July 17, 2019

機材の紹介(エレアコ関連)

 昨日は、富田喜子さんの歌の教室の発表会で伴奏を務めてまいりました(会場は、大田文化の森・小ホール)。

 使用楽器、機材は以下の通りです。

 7弦ギター(河野改)+Anthem SL Classical(L.R. Baggs) + BodyREZ( tc electoronic) + Para Acoustic DI (L.R. Baggs)

 バランス出力は会場の卓、アンバランス出力は自分用のモニターSRM150(Mackie)に接続。

  自分でリバーブの管理をしたいときは、Para Acoustic DIのFXsend-return端子に、PicoVerb(ALESIS)を挟むんですが、今回は、会場のPAに任せた方が良いと判断し、リバーブはつないでいません。

 BodyREZは、今回初めて使ってみました。これは、ピエゾピックアップの音をアコースティックな雰囲気にエンハンスする機材です。1個しか付いていないつまみ(エンハンス具合の調整つまみ)は、ゼロにして使いました。それでも十分効果が感じられました。
 フットスイッチを長押しすると、出力がミュートされるので、チューニングするときにも便利に活用できます。

 以上の機材で、問題なく楽しく演奏してまいりました!

  Img_20190716_150306  Img_20190716_101347Img_20190716_101352

 

 

 

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July 13, 2019

ピックアップ(LR BAGGS Anthem SL classical )(その3)

 サブの7弦ギターにも、LR BAGGS Anthem SL classical を載せてみました。

 必要な穴は加工済みでしたので、1時間もかからないくらいで作業できました。

Anthemslclassical

ちなみに、このギターは、大もとは河野の20号(定価200000だけど中古で購入したので130000でした。)の7弦ギターですが、そもそもの設計に重大な欠陥があって、「6弦ギターのネックに無理やり7本の弦を張る(弦間が狭すぎです。)」という構造でした。

 この弦間ではまともに使えないじゃん、と気づいたのは、購入して少し経ってからで、後の祭りではあったのですが、その後、ギター製作家の松井邦義さんにお願いして、7弦用のネック(当然、弦間は、6弦ギターと同じにしていただきました。)に付け替えていただいて、正しい形に生まれ変わった、というギターなのです。

 ここ数年、弾く機会がなかったんですが、この機会に、どんどん活用していこうと思います。音は素晴らしいです。

 

 さて、ピエゾ・ピックアップ搭載にあたり、どういう加工すればいいのかは、もうわかったので、今後は、ゼロからでも自分でできます。

 自力でやりたいというDIY好きな人からの相談も受け付けますよ(笑)。一緒にやってみましょう!

 

  

 

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July 11, 2019

ピックアップ(LR BAGGS Anthem SL classical )(その2)

 その後、ピックアップの取り付け穴を微調整しました。

 ピックアップを通す穴は6弦側に空けてあったんですが、1弦側にも直径2mmほどの穴をあけてピックアップを両側から支える様にしました。

 これで、1弦の音が、しっかりしました。完成です。

 

 いやー、良い!!これまで使ったピエゾピックアップの中で、最高に良いです。

 あまりに素晴らしいので、追加でもう一個注文しました。

 サブの7弦ギターにも、これを付けてみます!だって、すごくいいんだもん。

 このピックアップなら、LR BAGGS PARA ACOUSTIC DIの様なプリアンプといいリバーブがあれば十分いい音で弾けそうですよ!

  

 

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ピックアップ(LR BAGGS Anthem SL classical )

 歌のバックバンドのような、少し大きめの編成で演奏するときは、ガットギター(ナイロン弦)にピックアップを付けてエレクトリック化したものを使っています。略称エレガット。

 最近愛用しているのは、CASA NUÑESのギターラ・クリオージャにSHADOWのピエゾピックアップを後付けしたものなのですが、アンプから音を出すと

1. 少しノイズがある。

2. 低音がミシミシなる。

という現象がありました。

 1.は、シールドをさすプラグ部分から6弦の金属被覆に触れるように、弦アースをとってみたら解決しましたが、2の原因がわからず、いっそ、別のピックアップに載せなおしてみるか、、、ということで、LR BAGGS Anthem SL Classical に載せ直してみました。

 もともとSHADOWがついていた穴をそのまま流用できたので、自力で割と簡単にできました。

 でも、、、、ピックアップを載せ直しても、2の現象があるんですよ。

 楽器に耳を当てて生音を確認しても、そういう音は混じっていないので、楽器自体には問題なさそうです。

 ということは、ピエゾピックアップが振動で揺れてミシミシいうのかも!?と思い、

「楽器内部に余って飛び出ているピエゾピックアップをマスキングテープで表面板の裏に固定」

してみました。

 すると!治りました!

