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March 14, 2005

7弦ギター・トリオ 2.

trio 明日、3/15(火)市川・りぶるでのライブに向けての前説。

演奏する曲:

トレイン332・・・列車が疾走する姿を332のバリエーションによって描写。即興の場面を織り込んでありますが、主題のポリリズム処理が密かな聴きどころ。あっという間ですけど。

約束・・・もともとソンの練習曲として作ったものですが、メロディがなかなかよろしいので、プログラムに入るようになった曲です。自由自在な感じですが、曲の構造によりちゃんと方向づけされているという、ある意味、飯泉バンドの目指すスタイルの典型。

夢のあと・・・新曲。このグループがもっとも得意とするスタイルの曲。お互いが同時進行で即興演奏をすすめていきます。メロディが唯一の核。

ゆめ・・・もはや名曲か!なんちゃって。この曲気に入ってるんですよ。何度やってもうまくいく大事なレパートリーであることは確かです。スイングするし。

赤いピーマン・・・ピアソラ・スタイルのタンゴ。パクったわけじゃないんだけど、随所にピアソラみたいな、でもちょっと違うという場面が登場します。

青いミロンガ・・・アレンジがすごくうまくいった曲で、疑う余地のない重要レパートリー。不思議なのは、ライブで演奏してもあまり大きな反響がないんだよなあ。なんでだろお?いい曲なのに。

ラ・プエルタ・アビエルタ・・・陽気なハバネラ。でも馬鹿っぽくないのは、どこか丁寧な感じっていうかよい子な感じがあるからだと思います。これは、毎回、すこぶる好評。演奏の内容も毎回尻上がりに向上しています。

旅に出たおまえ・・・シンプルで日本人らしい歌謡曲みたいなメロディですが、それだけにね。しみじみといい感じ。

アンタレス・・・どこまでグングンいけるか?もう壊れてしまえ〜。

緑のミロンガ・・・こういうイメージの曲ってジャズにはないような気がする。しかもミロンガだというのに、タンゴにもないタイプの曲。ちょっとしめった暗めな色の感じ。黒じゃなくて、濃紺とか深緑ね。

沈黙・・・集団即興で表現。ノイズ〜美音まで。グチャグチャになってもインビートは堅持っていうところが、わたしのこだわり。

6月のボレロ・・・日本の雨の情景を描写しました。梅雨もいいもんじゃない?っていう気分。


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