弾くと、狙いがつけやすくなります。
 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 12, 2005

ギターを弾く指 11.

 p指の考察つづき。

イ. 第1、2関節を固定し、第3関節を使って弾く。
ウ. 第1、2、3関節を全部固めて、腕の重みを使って弾く。

という2種類の方法に加え、イとウの合体した方法として、

エ. 第1、2関節を固定し、第3関節の動きと腕の重みを使って弾く。

もあります。

ウとエは、腕の重みを使うので、右手の甲の位置が重力のかかる方向、つまり地面向きにずれるはずです。
イは、右手甲の位置に変化はなく、親指のみが動いている状態になります。

実例:

イ. imaをそれぞれ123弦上におき、pで6弦を弾く。弾いた後は、5弦上にとまる(アポヤンド)。右手甲の位置は変化させない。
イ. pimの手順で321弦を弾く
ウ. 6〜1弦まで右手の形を固定し、腕の重みを使い、pで弾きおろす。なので、右手甲の位置は、最低でも6〜1弦までの距離分は動く。
エ. ppimの手順で6321弦を弾く。3弦を弾く部分はイの動きだが、6弦を弾く部分はイとウの合体した動きになる。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 10, 2005

スペイン語 5/9

 これまで5年間スペイン語を習って来ましたが、そろそろ、これまでのぐーたらな態度では修得に限界を感じはじめてきたので、このブログでレッスン内容を紹介しつつ、自分の復習にしようと思います。

 レッスンでは、野球を知らないスペイン語圏の人に野球について説明するという趣旨で話していくことにしました。野球は、beisbolなのに、ベースはbaseなんだよなあ。

El equipo de beisbol tiene 9 jugadores.
El lanzador lanza la pelota al receptor.
Un jugador de otro equipo la bate con el bate.
Despues de batirla el bateador tiene que correr a la primera base.

 続きは、来週。
間違いがあれば、ソニアさんに教わって、訂正し、覚えていくようにしたいと思います。
 ※ アクセント記号については、だしかたがわからないのでひとまず省略。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 05, 2005

ギターを弾く指 10

 親指pの可能性について。つづき。

ア. 第1、2、3関節を全部使って弾く。
イ. 第1、2関節を固定し、第3関節を使って弾く。
ウ. 第1、2、3関節を全部固めて、腕の重みを使って弾く。
 
 わたしは、アは使わず、イとウを併用して全てまかなっている。
アは、imaの動線上にpが来てしまうので、imapそれぞれの動きが制約されるから、というのが使わない一番の理由。アの形は、消音の方法としては使えるかもしれない。

 ソロギターではimaがメロディを弾くことが圧倒的に多いわけで、これを犠牲にしてpを弾きやすくするのはナンセンスだと思う。pの動き方は、imaを邪魔しない方向に動かなければいけない。だから、イとウの併用になる。

〜つづく〜

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 03, 2005

アルゼンチンタンゴの夢/ソロギター 5.

 地元、さいたま市での初のソロギター・コンサート。
御来場下さったみなさん、ありがとうございます。
 かねてから、さいたま市は文化度が高い地域だとは思っていたけど、これほど、大勢来てくださるとは予想していなかったので、びっくりでした。
 加えて、さいたま市以外の地域(かなり遠方の方も)からも結構来てくださり、本当にありがたいことです。
 
 今日のコンサートは、「映像シアター」という多目的視聴覚ホールでやりました。プラザイーストの係の方は、「ここの音響はあんまりよくないんですよね」と言ってましたが、ステージの背面が固い壁だったのと、ステージが板ばりだったことで、耳に届くのは意外と生っぽい良い音だったようです。マイクからの音は天井の複数のスピーカーから出ていたので、どの席で聴いても同じような音響を提供できたのも、好評でした。

 コンサートは、すごくいい雰囲気で楽しい時間になった手ごたえあり。ううう。やってよかった。
 幸せで平和なひとときをみなさんと過ごせて感謝してます。

 ありがとうございました。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

« April 2005 | Main | June 2005 »