 ミシミシ言ってたのは、これが原因だったんですねー(SHADOWも、同様の対策をすればOKだったと思われます。)

 

 でも、LR BAGGS Anthem SL Classical はローノイズで音色も自然でいい感じで安心して使って行けそうです。安心なのは現場では一番大事。

載せ替えて正解だったと思います。

 

 ちなみに、今回外したSHADOWは、サブの7弦ギターに載せて使う予定です。

 

 

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July 07, 2019

「バイオリンとギター タンゴ・コンサート」

 本日、ご来場くださった音楽ファンのみなさま、ありがとうございました。

 El Amanecer、、、、ますます自分たちらしい演奏に進化させていけそうな予感で、とても気に入っていますので、今後も演奏し続けていきます。

 

 さて、次回の「バイオリンとギター タンゴ・コンサート」は、11月10日(日曜)です。

 音楽ファンのご来場をお待ちしています。

 http://bordona.music.coocan.jp/live.html

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July 02, 2019

ギター教室 676. 「正確さ」

ギター教室の話題。

 人に資質の違いはありますが、楽器の演奏において資質の違いを語れるのは、最高の演奏者だけです。我々レベルでは、恥ずかしくて語れません、、、、。努力が足りないものは、黙って努力するのみですね

 

 身につけるべきことは、「正確に身につける」。

 練習の過程では、「正確に再現する」ことを心がける。

 本番の演奏で、完璧に弾ける人は、想像を絶するほど正確さを重視した練習をしているはずです。そういうところを見習おう!!

 

 

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July 01, 2019

7/7(日)「バイオリンとギター タンゴ・コンサート」ご案内

 今度の日曜日(午後)コンサートのご案内。

音楽ファンの皆様のご来場をお待ちしています。当日券もございます。

 

『 VIOLIN Y GUITARRA DEL TANGO - 浦和 vol.16- 』
7月7日(日) 14:30開演(14:00開場)
  ○会場 さいたま市民会館うらわ(8F コンサート室)
  ○出演 飯泉昌宏(ギター)、専光秀紀(ヴァイオリン)
  ○料金 全自由席3000円(予約2800円)
  ○お問い合わせ&ご予約
    メール masahiro.iizumi@nifty.com

♪ 交通 JR京浜東北線・浦和駅西口から徒歩7分

♪ タンゴ黎明期の編成に原点回帰。楽しい解説を交えながら演奏します。

♪ 今回の新編曲(新レパートリー)は「El Amanecer」です。

 

こんな演奏です(YouTube)。

https://youtu.be/Z2Jdip0jagk

チラシはこちら:

http://bordona.music.coocan.jp/image/VG07072019.pdf

HP(ライブ(演奏会)のご案内)へのリンク:

http://bordona.music.coocan.jp/live.html

 

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June 27, 2019

Nostálgico(guitar solo)|動画(作品解説)

 Nostálgico(Julián Plaza)のソロギター演奏の動画をYoutubeにアップしました。

 https://youtu.be/t4O4aCEWNwI

 

作品解説:

 フリアン・プラサが作った純器楽曲「ノスタルヒコ」をソロギター用に編み直して演奏しています。アニバル・トロイロ楽団の演奏(こちらはフリアン・プラサ自身の編曲)を参考に編曲しました。

 ギター用の編曲として、特徴をあげるとしたら、キーがAm,Aであるのにも関わらず、ドロップD(6弦=D)にしている点でしょうか。

 こうすることで、弾きにくくなる部分は出てきますが、中間部で低音Dが使えるようになります。

 レギュラーチューニングとどっちがいいんだ?という議論はあるかもしれませんが、ドロップDにして実験してみたかったので、これでいいのです。これはこれで完成品です。

 

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June 11, 2019

アルゼンチンのギター音楽(その3)

ABEL FLEURYの作品A FLOR DE LLANTO(milonga)を弾いてみました。

https://youtu.be/RoFLWPIpazs

作品解説:

1-5-5-1のみでこんな飽きのこない作品をよく作ったなーとまず感心してしまいます。決して簡単な曲ではないですが、ギターの基本を身につけたひとなら練習すれば弾けます。つまり、そのくらいギター的に合理的に作ってある曲です。

いいなーギター用の曲って。ギターが鳴るし、弾きやすいし、楽しいし、って思わせてくれる作品ですね。

録音機材:

今回のマイクは、長年愛用し、先日、自分で修理したAT825です。

AT825が目の前にあると楽な気持ちで弾ける感じはします。どのマイクを使っても結局、自分の音が記録されるだけなんだけど、そういう気分って大事ですね。

マイクプリアンプは、presonus tubepre v2とAMATERAS Linetrans 0001を左右両チャンネルで使っています。

音の編集は、DP10でリバーブのみ かけました。

 

 

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June 10, 2019

『 VIOLIN Y GUITARRA DEL TANGO 』コンサートのご案内(動画つき)

 音楽ファンの皆様のご来場をお待ちしています!

