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February 22, 2005

ケーナとギターの夢 1.

3/11(金)『ケーナとギターの夢』コンサート
 高橋マサヒロのケーナ、飯泉昌宏のギターの素朴なアンサンブル。

★演奏予定の飯泉の編曲作品の御紹介をします。

「アメイジング・グレイス」サンポーニャ×ギター <3/4〜6/8をゆれる・3たび転調>
「いつか王子さまが」フルート×ギター <さわやか斬新・6/8的に展開>
「星に願いを」サンポーニャ×ギター <音域広範囲網羅>
「エル・チョクロ」サンポーニャ×ギター <リフ創出、ミロンガから6/8を抽出、さりげない転調と展開>
「オブリビオン」フルート&ケーナ×ギター <対旋律を付属させる>

A. 想定できる場面
 単旋律楽器とギターですので、

1. やすみ   メロディ&伴奏
2. メロディ  やすみ
3. メロディ  伴奏
4. メロディ1 メロディ2
5. メロディ1 メロディ2&伴奏

の5種類の組み合わせ。
1と2は独奏の場面ですので、同時に演奏する場面で想定するのは3〜5の3種類のみです。

B. 各楽器に対する認識    
 サンポーニャ・・・調性は何でもOKだし、音域もかなり広いので、奏法上の物理的な制約くらいしか障害はありません。たいへん便利な楽器。でも吹くのはたいへんだと思う。だって、1音1管ですもん。
 フルート・・・難易度の高いフレーズでも操作性の良い楽器なので楽々吹けます。さすが文明。クラシックのフルート奏者は人口も多く、しかも巧い人が多いので、フルート+ギター用の編曲は、なにかと利用価値が高いです。
 ケーナ・・・個性の強い楽器なので、編曲者としては扱いが難しい。いまだ、まともに扱えず。

C. 編曲した時期
「エル・チョクロ」は、ギター二重奏用に編曲したもののリダクション。
「オブリビオン」は、福田進一さんに提供した編曲そのまま。
他の3曲は、高橋さんと演奏するために2004年10月〜2005年1月の間にあらたに編曲したものです。



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