『 VIOLIN Y GUITARRA DEL TANGO - 浦和 vol.16- 』
2019年7月7日(日) 14:30開演(14:00開場)
 ○会場 さいたま市民会館うらわ(8F コンサート室)
 ○出演 飯泉昌宏(ギター・編曲)、専光秀紀(ヴァイオリン)

 

こんな演奏です(YouTube)。

https://youtu.be/Z2Jdip0jagk

チラシはこちら:

http://bordona.music.coocan.jp/image/VG07072019.pdf

HP(ライブ(演奏会)のご案内)へのリンク:

http://bordona.music.coocan.jp/live.html

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June 08, 2019

6、7月の演奏会

 2019年6、7月の演奏会のご案内をさせていただきます。

 音楽ファンの皆様のご来場をお待ちしています!

⭐️6/8(土) 20時 渋谷 カフェドモミュ

Taku(Fadista,viola) ,Masa(guitarra portuguesa)FADO

⭐️ 6/22(土) 16時 北千住 東京芸術センター

バイオリン&ギター タンゴデュオコンサート 専光秀紀(vl)/飯泉昌宏(gt)

主催 足立の街のポイントカード http://www.adachi.jp/

⭐️6/29((土) 昼 四谷・マヌエル

Yoko,Taku e Masa fado

⭐️ 6/30(日) 昼間 恵比寿 アートカフェ・フレンズ

富田喜子 シャンソン(バンドのメンバーとしてギターを弾きます)

⭐️7/2((火) 夜 四谷・マヌエル

Yoko,Taku e Masa fado

⭐️ 7/7(日)14:30 さいたま市民会館うらわ

バイオリン&ギター タンゴデュオコンサート 専光秀紀(vl)/飯泉昌宏(gt)

 

 

詳しくは、http://bordona.music.coocan.jp/live.htmlをみてください。

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June 03, 2019

ギター教室 675 「学び上手とは」

 ギター教室の話題。

 

 自分の欠点や課題を直視して、改善案を素直な気持ちで受け入れることができる人。

 楽器の演奏は、「学び、研究し」ということを繰り返して向上していきます。

 時間をかけて、学び、研究しましょう。

 

 

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June 01, 2019

ギター教室 674 「テンポを落として練習する意味」

 ギター教室の話題。

 テンポがある音楽を演奏する場合、まず、細部まで意識できるテンポまで落として、練習しましょう。

 そのテンポに応じた体の使い方の手順が納得できるまで続けましょう。

 それができると、もう少し速いテンポでも弾けるかもしれません。

 自分が、あっぷあっぷになるような速さで練習しても、細部まで目も耳も行き届きません。

 当たり前の話ですが、人は「意識できる範囲でしかコントロールできない」のです。

 だから、こうするしか道がないのです。

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May 29, 2019

ギター教室 673.  「音楽家であること」

ギター教室の話題。

 

音楽家であるということは、

「世界中の音楽をたくさん聴いて、その中からいいものだけ残して影響を受け、同志と交流し、先達に教えをこい、自ら進んで学習し、研究し、作品を発表し、、、。」

そんなことを繰り返しながら、何か役割を担う自分を作りあげるということなのでしょうね。

 

 

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May 27, 2019

5月の音楽活動報告

 5月は、毎週1回、ソロギターの動画を撮影して、Youtubeのチャンネルにアップする。

という活動をしてきました。

 動画一本撮影するにも、結構練習しないといけないので、だいぶギターの腕が上がりそうです。ギター歴40年にして、発見すること、発見しつつあることもあり、この作業をはじめてよかったなーって思います。

 ここで得たものは、ギター教室のレッスンにも活かせそうですしね。

 今週(5月最終週)、もう1本動画をあげる予定(すでに撮影済み)ですので、見てくださいね。

 

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May 25, 2019

ギター教室 672.「準備動作=切る動作」

ギター教室の話題。

 

 どんな演奏をするにしても、右手の指先で弦を駆動して音をだす以上、「まず、弦に触れる」という動作が必ずあります。

 ギターの構造上、物理的に、音は途切れながら、演奏が進行していきます。

 ここで、「音をだす準備動作」=「前の音を切る動作」

と考えると、「ギターの構造上の理由で音がと切れる前に、演奏者の意志で音を切りとる」ことができます(=リズムのコントロールができます)。

 逆に、右手の準備がしっかりできないと、リズムのコントロールは不可能だし、ミスも多くなります。

 演奏に際し、自信を持てず不安でいっぱいになりがちな人は、この辺に大きな原因がある場合も多いのです。

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May 24, 2019

アルゼンチンのギター音楽(その2)

Abel Fleuryの名曲 Te vas milongaのご紹介。

https://youtu.be/kdB0s8-aISs

作品解説:

 milongaはアルゼンチンのパンパのリズムです。タンゴとも関連性の深いリズムです。

 この作品、メロディがリズムでリズムがメロディって感じでギターらしさ満載です。ギターっていいですね!

 

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May 16, 2019

アルゼンチンのギター音楽(その1)

 アルゼンチンのギター音楽をご紹介する動画です。

 今回は、Abel Fleuryの作品「Milongueo del ayer」を弾いてみました。

https://youtu.be/BNXuGuJ83sw

 

作品解説:

 アルゼンチンの音楽出版社Ricordiから出版されている「Abel Fleury Obras para guitarra vol.1」の譜面を使っています。

これは、ギタリストで作曲家であるアベル・フレウリーの作品集(わかりやすく編集し、運指を付けたのはアルゼンチン人のギタリストRoberto Lara)です。

 アベル・フレウリーは、昔のヨーロッパでいうと、タルレガとか、もっと古くは、ソルとか、そういうギタリスト作曲家の系譜にある人ですね。

 ちなみに、アベル・フレウリーの作品とヨーロッパのクラシックギター音楽との大きな違いは、「南米のリズムや形式を使っている点」です。ここがかっこいいわけですね!

 

演奏について:

 演奏するにあたり、一部、私の演奏の方向性やテクニックに合わせて運指を付けなおしました。

 こういう再現音楽を演奏する際、作曲者が何を言いたいのかを考えるのはとても大事です。理解できないことは演奏もできませんから、ここは、考え抜きます。そして、こうだな、と理解したら、それを表現するのにもっともふさわしい運指を自分のテクニックと相談して決めるわけです。

 

録音について:

 ちなみに、録音に使ったマイクは、DPA SC-4060とAudioTechnica AT-4047MPです。マイキングに関しては実験中です。

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May 15, 2019

機材修理の話(Audio Technica AT-825)

 長年、お世話になってきたワンポイントステレオマイクAudio Technica AT-825。

 左右のバランスが変だなーと思って、透かしてみたら、中のマイクユニットが曲がっていることに気づき、分解してみました。

 

 中には、二個の小さいマイクユニットがウレタン・スポンジだけで保持されております。宙に浮くようなイメージですね。周囲の振動を直接拾わないための工夫なんでしょうね。

 

 このウレタン・スポンジが、経年変化で、加水分解し、ボロボロになってきたんですねー。それで、マイクユニットを保持できなくなった、、、と。

 スポンジを交換するしか方法ないねー、ということで、ボロボロのスポンジを取り去り、粉状のカスを掃除した後、ホームセンターで買ってきた、ウレタン・スポンジ(粗目)を現物合わせで加工して、修理しました。

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 音を確認したら、バランス、バッチリでした!修理できたってことですね。

 

 ちなみに、このマイクは、25年くらい前に買ったもので、当時の高級機種でした。

https://www.audio-technica.co.jp/proaudio/products/shotgun/at825/at825.html

 日本国内では販売されていなかったので、逆輸入して取り寄せてもらって買いました。日本製なのにね。性能的には、今時のマイクの方が上をいっているんでしょうけど、これはこれでノスタルジックな音がして魅力的なマイクです。

 いいマイクプリアンプを使えばまだまだ活躍の余地ありですね。行けるところまで大事に使いたいと思います。

 

 次にYouTube用の動画を録画する時は、久々に、このマイクAT-825使ってみます。

 

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May 13, 2019

ギター教室 671. 「右手=リズム」

 ギター教室の話題。

 ピック弾きだろうが指弾きだろうが、弦を弾く側(大抵は右手ですね)がリズムと音色を決定していきます。

 リズムと完全一致して動くのは、右手。

 だから右手がリーダー。左手は、サブとして大事な役割です。

 

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